お久しぶりです!北野田教室の山本です。
緊急事態宣言が発出されていますが、いかがお過ごしでしょうか。
20時以降の営業自粛など大変なお店などもありますが、みなさんで一緒に乗り越えていきましょう。
高校受験や大学受験の一般入試がまだ残っていますので、最後まで頑張っていきましょう!!
さて、今回のテーマは「最近はまっているもの」ですね・・・
「数学の問題に悩むこと」ですかねーー
好きなバドミントンをやることなど考えましたが、やはり数学ですね!
私が数学を好きになったのは中学校の数学の先生(顧問の先生でもあった)の影響が非常に大きかったです。
北野田教室でも学校の先生の影響が非常に大きいなーと感じることが多いです。
全員に興味を持ってもらうことは学校の先生も大変でしょうが、少なくとも私はいい影響を与えてもらった1人です。
そこで数学の問題を悩んで解いて、正解したときの快感が本当に忘れられないです!
そこからですね、好きな数学についてはなんでこんな答えになるのかがすごく気になってきました。
なので、これだけは時間があれば、電車の中や休み時間でもやっていました(笑)
別の話ですが、タイトルの「月はきれいですね」は知っていますか?
これを言ったのは小説家として「こころ」や「坊ちゃん」などを書いた夏目漱石です。
夏目漱石は、英語教師をしていたときに「I love you」を「月がきれいですね」と訳したと。
授業のときの生徒が「I love you」を「我、君を愛す」と訳したが、
「日本人はそんな風には言わない」として「月がきれいですね、ぐらいにしとけよ」的なことを言ったらしいのですよ。
愛情表現が苦手な日本人にとって、全く恋愛を匂わせないような「月」で気持ちを表したという点がとっても画期的だったそうです。
いい言葉ですねー。
今夜は月を見てみては?