こんにちは、いつもお世話になっております。
北花田教室の久保です!
寒さもだんだん和らいできたかなと思いきや、
思いのほか気温が上がらないですね。朝晩はまだ寒く感じる
今日この頃ですがみなさま変わらずお過ごしでしょうか?
時折春の陽気を感じさせる日があり、
そんなときは洗濯物を乾かすのにピッタリ!
私もよく窓を開けて空気の入れ替えをしています。
しかし花粉症でそれどころではない!という方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
久保も最近くしゃみがよく出ます。
花粉症もそうですが、寒暖差がまだまだありますので
風邪を含めて体調不良には充分お気を付け下さい。
さて、公立高校の受験も終わりましていよいよ新年度ですが
各小中学校で通知表が返されると思いますので
必ず教室にお持ちいただくようにお願いいたします。
私ども教室長はもちろんのこと、教室の講師も生徒の皆様の
頑張りを拝見したく思っておりますのでご協力お願いします!
さて、それでは今回のお題「好きな映画」でしたね。
休みをいただいた日にはフラッとよく映画鑑賞に出かけるのが趣味の
私にとっては容易いテーマです。逆に言うと好きな作品の一つというと
なかなか上げづらくなるという・・・。
そのなかでも・・・「言の葉の庭」(2013年・新海誠)
この作品はいかがでしょうか?
新海誠と聞くと「知ってる」という方も多いと思いますがなかでもこの作品は
国内だけでなく海外からも評価されている作品です。
新海誠しらねぇよ!という人はぜひ一度調べてみてください。
そして視聴を強くお勧めいたします。
ちなみにいろんなCMにおいてもアニメーションを作ったりしているのできっと
一度は新海誠作品を見たことはあるのでは?と勝手に思っています。(笑)
作品のあらすじ、素晴らしさに関してはここで詳しく語るのも遠慮しておきますが
ぜひ一度見ていただきたく思います。突っ込みどころが多いです。
3行で語ると・・・
靴職人を目指す高校生はいつも雨の日の午前中学校サボる
サボる場所でいつも会う女の人と仲良くなる
実はその女の人が古典の先生だった
ダメだ!3行で語れない!!
「新海誠作品」のここを見るべき!お勧め2つのポイント
①電車
新海誠といえば風景描写がとにかく繊細、美しい!とよく言われますが極致が僕は電車にあるのではないかと
思っています。今回おすすめの「言の葉の庭」は東京が舞台になっているのですが発車のベルであったり満員電車の様子であったり
音から何から何までかなり繊細に描かれています。まるで電車に乗っている気分!
ちなみに「秒速5センチメートル」でもかなり繊細に列車の様子が描かれていて、久保はここで新海誠の作品が好きになりました。
もちろんそれ以外の風景描写も普通のアニメとは違います。「言の葉の庭」では雨がテーマになっているので
雨の様子はとても重要視されているようです。雨だけのシーンもあるくらい。
②登場人物の心の動き
新海誠作品は短編で成り立っているものが多いのですがどの作品も
登場人物の心の動きがとてもよくわかります。
wikipediaには
"オリジナル映像作品のほぼすべてに英語のサブタイトルを付しており、少年と少女の恋愛をテーマにした作品が多い。代表作とされる『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』の3作は、いずれも主人公の2人の心の距離と、その近づく・遠ざかる速さをテーマとしたものである。”
と記されていますが基本的には「切ない」感じに仕上がっているんですね。
「言の葉の庭」ではこれまでの作品とちょっと変わったテイストになっていますのでちょっと切なさが薄いです。
と、とにかくいい作品です。
特にラストシーンには大江千里の「rain」を秦基博がカバーしているのですが、凄くいいです。
それではまたお会いしましょう!
北花田教室 久保
北花田教室の久保です!
寒さもだんだん和らいできたかなと思いきや、
思いのほか気温が上がらないですね。朝晩はまだ寒く感じる
今日この頃ですがみなさま変わらずお過ごしでしょうか?
時折春の陽気を感じさせる日があり、
そんなときは洗濯物を乾かすのにピッタリ!
私もよく窓を開けて空気の入れ替えをしています。
しかし花粉症でそれどころではない!という方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
久保も最近くしゃみがよく出ます。
花粉症もそうですが、寒暖差がまだまだありますので
風邪を含めて体調不良には充分お気を付け下さい。
さて、公立高校の受験も終わりましていよいよ新年度ですが
各小中学校で通知表が返されると思いますので
必ず教室にお持ちいただくようにお願いいたします。
私ども教室長はもちろんのこと、教室の講師も生徒の皆様の
頑張りを拝見したく思っておりますのでご協力お願いします!
さて、それでは今回のお題「好きな映画」でしたね。
休みをいただいた日にはフラッとよく映画鑑賞に出かけるのが趣味の
私にとっては容易いテーマです。逆に言うと好きな作品の一つというと
なかなか上げづらくなるという・・・。
そのなかでも・・・「言の葉の庭」(2013年・新海誠)
この作品はいかがでしょうか?
新海誠と聞くと「知ってる」という方も多いと思いますがなかでもこの作品は
国内だけでなく海外からも評価されている作品です。
新海誠しらねぇよ!という人はぜひ一度調べてみてください。
そして視聴を強くお勧めいたします。
ちなみにいろんなCMにおいてもアニメーションを作ったりしているのできっと
一度は新海誠作品を見たことはあるのでは?と勝手に思っています。(笑)
作品のあらすじ、素晴らしさに関してはここで詳しく語るのも遠慮しておきますが
ぜひ一度見ていただきたく思います。
3行で語ると・・・
靴職人を目指す高校生はいつも雨の日の午前中学校サボる
サボる場所でいつも会う女の人と仲良くなる
実はその女の人が古典の先生だった
ダメだ!3行で語れない!!
「新海誠作品」のここを見るべき!お勧め2つのポイント
①電車
新海誠といえば風景描写がとにかく繊細、美しい!とよく言われますが極致が僕は電車にあるのではないかと
思っています。今回おすすめの「言の葉の庭」は東京が舞台になっているのですが発車のベルであったり満員電車の様子であったり
音から何から何までかなり繊細に描かれています。まるで電車に乗っている気分!
ちなみに「秒速5センチメートル」でもかなり繊細に列車の様子が描かれていて、久保はここで新海誠の作品が好きになりました。
もちろんそれ以外の風景描写も普通のアニメとは違います。「言の葉の庭」では雨がテーマになっているので
雨の様子はとても重要視されているようです。雨だけのシーンもあるくらい。
②登場人物の心の動き
新海誠作品は短編で成り立っているものが多いのですがどの作品も
登場人物の心の動きがとてもよくわかります。
wikipediaには
"オリジナル映像作品のほぼすべてに英語のサブタイトルを付しており、少年と少女の恋愛をテーマにした作品が多い。代表作とされる『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』の3作は、いずれも主人公の2人の心の距離と、その近づく・遠ざかる速さをテーマとしたものである。”
と記されていますが基本的には「切ない」感じに仕上がっているんですね。
「言の葉の庭」ではこれまでの作品とちょっと変わったテイストになっていますのでちょっと切なさが薄いです。
と、とにかくいい作品です。
特にラストシーンには大江千里の「rain」を秦基博がカバーしているのですが、凄くいいです。
それではまたお会いしましょう!
北花田教室 久保