遠き道のり

どうして私はこうもまぁバカな夢を見るんだろう。
…という事でまたもや夢の話です。

ペ・ヨンジュンがまた来日する！しかもこんどはファンのみんなと握手とハグをしてくれるという。(@@)
私は、はやる気持ちをおさえつつ会場に入った。
しかしなぜか会場は狭く、どこかの公民館のホールらしい。（笑）
ごったがえすファンの中、遥かむこうに私はペ・ヨンジュンの姿を認めた。
もちろん握手を待つファンは長蛇の列。
私は早速最後尾に並んで今か今かと順番を待つ。
私はやっと！ようやく！間近で会えるという驚異の出来事にはやる気持ちを押さえ切れない。
心臓はばくばく。会ったらなんて言おう？「やっぱアニョンハセヨだな。」そんな事を考えながら待つ事数時間（多分）、いよいよ私の番が回って来た！
きゃーーーーッ！！と思って見あげる私。
しかーーし！なぜかヨンジュンは番台に座っていたのである。


それまでは、人込みで見えなかったので、自分の順番が来て初めて目にする光景は…なんとも摩訶不思議（爆）
おかしいな？とは思いつつも、そこは夢。私は早速ハグをしようと手をのばしてみるものの、なぜが妙なパースが付いて、いつの間にかやたら番台が高く、とどかない！
ヨンジュンはといえばあの優しい微笑みで少し屈んでくれているというのに。
それでも必死に両手をなんとかヨンジュンの首に回そうとするも…あえなく時間切れ！
横にいるヤン室長から「あんまり時間をかけてはいけないよ。」という目線を送られ、私は流されるように"のれん"をくぐり(笑)、外に押し出されたのであります。
あぁぁぁぁ～やっぱり夢でもヨンちゃんへの道は遠かった～！(爆)

それにしても、あの番台に座っているヨンジュンはめっちゃおかしくて可愛くて、起きてからも泣き笑いしてしまった私です。
どうせ見るならもっとおいしい夢を見たかったぁ～～