明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

10月になりましたね!

2015-10-10 15:29:41 | 新金岡
お久しぶりでございます。
イオン新金岡教室の山本です。

皆様、お元気でしょうか。
季節の変わり目で、風邪など体調不良になっていませんか?
のどが痛い、熱っぽいなどの言葉を良く聞きます。
手洗い、うがいは欠かさずにしましょう!

さて、今回のテーマは「好きな本」ということで
理系のわたしが、絞り出したのは「だから、あなたも生き抜いて」です。

だいぶ前に読んだので、内容はよく覚えていません・・・。
中学校の部活の担任の先生がおススメしていて、読んだ覚えがあります。

弁護士の大平光代さんの波乱の反省を描いたもので、
まだまだ、自分にできることがあるのだと感じさせてくれます。

本の話はここまで!!


<最近のエピソード>
先日、中学校の運動会にお邪魔させていただきました。
生徒さんの普段見ることのできない姿を見ることができて良かったです。

今度は別の中学校の合唱会に行きます!
詳細教えて下さい!!

ロボット教室もどんどん生徒も増えてきて
にぎやかになってきています。

様子はこんな感じ!



生徒の笑顔が見れる事がとても幸せです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

明光義塾 イオン新金岡教室 山本

すっかり秋らしい気候になりましたね。

2015-10-06 17:27:55 | 富田林

こんにちは、富田林教室の森下です。
あれよあれよという間に9月が終わり気付いたら10月でした…。

中学生は体育祭、高校生、小学生は修学旅行があるなど、とても楽しい季節です!
しかしウキウキの行事ばかりではないことも事実…

本日富田林の中3は実力テストの学校もあります!
みんなが実力を発揮できているのか、ドキドキしながら教室で待っています。

それが終わると、中間テスト…!そしてさらには期末テストも待っています!
テストも目白押しですね。計画を立てながら勉強をしていきましょう!


さて、今回のテーマは「好きな本」ですね。

私からはこちらをご紹介します!



名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズです!

ちょっと変わった探偵と、3つ子の女の子がさまざまな事件に出くわします。

対象は小学校高学年ぐらいでしょうか…
私の小学生時代にたいへん流行っていました。

しかし、思わぬトリックや謎解きが満載で、大人も楽しむ事が出来ます!

読んだことのない人は一度ぜひ読んでみてください。


ではでは本日はこの辺で…またお会いしましょう!



自分ってどんなひと?

2015-10-03 14:59:21 | 初芝
こんにちは。
初芝駅前教室の星野です。

さてさて、私はまだ汗をかく季節なのですが、世の中は秋らしくなってきたとの事です。
そして、秋らしくなってくると、大変なのが「花粉症」です。
花粉症というと、春のイメージがありますが、この季節は「ブタクサ」が結構な難敵だそうで、
一説によると、日本人は6人に1人くらいがブタクサの花粉症ではないか?とも言われています。
アメリカでも、5%~15%くらいはブタクサのアレルギーがあると聞いています。
この寒暖の差が大きくなってくる季節ですので、風邪と間違えてしまう事もしばしばあるとの事。
いずれにせよ、体調管理や予防は、しっかりめにしていきましょう!

ちなみに教室では、鼻が結構大変そうなので「鼻セレブ」を置きました。
せめて鼻回りが、ヒリヒリしないようにしてくれればと思います。


さて、今回のテーマは「好きな本」でしたね?
本を読むのは好きなのですが、必ずしもそれが万人受けするかというと、そうではない・・・
そもそも、万人受けする本はあるのかと言うと、多分ないですね!
でも、そんな中で全年齢対象で読んで欲しいと思えるのがこれです。


ヨシタケシンスケ「りんごかもしれない」「ぼくのニセモノをつくるには」です。
最近、絵本作家として活躍しているヨシタケシンスケのシリーズです。

え?絵本??と思われるかもしれませんが、大人の方は、どの年代の人が読んでも考えさせられる哲学の本だと思って下さい。
特におススメなのは、「ぼくのニセモノをつくるには」です。
楽をしたいために、自分の代わりになるロボットを買って、「自分」がどんなものかを教え込もうとするのですが、
そもそも自分って、どんな人なんだろう?と考える話です。
りんごかもしれないのほうも、目の前にあるりんごは、果たして本当にりんごなんだろうか?
自分の知っているりんごじゃないとすると、何なのだろうかという、認識に関して考えさせられる本です。
全く難しく書いていないので、本当に子供から大人まで読め、なおかつおススメしたい本です!


~~~~~ここからは好きなラーメンの話~~~~~

ちらん 天満店
海老そば白湯らーめん 800円

まるで泡立てたかのように濃厚なスープですが、クセがなく麺がどんどん入っていきます。
海老の香りも、アクセントとして利いていて、ついメニューにある「替え玉」を頼んでしまう感じです。
途中で「ライチ酢」を入れて、風味を変えるのも、さっぱりとしていていい感じですよ!
天満以外にも、梅田や京橋と、ちょっと北の方になりますが、いくつか店があるようです。

【介護像】

2015-10-02 14:37:21 | 柏原
お疲れ様です!
明光義塾柏原教室 濱野がお送りいたします。

地域にもよりますが秋の花形イベント体育祭もそろそろ終わることで
いよいよ目前に迫った中間テストの対策をしていきましょう。

そして忘れがちですが、中間テストの1カ月後には期末テストも迫ってきています。
もちろんそんな脅す為だけに記事を書いているわけではございません!!!!


明光義塾金剛グループでは定期テスト対策授業をおススメします。


以下よく頂く質問です。

<通塾科目でも大丈夫?>
もちろんOKです!むしろ苦手で重要・・
ということで通塾されている科目であることがほとんどですよね
更に強化していくことで得点源にしましょう!


<高校生でも大丈夫?>
明光義塾は高校生にこそ、テスト対策授業を上手に使って頂きたい!
評定確保・成績アップ使い方は生徒のみなさん1人1人によって違います。


<理科・社会に不安が・・仕組みがわからない!>
そんな中学生にぴったりなのが明光義塾のDVDテスト対策授業!
授業はDVD視聴→演習(講師とマンツーマン)を繰り返す苦手克服プログラムになっています。
『書く』『聞く』に『見る』を加えて理科社会の面白さを知り、また理解も深めて頂く事ができます。


一度ご相談下さい!






それでは今回のお題。
『私が好きな本』

・・・・
富田林教室の教室長くらい本を愛してやまない自分ですが(違

小説の読みだしは早く、小学5年生くらいの頃より祖母の自宅などで色々あさっておりました。
中でも月並みで申し訳ないのですが赤川次郎の『悪魔』シリーズやみなさんご存知『三姉妹』シリーズ。
夢中になって読んでいた記憶があります。


そしてそれ以降読書の記憶がございません(アウト)


さてそんな自分にまた読書をしようという気持ちにさせてくれた作品が一つあります。



【変身】
フランツ・カフカ






ある日突然目覚めると巨大な虫に姿を変えていたグレーゴル・ザムザ。


物語は多くの謎を残したまま終焉を迎えます。


家族の心変わりや、主人公グレーゴルザムザの心情描写、さまざまな『想い』『憎しみ』が
交錯しながらスピーディな展開で我々に多くの提起を投げかけてきます。


どちらかというと【変身】でもあるし【変心】という見方もできる。
いくつかの描写でその虫が非常に醜くまた、ひとりでは多くのことが出来ないというような表現・・
そしてラスト、命の灯が消えようとする際のザムザの心境と家族の行動描写。


我々の現代社会においてそれらを投影すると1つの良く似た事象を思い起こさせます。



・・そこの解釈はまた読んで頂けた方にお任せするとして。


中学生の読書感想文にもおすすめ。
是非一度読んでみて下さいね。

※虫の絵などは入っていませんし、作者自身がそれを拒んでいるので虫嫌いな方でも大丈夫です。


それではまた。


濱野


祭の後に電気ブラン~木屋町通りにて~

2015-10-01 15:25:21 | 三日市
みなさまお久しぶりです。

三日市教室の野村です。


先日は体育祭でした。前日まで天気が悪かったのですが、当日は好天に恵まれて絶好の体育祭日和でしたね。
ん?前のブログと内容が被っている?気にしてはダメです。
今年も何校かまわらせていただきましたが、大変面白かったです。
普段は机に向かって座っている姿しか見せない生徒が、全力で走っている姿を見れて新鮮でした。


「意外と足速いやん!」


とか


「〇〇のこんなにやる気に満ち溢れた姿を初めて見た…」


など
色々な想いが駆け巡りますね。


「それだけ速かったら塾遅刻するなよ…」とか「走って来い!」なんて思っていませんよ。


特に応援合戦はいつ見ても熱くなりますね。三日市教室の生徒は応援団の生徒が多いので、
授業の合間に友達同士で振りつけ確認などしている姿を見てきたので、その成果が見れたのは個人的には大満足でした。


さあ、体育祭が終わればすぐに中間テストです。
燃え尽きていませんか?やるべきことは次から次へやってきますよ!


さてさて
今回のテーマは「好きな本」ですね。

森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」ですね。

内容というよりは、表現方法が自分の好みだったりします。
京都のとある飲み屋街が舞台になっているこの作品ですが、私も学生時代京都に住んでいたので、
「ここがその舞台なのか~」などと言いながら街の灯りに消えていったことは何度かあります。いい思い出です。
そういうところもこの作品にのめり込んだ理由の1つですね。
虚構の多い作品より、自分に馴染み深い土地が出ている作品の方がワクワクする感覚ありませんか?
まぁそこは個人の嗜好によりけりですが。


話題は逸れますが
他の人が本を読む時って何を考えているのか最近は少し気になります。
ただひたすら字面をなぞっていくのか、先の展開を予想しながら読むのか。
ジャンルにもよると思いますが、どちらが楽しいのかなぁと思いつつ最近は読書してます。


それでは今回はこの辺で。