今年で20回目を迎えた少年隊・夏の恒例ミュージカルPLAYZONE 2005。IN青山劇場。
セカンドタイトルは「…そしてまだ見ぬ未来へ」
毎年この夏の1日だけは"少年隊オンリーLOVE♪マックスハート"になる。(笑)
少年隊を愛し、年に一度これを見に行く事は私にとってはもう生活の一部だ。
結婚式の一ヶ月前も、上の子を産む3週間前も、下の子を産んだ40日後もしっかり青山劇場に通ってこれを観ているのだから…。
更にカッコ良く言えば、少年隊の存在は私にとって空気であり水である。
いつもはまったく気にもとめないが、なくなると生きてはいけない。そんな存在である。
昨日は千葉で地震があったため、交通がストップ。
間に合わなかったお客さんがぞくぞく公演中に中に入って来たので、芝居もそれを受けてアドリブ連発。(…っていうかそれはいつもの事であるが^^;)
「地震はおまえのせいだっ!金太郎!楽屋でクマと相撲してたのか!」(客席笑)
(↑かっちゃんはCMで「金太郎」のふん装をしているので。)
「今入って来たお客さんのために初めからもう一回!」(客席笑)
…といった具合だ。
あの長ーいどこまでが台詞でどこまでがアドリブなのか?分らない三人のやり取りには2年振りに大笑いした。
去年はプレゾンらしからぬ(^^;本格ミュージカル「WEST SIDE STORY」だったため、長年のファンからは少々物足りないという声もあったが、今回はそれを払拭するかのような本来のプレゾンに戻っていた。
内容は20周年に相応しい、今までの舞台の話題のシーンとダンスナンバーの再演、現実と空想のコラボレーション、芝居とコンサートのミキシング。そして本人が本人を演じるスタイル。
これぞプレゾン!これぞ少年隊!劇場の『天井』から、『空間(客席と天井の間・笑)』から『客席』から『地下』から総べてを縦横無尽に使いつくし、飛んで宙づり大車輪はあたりまえっ!(主にヒガシ…)といった、満足のエンターテイメント!。
衣装ももちろんチョー華やかっ!!
(ちなみに私的に一番"キタ"のは…赤坂晃くんの『ラメラメゴールドの天草四郎』な衣装である…)
私はもう一回見たいと思った。これは第5回の「MASK」以来の事だ。(いや、時間とお金が許せば毎年2回3回見たいとは思っている^^;)
このミュージカルを知らないイケメン常連(いつもありがとうございますm(__)m)の皆様に、どんなものなの?と聞かれたら
「そうだな~…本格ブロードウェイミュージカルを宝塚の衣装で演じるユーミンとF4…その舞台の凄さは超華やかで楽しくて魅せられて感動するよ」と私は説明する。
(なんか凄そうでしょ?え?!これじゃますますわからない?)
ニシキの台詞に「シェークスピアは世の中には36通りの物語しか存在しない、と言って37作目で筆を折った。なのにまだ20作しかやっていない俺達がここでやめられるのか!?」というのがあった。
これが今回のテーマだと私は解釈したと同時にえらく感動した。
更に!今回はヒガシのソロダンスシーンが3回もあったので鼻血と涙が一緒に出た。(爆)
これからも次の20周年に向けて彼らと共に歳を重ねていきたい。
…と心に堅く誓った夜である。(笑)
セカンドタイトルは「…そしてまだ見ぬ未来へ」
毎年この夏の1日だけは"少年隊オンリーLOVE♪マックスハート"になる。(笑)
少年隊を愛し、年に一度これを見に行く事は私にとってはもう生活の一部だ。
結婚式の一ヶ月前も、上の子を産む3週間前も、下の子を産んだ40日後もしっかり青山劇場に通ってこれを観ているのだから…。
更にカッコ良く言えば、少年隊の存在は私にとって空気であり水である。
いつもはまったく気にもとめないが、なくなると生きてはいけない。そんな存在である。
昨日は千葉で地震があったため、交通がストップ。
間に合わなかったお客さんがぞくぞく公演中に中に入って来たので、芝居もそれを受けてアドリブ連発。(…っていうかそれはいつもの事であるが^^;)
「地震はおまえのせいだっ!金太郎!楽屋でクマと相撲してたのか!」(客席笑)
(↑かっちゃんはCMで「金太郎」のふん装をしているので。)
「今入って来たお客さんのために初めからもう一回!」(客席笑)
…といった具合だ。
あの長ーいどこまでが台詞でどこまでがアドリブなのか?分らない三人のやり取りには2年振りに大笑いした。
去年はプレゾンらしからぬ(^^;本格ミュージカル「WEST SIDE STORY」だったため、長年のファンからは少々物足りないという声もあったが、今回はそれを払拭するかのような本来のプレゾンに戻っていた。
内容は20周年に相応しい、今までの舞台の話題のシーンとダンスナンバーの再演、現実と空想のコラボレーション、芝居とコンサートのミキシング。そして本人が本人を演じるスタイル。
これぞプレゾン!これぞ少年隊!劇場の『天井』から、『空間(客席と天井の間・笑)』から『客席』から『地下』から総べてを縦横無尽に使いつくし、飛んで宙づり大車輪はあたりまえっ!(主にヒガシ…)といった、満足のエンターテイメント!。
衣装ももちろんチョー華やかっ!!
(ちなみに私的に一番"キタ"のは…赤坂晃くんの『ラメラメゴールドの天草四郎』な衣装である…)
私はもう一回見たいと思った。これは第5回の「MASK」以来の事だ。(いや、時間とお金が許せば毎年2回3回見たいとは思っている^^;)
このミュージカルを知らないイケメン常連(いつもありがとうございますm(__)m)の皆様に、どんなものなの?と聞かれたら
「そうだな~…本格ブロードウェイミュージカルを宝塚の衣装で演じるユーミンとF4…その舞台の凄さは超華やかで楽しくて魅せられて感動するよ」と私は説明する。
(なんか凄そうでしょ?え?!これじゃますますわからない?)
ニシキの台詞に「シェークスピアは世の中には36通りの物語しか存在しない、と言って37作目で筆を折った。なのにまだ20作しかやっていない俺達がここでやめられるのか!?」というのがあった。
これが今回のテーマだと私は解釈したと同時にえらく感動した。
更に!今回はヒガシのソロダンスシーンが3回もあったので鼻血と涙が一緒に出た。(爆)
これからも次の20周年に向けて彼らと共に歳を重ねていきたい。
…と心に堅く誓った夜である。(笑)