こんにちは、お久しぶりです、荒柴です。
2学期ももう1ヶ月が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
楽しい行事も徐々に終わり、これから、特に受験生は本格的に勉強モードに入っていかなければなりません。
10月からは実力テスト・中間テスト・期末テストと試験ラッシュがあり、また大学受験生にとっては公募推薦入試がいよいよ始まります。
今一度、それぞれの目標を見据え直し、目標達成に向けてしっかり勉強しましょう!
各教室では、テスト対策や公募推薦直前講座も実施していますので、ぜひご活用ください!
さて、今回のテーマは「印象的な旅行」ですね。
個人的に1番印象に残っているのは、和歌山への旅行でしょうか。
幼少の頃から、白浜や和歌山市内に何度も、確実に10回以上は行っています。
記憶に残っている1番古い旅行も和歌山への旅行です。ビスタ―カーに乗ってはしゃいだのはいいものの、電車酔いしてフラフラになったのはいい思い出です。
色々な場所に言っているのでいくつかあげましょうか。
・アドベンチャーワールド:白浜といえばここ!なスポットです。前にも書いた記憶がありますが気にしません。
僕が幼い頃は、シャチがいて行く度に見るのを楽しみにしていましたが、死んでしまって今はいません・・・。
今だと、散歩しながら草食動物をまじかに見れるサファリゾーンが一番のおすすめですかね。
・三段壁:これも白浜です。有名ですね。言ってしまえばただの崖なのですが景色がいいのとなんとなく圧倒されます。
何というか、吸い込まれそうな雰囲気がありますね。自殺が頻発しているのもそういった理由があるんでしょう。いつの時代かに自殺した方の辞世の句が岩に刻まれていたり
してなかなか面白いところ(不謹慎ですね、すみません)です。・・・自殺はするべきではないですよ。
・京都大学白浜水族館:これも以前書きましたね。こじんまりとした水族館ですが、展示の仕方や生き物の種類など他の水族館とやや違っていて、僕は白浜に行く度に必ず行きます。
観光客が少ないのも魅力の1つですねー。行く度にここで研究したかったなぁ、と思ったりもします。
・学文路駅:橋本市にある南海高野線の駅の1つです。観光とはやや違いますが、ここは受験生に関連のある場所です。
駅自体はただの田舎の駅なんですが、駅名が「学問に通じる路」という事で、毎年受験シーズンになると5枚入りの入場券が販売されます。お守りですね。近くには天満宮もあります。
僕は、中学受験、大学受験、大学院受験の3回お世話になってます。
受験に向けてちょっとでも不安をなくしたい。そんな方は行ってみてはいかがでしょうか。
・西広海岸:広川町にある海岸です。何が特別かと言うと、すごく遠浅なのです。干潮時は、砂浜から海まで200M(言い過ぎかな?)近く離れるほど、浅いのです。
なので、小さいお子様を連れていても比較的安心に海水浴を楽しむ事ができます。しかも、そこまで危なくない岩場もあるので、蟹や魚を観察したりして、海水浴以外でも楽しめます。
僕が初めて行った頃は田舎の砂浜でほとんど整備されておらず、人も少なかったのですが、最近知れ渡って来たのか、人が増え、整備もよくされています。
・・・ただ、いくら遠浅と言っても油断してはいけません。沖にいけばそれなりの深さもありますし、流れもあります。
この夏には3歳くらいの子が大人がちゃんと見ていなかったばっかりに、溺れて亡くなる事故がありました。
いくら比較的安全とはいっても、自然を侮ってはいけません。常に自然には謙虚な姿勢でいないとこういった事故につながってしまいます。皆さんも気をつけましょうね。
他にもあるのですが、キリがないのでこの辺で・・・。
旅行はいいですね。リフレッシュにもなりますし、その土地土地で楽しい発見もあります。
時間を作って、またどこかへ行こう!次はどこがいいかな~。
荒柴