河南視窓6/18付記事より
何潤東、最新アルバムのプロモで初めて安陽を訪問。女友達はいないと断言。
彼は元々歌手出身だが、ドラマで人気を博している。
《玉観音》の毛杰役、《情定愛琴海》の黎耀翔役、《一米陽光》の金正武役の他、歌曲の《没有イ尓我怎嘛?》は、かつて彼の代表的作品であり、何潤東は有名な台湾スターなのである。
7年間歌謡界から離れていたが、6月16日、何潤東は2007年の最新アルバム《好想對イ尓説》を出してから初めて安陽に現れ、現場のファン達の前に輝くような素敵な姿を見せた。
●彼女はまだいないと、明らかにする。
「わぁ!何潤東だ!なんてカッコいいの~!」(笑・訳には主観が入りますのでご容赦を)
6月16日15時50分、中原ホテル。身長185センチメートルでモデル並みのスタイルの何潤東が記者会見場に現れると、一斉に皆が叫んだ。
淡いグリーンのカジュアルTシャツを着た何潤東は笑顔だった。最新アルバムの話をする時は更に興奮した面持ちで
「今回は僕は歌手として、安陽で皆と交流したいと思いました。アルバム中一曲目の《黒色翅膀》(MV)は僕の初めての監督作品であり、《一封信》は僕が初めて歌詞を作った作品です。これらの歌は僕の音楽に対する夢想の代表でしたが、皆さんがこれを気に入ってくれたら嬉しいです。」(と語った)
その後記者が、今まで共演した何人かの女性スターについて聞くと、何潤東は細かく印象に残った女性スター達を数え、
「孫儷(スン・リー)は、とてもまじめで、蔡琳(チェリム)はとても親切、董潔(ドン・ジェ)は非常に内気な人で、韓国の有名スター張娜拉(チャン・ナラ)となると……僕はあなた達がまたうわさをたてる事を知っているけど、でも僕と彼女は本当にただの友達だよ。」(と言った。)
少し前の何潤東と張娜拉の恋のうわさについて、何潤東は記者会上で正式に(否定を)明らかにし、韓国と日本での仕事の契約の事、彼の現在の仕事は国内に重点を置く事を語った。
何潤東は苦笑して言う。
「僕と張娜拉との間には男女の意識はありません。僕はあまりうわさが好きではないし、これまで随分たくさんの釈明をしてきましたがとても面倒です。」
何潤東は自分を気まぐれと称して、彼は、普段は帽子をかぶるのが好きだが、髪の毛をとかすのが面倒でそれに費やす時間を作りたくないと言う。(髪の毛をとかすのが面倒=いちいち筋道をたてて物事を整理して釈明するのが面倒という皮肉を込めた比喩ではないかと推測)
「今、僕はまだ彼女がいませんが、今後もし恋人が出来たら、ちゃんと皆に公にすると、言ってあります。」
●演じる役は多いが、最も(歌謡曲)ファンを演じたい。
最近、新しいドラマ《梁山伯与祝英台》は内陸では好評、多くのファンは皆何潤東と董潔の二人が生きた梁山伯と祝英台を演じたと感じている。
これに対し、何潤東は、《梁祝》を演じたのは運命だったようだ、と言う。
「僕が初めて映画に出て演じた役は、12年前の《梁祝》の脇役でした。この時は12年後に本当の梁山伯になる事なんて思いもよりませんでした。その上、とても出来のいい今回の最新アルバムは、当時の映画で梁山伯の(を迫害する?)おばさん(役を演じた)の息子の畢国勇がプロデュースしてくれたのです。沢山の《梁祝》の事はすべて偶然の一致で僕の身の上に起きたので、僕と梁山伯には昔から縁があったようです。」
芸能界に入って以来、何潤東が演じた沢山の役は深く人の心にしみ込んだ。何潤東はすべての男は涙をみせないものだと言うが、彼は手紙に男の涙を見せた。この手紙は2年前に1人のファンから手渡されたもので、彼はこれを読んだ後とても感動し、そして自ら(この手紙を元にした)歌詞を書き、憂いと悲しみの、人を感動させる曲《一封信》を作った。
何潤東は言う。
「僕はとてもファンに感謝しています。彼らは僕の家族です。」
ある地方ではいつもファンは彼を応援してくれて、彼はずっとそれを暖かく感じている。
「彼らは僕にとても良くしてくれます。だから、僕は必ず彼らのこの気持ちに報いたいし、僕が本当に彼らに感謝しているから、彼らも(僕から)離れられません!」
最近彼には、1つの考えが芽生えた。
「僕はとてもファンを尊重しているし、彼らに関心を持っています。一部の人は名前を呼ぶことも出来ます。僕の最も演じたい役は(歌謡曲)ファンで、僕がもし、一部の関連ファンの映画を撮れるとしたら、彼らの内心世界を体得します。」
●コンサート会場はちょっとした“騒動”に。
当日16時30分、安陽市英特納珠宝広場門前。現場は《好想對イ尓説》のファンミ前からすでに通れないほどの人で溢れかえっていた。
17時に日焼けした肌にたくましい身体の(…って^^;どーしてこーゆー時にこういう表現するかな~?キライじゃないけど…笑)何潤東がさっそうと姿を現すと、すぐにちょっとした騒動になった。ファンがひっきりなしに素早く何潤東に駆けつけはじめ、警備員もそれを抑えるのに大変で、これには何潤東も予想だにできなかった。
「何潤東!私は貴方が大好き!」ファンは自分のメッセージだけでなく、多くのファン仲間(友人)に代わって彼によろしくと伝えていたようだ。
その夜、中原ホテル大ホール内も、空席がないので、何潤東がここでファンミを催し、早くにどっとファンが詰めかける事を知り、首を長くして待っていた。(比喩表現?)
20時30分、河南ラジオ放送局でMY.RADIOの番組担当のユーモアある司会者のMCの後、何潤東がアルバムタイトル曲である《好想對イ尓説》を歌った。
その澄みきった歌声と感情をゆさぶるメロディーは居合わせるファンの共鳴を引き起こした。
現場は熱気に包まれ、何潤東は、半時間あまりの延長で《黒色翅膀》と《最后一天》の2曲を歌った。
何潤東はこの安陽のファンの情熱に触発され、感動した。公演終了後、彼はその気持ちをそのままに記者の取材を快く受け入れ、そして地元の読者のためにサインとメッセージを送ることを申し出た。
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※以上意訳的解釈でした。間違いもあるかもしれませんので詳しくは原文をご覧ください。
もう1つおまけ。遅ればせながらの記事ですが。
新浪6/14付記事より
数日前、何潤東は北京で行った慶功発布会上で、日本のNHKテレビ局による“中日友好建交35周年”の記念ドラマ、《上海潮》に出演する事を発表した。
今日、何潤東は、台湾の“児童福利連盟文化教育基金会”へアルバムの印税を寄贈すると同時に、更に何潤東が国際的知名度のあるスターなった事を報告。(中略)
今年4月5日に何潤東は台湾西門町のファンミ会場で“児童福利連盟文化教育基金会”の恵まれない子供達(虐待児童など)のために、アルバムの印税一枚につき100元を寄付するとして、今日、100000元の現金を持って自ら“児童福利連盟文化教育基金会”へ寄付をした。その他、何潤東は42000元の価値のある自分の時計をオークションに出し、その売り上げも同時に寄付した。
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※以上意訳的解釈でした。間違いもあるかもしれませんので詳しくは原文をご覧ください。
さて、この16日は私のお誕生日だったので、ちょっと日にちを意識してみたのですが、それは置いといて。
「他們就是我的家人」(彼らは僕の家族です)
この言葉!
ピーター、言いましたね!言いましたね~!良いですね~
でもどっかで聞いた台詞と思ったら、そうだ~ヨンジュンも口癖でした…。
ここ数年、韓流や華流のおかっけをするようになって気づいたのは、日本を除くアジアのスターは、もちろん彼らだけではなく皆ファンを『家族』と言ってはばからない。
日本みたいな芸能人とファンとのクールな…とまではいかないにしても薄紙一枚挟んだような関係とは温度差があります。(もちろんそれはそれで気に入っていますが)
特にここ数ヶ月毎日のようにピーターの記事を追いかけていると、その関係は歴然としていて、言うだけの事を彼はやっています。
私よりずっと前からの先達のファンの方々はそんな事とっくに知っていただろうし、体感していたかもしれませんが、ようやく私もピーターのファンとして少しはそれ(家族)に近づけたかな?なんて、ここ最近はちょっとこそばゆい気分でいます。ぜーんぜん会えないけどね~(爆)
あ、でもこの言葉は日本のファンも包括されてるんだろうか?…ま、そういう事にしておこう~
ちなみにファン心理を体得したいなら、是非私に密着して欲しいっ!ネ!どうよ?ピーター君?
何潤東、最新アルバムのプロモで初めて安陽を訪問。女友達はいないと断言。
彼は元々歌手出身だが、ドラマで人気を博している。
《玉観音》の毛杰役、《情定愛琴海》の黎耀翔役、《一米陽光》の金正武役の他、歌曲の《没有イ尓我怎嘛?》は、かつて彼の代表的作品であり、何潤東は有名な台湾スターなのである。
7年間歌謡界から離れていたが、6月16日、何潤東は2007年の最新アルバム《好想對イ尓説》を出してから初めて安陽に現れ、現場のファン達の前に輝くような素敵な姿を見せた。
●彼女はまだいないと、明らかにする。
「わぁ!何潤東だ!なんてカッコいいの~!」(笑・訳には主観が入りますのでご容赦を)
6月16日15時50分、中原ホテル。身長185センチメートルでモデル並みのスタイルの何潤東が記者会見場に現れると、一斉に皆が叫んだ。
淡いグリーンのカジュアルTシャツを着た何潤東は笑顔だった。最新アルバムの話をする時は更に興奮した面持ちで
「今回は僕は歌手として、安陽で皆と交流したいと思いました。アルバム中一曲目の《黒色翅膀》(MV)は僕の初めての監督作品であり、《一封信》は僕が初めて歌詞を作った作品です。これらの歌は僕の音楽に対する夢想の代表でしたが、皆さんがこれを気に入ってくれたら嬉しいです。」(と語った)
その後記者が、今まで共演した何人かの女性スターについて聞くと、何潤東は細かく印象に残った女性スター達を数え、
「孫儷(スン・リー)は、とてもまじめで、蔡琳(チェリム)はとても親切、董潔(ドン・ジェ)は非常に内気な人で、韓国の有名スター張娜拉(チャン・ナラ)となると……僕はあなた達がまたうわさをたてる事を知っているけど、でも僕と彼女は本当にただの友達だよ。」(と言った。)
少し前の何潤東と張娜拉の恋のうわさについて、何潤東は記者会上で正式に(否定を)明らかにし、韓国と日本での仕事の契約の事、彼の現在の仕事は国内に重点を置く事を語った。
何潤東は苦笑して言う。
「僕と張娜拉との間には男女の意識はありません。僕はあまりうわさが好きではないし、これまで随分たくさんの釈明をしてきましたがとても面倒です。」
何潤東は自分を気まぐれと称して、彼は、普段は帽子をかぶるのが好きだが、髪の毛をとかすのが面倒でそれに費やす時間を作りたくないと言う。(髪の毛をとかすのが面倒=いちいち筋道をたてて物事を整理して釈明するのが面倒という皮肉を込めた比喩ではないかと推測)
「今、僕はまだ彼女がいませんが、今後もし恋人が出来たら、ちゃんと皆に公にすると、言ってあります。」
●演じる役は多いが、最も(歌謡曲)ファンを演じたい。
最近、新しいドラマ《梁山伯与祝英台》は内陸では好評、多くのファンは皆何潤東と董潔の二人が生きた梁山伯と祝英台を演じたと感じている。
これに対し、何潤東は、《梁祝》を演じたのは運命だったようだ、と言う。
「僕が初めて映画に出て演じた役は、12年前の《梁祝》の脇役でした。この時は12年後に本当の梁山伯になる事なんて思いもよりませんでした。その上、とても出来のいい今回の最新アルバムは、当時の映画で梁山伯の(を迫害する?)おばさん(役を演じた)の息子の畢国勇がプロデュースしてくれたのです。沢山の《梁祝》の事はすべて偶然の一致で僕の身の上に起きたので、僕と梁山伯には昔から縁があったようです。」
芸能界に入って以来、何潤東が演じた沢山の役は深く人の心にしみ込んだ。何潤東はすべての男は涙をみせないものだと言うが、彼は手紙に男の涙を見せた。この手紙は2年前に1人のファンから手渡されたもので、彼はこれを読んだ後とても感動し、そして自ら(この手紙を元にした)歌詞を書き、憂いと悲しみの、人を感動させる曲《一封信》を作った。
何潤東は言う。
「僕はとてもファンに感謝しています。彼らは僕の家族です。」
ある地方ではいつもファンは彼を応援してくれて、彼はずっとそれを暖かく感じている。
「彼らは僕にとても良くしてくれます。だから、僕は必ず彼らのこの気持ちに報いたいし、僕が本当に彼らに感謝しているから、彼らも(僕から)離れられません!」
最近彼には、1つの考えが芽生えた。
「僕はとてもファンを尊重しているし、彼らに関心を持っています。一部の人は名前を呼ぶことも出来ます。僕の最も演じたい役は(歌謡曲)ファンで、僕がもし、一部の関連ファンの映画を撮れるとしたら、彼らの内心世界を体得します。」
●コンサート会場はちょっとした“騒動”に。
当日16時30分、安陽市英特納珠宝広場門前。現場は《好想對イ尓説》のファンミ前からすでに通れないほどの人で溢れかえっていた。
17時に日焼けした肌にたくましい身体の(…って^^;どーしてこーゆー時にこういう表現するかな~?キライじゃないけど…笑)何潤東がさっそうと姿を現すと、すぐにちょっとした騒動になった。ファンがひっきりなしに素早く何潤東に駆けつけはじめ、警備員もそれを抑えるのに大変で、これには何潤東も予想だにできなかった。
「何潤東!私は貴方が大好き!」ファンは自分のメッセージだけでなく、多くのファン仲間(友人)に代わって彼によろしくと伝えていたようだ。
その夜、中原ホテル大ホール内も、空席がないので、何潤東がここでファンミを催し、早くにどっとファンが詰めかける事を知り、首を長くして待っていた。(比喩表現?)
20時30分、河南ラジオ放送局でMY.RADIOの番組担当のユーモアある司会者のMCの後、何潤東がアルバムタイトル曲である《好想對イ尓説》を歌った。
その澄みきった歌声と感情をゆさぶるメロディーは居合わせるファンの共鳴を引き起こした。
現場は熱気に包まれ、何潤東は、半時間あまりの延長で《黒色翅膀》と《最后一天》の2曲を歌った。
何潤東はこの安陽のファンの情熱に触発され、感動した。公演終了後、彼はその気持ちをそのままに記者の取材を快く受け入れ、そして地元の読者のためにサインとメッセージを送ることを申し出た。
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もう1つおまけ。遅ればせながらの記事ですが。
新浪6/14付記事より
数日前、何潤東は北京で行った慶功発布会上で、日本のNHKテレビ局による“中日友好建交35周年”の記念ドラマ、《上海潮》に出演する事を発表した。
今日、何潤東は、台湾の“児童福利連盟文化教育基金会”へアルバムの印税を寄贈すると同時に、更に何潤東が国際的知名度のあるスターなった事を報告。(中略)
今年4月5日に何潤東は台湾西門町のファンミ会場で“児童福利連盟文化教育基金会”の恵まれない子供達(虐待児童など)のために、アルバムの印税一枚につき100元を寄付するとして、今日、100000元の現金を持って自ら“児童福利連盟文化教育基金会”へ寄付をした。その他、何潤東は42000元の価値のある自分の時計をオークションに出し、その売り上げも同時に寄付した。
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※以上意訳的解釈でした。間違いもあるかもしれませんので詳しくは原文をご覧ください。
さて、この16日は私のお誕生日だったので、ちょっと日にちを意識してみたのですが、それは置いといて。
「他們就是我的家人」(彼らは僕の家族です)
この言葉!
ピーター、言いましたね!言いましたね~!良いですね~
でもどっかで聞いた台詞と思ったら、そうだ~ヨンジュンも口癖でした…。
ここ数年、韓流や華流のおかっけをするようになって気づいたのは、日本を除くアジアのスターは、もちろん彼らだけではなく皆ファンを『家族』と言ってはばからない。
日本みたいな芸能人とファンとのクールな…とまではいかないにしても薄紙一枚挟んだような関係とは温度差があります。(もちろんそれはそれで気に入っていますが)
特にここ数ヶ月毎日のようにピーターの記事を追いかけていると、その関係は歴然としていて、言うだけの事を彼はやっています。
私よりずっと前からの先達のファンの方々はそんな事とっくに知っていただろうし、体感していたかもしれませんが、ようやく私もピーターのファンとして少しはそれ(家族)に近づけたかな?なんて、ここ最近はちょっとこそばゆい気分でいます。ぜーんぜん会えないけどね~(爆)
あ、でもこの言葉は日本のファンも包括されてるんだろうか?…ま、そういう事にしておこう~
ちなみにファン心理を体得したいなら、是非私に密着して欲しいっ!ネ!どうよ?ピーター君?