明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

5月もいよいよ

2015-05-23 12:27:30 | 北花田
こんにちは。お久しぶりです。
今年2月から新金岡から北花田教室に来ております、久保です。

しかし時間がたつのは早いですね~涙

5月もいよいよラスト1週間になります。どの中学校も中間テストがそろそろ終わって
点数も返ってきているのではないでしょうか?テストは見直しが大切ですよ。
テスト分析、見直しをさせていただきますのでテストが終わったらお手数ですが教室にお持ちください。

と、同時に期末テストまで残り1ヶ月ほどなんですよね・・・。

ということは今のうちから学習計画を立てておかないと期末前にバタバタしてしまいます!
テスト終わって今週末で一息ついて、また来週から動き出せるように準備をしていきましょう。

また来週から6月上旬にかけて各教室で6月模試が行われると思います。
今回の対象は小4~中3になりますので受験対象の生徒の皆さんは忘れずに受験をお願いいたします!



それでは今回のテーマ「好きな名言」のご紹介です。

好きなマンガ、好きなスポーツ、アスリートなど自分にとっての名言など色々ありますね。
なかには流行語で取り上げられたりしますよね。

私の好きなドラマのワンシーンから名言を取り上げます!


2003年のドラマ
「僕の生きる道」





このドラマ好きだったんです。
草薙剛扮する高校の生物の教師・中村がスキルス胃がんで
余命一年を宣告されてそこから生きる意味を考えて1年間を過ごすドラマ。

草薙剛・矢田亜希子はもちろん
若き日の綾瀬はるか・市原隼人・内博貴なども生徒役で出ていました。今見ても考えさせられるドラマです。
教師という役柄もあって、セリフにも心に残るものがありました。

なかでも一番印象的なセリフが・・・。


余命一年を宣告されて、今まで無意味に、無目的に生きてきた人生を後悔する中村は
自分の小学校の卒業文集に書いた「自分がどんな人間になりたいか」を見ます。

そこには


「僕は、幸せな人間になりたいです。幸せな人間とは、後悔のない人生を生きている人だと思います。」



と書いてありました。


そう書いた昔の自分と、今までの28年間の自分の人生をを比べて
その後涙を流しながら今までの自分を悔いるのですが、その姿がもう悲しくて・・・。


このドラマ、毎年必ず1回は見返すのですが毎回感動して涙してしまいそうになります。
毎回名言があります!本当に生きることを考えさせられるドラマです。

後悔のないよう生きていきたいですね。

ちなみにこんな言葉も!!



「受験まであと一年です。みなさんの中にはあと一年しかないと思っている人もいるかもしれません。
でもあと一年しかないと思って何もしない人は五年経っても十年経っても何もしないと思います。
だから一年しかないといっていないでやってみましょう。この一年やれることだけのことやってみましょう。」


受験生だけでなく、誰にとっても身に染み入る言葉ですね(涙)





では今回はこの辺りで、またどこかでお会いしましょう!!


久保

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