明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

誰もスイカ好きな人いないじゃないか(笑)

2013-07-31 12:44:17 | ダイエー富田林

どうも。「本当にあの人は塾の先生なのか?」と言う噂が持ち上がっている、ダイエー富田林教室の下出です(爆)。
これもひとえにね、ふざけたことばかり書いているからです。因果応報です。
これを見ている学生の皆さん、お父様、お母様を見た後、下出を見て今一度自分の生き方を見直してみましょう!(号泣)



あ、今回、私7月31日の日記を書くということに当たり、明日が休塾日である旨を告知しなければなりません。
某巨大花火大会の関連で臨時休塾日とさせていただいております。レギュラー授業は振替になっております。ご注意くださいませ。
各教室への連絡は留守番電話やメールをお使いいただければと存じます。



さて・・・スイカと言うことなんですが・・・・。
お題がニッチすぎるだろ。
スイカ割りをしていて間違えて自分の頭を割られた、なんてベタな経験もしていませんしね・・・。殆どの方が経験されているとは思うのですが。(※していません)

あ、そう言えば、同じウリ科の植物であるキュウリ。
英語ではキューカンバーなんていう戦隊物みたいな名前がついていますが(爆)、
小学生の時にそれを生で食べていて、「何か味が変だよな。ま、いっか」と思っていました。
で、3分の2ほど食べた後に「あんた、それ腐ってるで!」と母親に言われ、キュウリの断面を見ると茶色だったことがあります。
・・・が、まぁ、大した話でもないのでこれくらいで。




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と、よく考えれば気になることがあったので、ここで書いてみようかなと思います。
スイカは英語でウォーターメロン(watermelon)と言います。
つまり、先にメロンありきで、後から来たスイカがメロンを元に名づけられた訳です。
が、もちろん日本では「スイカ」と「メロン」な訳で、逆の方向を向いています。
軽く調べると、メロンの方はローマ帝国時代に既にヨーロッパに入っていたようで。
一方のスイカは英国の辞書に1615年初登場。ネイティヴアメリカンの栽培も16世紀に始まったようです。
・・・・やはり先にメロンがあって、そこからスイカだったんですね。
では日本は・・・と言うと、スイカが室町時代辺り、メロンは弥生時代の遺跡から種子が出土。



あれ。



・・・どうも、この時代のメロンはマクワウリの仲間のようで、今のような甘みのあるメロンではなかったようです。
温室の甘いメロンは明治時代になってからで、英語圏の食べ物として伝来した、と。
やはり逆の伝来になると、名称も逆に向いてしまうようですね。甘スイカとか呼ばれていなくて良かった



と、ガラにもないことやってんじゃないよ!と言う突っ込みをこの時点で多数頂いている訳ですが、僕自身は言語学は好きです。その土地土地の特徴が出てきます。


例えば、雨。
日本では一口に雨と言っても、にわか雨、しぐれ、しのつく雨・・・などなど色々あります。
が、英語圏ではひとくくりにレイン(rain)。程度を表すものを加えてヘヴィーレイン(heavy rain)など言ったりしますが・・・それくらい。
土砂降りをキャッツアンドドッグス(cats and dogs)としゃれた表現はしますがね。

一方で、例えば馬。
日本語ではオス・メス・セン(去勢されたオス)くらい。
が、英語圏だと3歳までのオスをコルト(colt)、4歳以上ならホース(horse)、繁殖馬になればスタリオン(stallion)などと分けて言います。メスもまたしかり。
やはり馬が生活の一部だったから、こうやって細かく分けているんですね。
動物を「彼(he)」「彼女(she)」で呼称するのも、欧米言語の特徴ですね。日本では絶対にしません。



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個人的には日本の方が情緒的で好きです。
自然や感情など、言葉に言い表せないものの表現は世界でもずば抜けた言語だと思っています(全く違うものですが、英語でナスをエッグプラントと言うのは何とかならんのか、と思っています)。
同時に国語が好きでよかったな、と思う時でもあります。



・・・・うん、真面目ぶったからとりとめがなくなった。
タスケテ(爆)。ムリハイケナイ(汗)。




この私にスイカのことを語れというのか、愚問だ

2013-07-30 16:19:56 | 初芝

なんとも挑戦的なタイトルから始まりました。



こんにちは、初芝駅前教室の佐藤です(女子力向上委員会所属:書記)


何やら、下出教室長のブログが人気を博しているということで、
私も負けじと面白い記事を書こうとしているのですが・・・
なにしろ文才にかけるもので(汗)


なんと今回は、スイカについて語れという指令が出ているのですが・・


ワタクシ、スイカがとてもとても嫌いです。


don't like  ではなく  hate   に近いです。


残念ながら、スイカバーも食べることができません。

・青臭い=ウリ科
・そもそもカブトムシが食べるものではないか?

が理由としてあげられます。

同じウリ科では、キュウリも少し苦手です。
お漬け物は大丈夫です。


同じく、メロンも食べることができません。
オレンジの果肉で有名な夕張メロンはかろうじて大丈夫そうです。
あの、種のぶよぶよしたところが無理です。


そうです。非常にお金のかからないお子様だったのです(?)・・



と、いい大人がこうやって偏食ぶりをアピールしてよいものか迷いますが(笑)

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伊勢に行きたい・・・


夏休みですね!

2013-07-29 08:50:48 | インポート
おはようございます!奥田です。


スイカということで1つお題が出ているのですが、
…、私はスイカがキライなので、話が広げられないという…。
小さい時は食べていたと思うのですが、いつの頃からか、あの
味や種の処理などがイヤになってしまい、ここ何年も食べていません。
アイスのスイカバーは食べられるんですけどね(笑)
ですが、結構スイカがあまり好きでない人も結構いますよね?
ウリ科がダメ=スイカもダメという感じで全くウリ科を食べない方も
多いのではないでしょうか?(笑)
夏の代表的な食べ物で、見た目にも涼しいんですけどね…。

あまりスイカ嫌いの話をしても仕方ないので、次に進みますね(笑)

夏休みがスタートしていますが、お子様の宿題の進み具合はいかがですか?
と言う前に私たち自身も振り返ってみると宿題ってそう計画的には進まなかった
ですよね!?(笑)
私ですが、ついついダラーとしたり、友達と遊びに行ったりでほとんど宿題を進めず、
最後の1,2週間で必死で終わらせた記憶しかありません!
ですが、教室で生徒に話を聞いてみると、「英語の宿題は終わった!」「お盆休み
までに終わらせる!!」などと、夏休みに入り早速少しずつ進めていたり、計画的
にココまでに終わらせるということで進めている生徒も多く見られ、驚いています!
ですが、これこそ1番理想的で、すばらしいことだと思いますので、私自身も宿題
こそありませんが、何においても計画的に物事を進めるというところを見習わないと
いけないと思いました!
ですが、しっかり全力で遊ぶ時間も確保したいと思います。

遊ぶ時間の確保はとりあえずお盆休にしておりますが、今年の夏は友達と一緒に
どこか日帰りですが小旅行に行こうと話しています。ですが、どこに行くか、日程を
いつにするかなどは全く決まっていません(笑)どこに行くんだろう?また連絡を取り合い
たいと思います(笑)

皆様もお盆休みはどこかへ行かれますか?帰省される方や家族で遊びに行かれる方も
多いと思います。是非今年のお盆休みも有意義に、そして楽しんで頂ければと思います!


夏休みの宿題は早く終わらそう!!

2013-07-27 17:21:10 | 岩井
お久しぶりです。


皆さんは夏休み、いかがお過ごしですか?
私は先日の日曜日、プールに行ってきました。


昨日鏡を見たのですが、顔に「シミ」が出来ている気がします・・・。
34歳までは、こんなことなかったのに。(涙)


気にした方がいいのか、それとも今まで通り気にしない方がいいのか・・・。
そもそもお肌を気にする男って、男らしくないんじゃないか・・・。
※古い人間なので、個人的意見です。


悩んでおります。
って、言ってる時点で、男らしくないー!(笑)


あと、この時期は桃が出てきますね♪
小さいころから大好きで、いつか大人になったら
いっぱい桃を食べる!!
と決めていたので、今年もむしゃむしゃ食べてます。


現在我が家の野菜室は、20個ほどの桃であふれており
毎日4個ずつぐらい消費しています。
※当然家族からは非難の嵐です。
別に桃くさくても、いいじゃない!!(涙)


毎年100個ほど食べているのですが、
あんまりこんなこと書くと変な人と思われるので
この辺で止めておきます。
※手遅れかも??(涙)



本題です。


夏休みの宿題ですが、毎年やっていない生徒がいます。
現在でもまだ手をつけていないと言う生徒も多く、各教室では
躍起になって声をかけております。


さて、なぜ早く終わらせた方がいいのか?


実は理由はしっかりとあります。
中学生・高校生は夏休み明けの実力テストで
この夏の宿題から、7割近くの問題が出てきます。
※各学校にもよりますが。


と、言うことは、この夏の学校の宿題をしっかりやることで
「テスト勉強」まで一緒に出来ることになります。


さらに宿題は、「今まで習った部分」すなわち復習が出てきます。
塾の夏期講習と一緒にすることで、相乗効果も見込める。と言うことです。


それならギリギリにした方がいいのではないか?
と、思う人もいるかも知れませんが、それだと「宿題を終わらせないといけない」
と言う作業に変わり、覚えたり、理解してる時間が無いんですよね。


つまり!!
お盆休みまでには一通り終わらせて、その後の2週間で間違えた部分や
出来なかった所をやり直すことが、本当の「テスト勉強」となります。


小学生もテストは無いですが、「計画を立てて、早く終わらせる」と言う
大事な勉強になりますので、ぜひ早くから取りかかって下さい。


これだけでも、秋以降大きな開きになってきます。
その場だけでなく、先のことまで考えることの出来る人間になって下さいね。


いつまでに宿題を終わらせるかは、皆さんが持ってるパーフェクトブックを使って
計画を立てて、実行していきましょう。

どうしても終わらない!!一人じゃ出来ない!!
と言う方は、ぜひ教室長に相談して下さい。
塾の涼しい自習室で、勉強させてもらえますよ?





おまけ

25年ぶりぐらいに、「セミの羽化」を見ました。
実際は1時間ほどでしたが、やっぱり神秘的でした。


最近の男の子はゲームばかりの人も多いですが、
こういう自然にもふれあって下さいね。


小学生は、「自由研究」のお題に出来るよ?(笑)



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おまけ2

今回のリレーのお題は、「スイカ」!!
夏と言えば、スイカ!(そうか?)と言うことで、
社員の皆様に、スイカにまつわる話をしてもらいます。


ではでは、よろしくー。





悪魔の実

2013-07-26 14:10:36 | ダイエー富田林

皆様お久しぶりです!

ダイエー富田林教室から池田です。

今回は修学旅行のお話をさせていただきます。

小学生のとき⇒広島で原爆ドームや厳島神社、そして今は無きチボリ公園。

中学生のとき⇒夏の長野で農業体験。

高校生のとき⇒シンガポール&マレーシア。

小学生のときの広島はまだ記憶に微かに残っていますが、

中学のときの長野県は一切記憶に残っていません。

思い返そうとしても全く蘇ってこないです。

というわけで今回のメインは高校のときの修学旅行の話をさせていただきます

シンガポールとマレーシア、この二つが私の人生初めての海外です。

国が違えば匂いも違うということに感動覚えた記憶があります。

シンガポール名物のマーライオンはテレビや写真で見るものよりも、

うんと小さいもので唖然とさせられました。

タワーのように中を登ることができるマーライオンの方が断然大きかったですね。

そこから海外の町並みを一望できたことは良い思い出です。

そして、マレーシア…ここが強烈でした。

──それが人生初のドリアンです。

マレーシアの民家で食べたそれは触感はねちょねちょ、バナナとツナマヨをぐちゃぐちゃにした感じだったと思います。

特に美味しくもなかったですし…

そしてもちろん臭いが強烈!!

まさに悪魔の実!

手に付いた臭いが次の日も取れていなかったという記憶が鮮明に残っています。

こう思い返してみると苦い思い出が多いですね…(笑)

皆様も機会があれば是非ご賞味ください!

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