中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

怒った顔フェチ

2005年07月07日 | ピーター・ホー
エーゲ海の恋…
BSではすでに23話?24話?までいっているというのに、私は未だに10話どまりである。(爆)
でも、録画がたまったら送ってくれる事になっているので、
手持ちの10話までを繰り返し見ながら、イイ子にして待っている。

繰り返してドラマを見る時はいつもだいたいオープニングやエンディングは飛ばす私だが、これは飛ばせない。
なぜならオープニングにもエンディングにも出てくるピーターの怒った顔が凄く好きだからだ。
もちろん切ない表情も素敵だが、
『胸ぐら掴んで…相手を睨み…(時には殴る!)』の、この一連の素早い動作と表情がとてもイイ♪
他のドラマでも時々こういうシーンがあり、その度に私は『出たッ♪』と思う。
時間のない日は、中を見ないでオープニングとエンディングだけ見て満足する時もある。
だから最近、河村隆一のようなあま~いスヨポンの歌声が、頭の中をぐるぐるエンドレスだ。(笑)
きっと私は怒った顔フェチなんだと思う。
だからかも知れないが…
このドラマの中で誰になりたいか?と聞かれたら、迷わず私はシャオサンになりたい。(爆)
「兄貴~」と腰を落としてまとわりつき、頭を叩かれるアレだ。
ついでに親父さんとピーターを挟んで手を繋ぎ、
"ロンドン橋"状態で逃がさないように一緒に移動する、8話の笑えるシーンを是非やってみたい…

本屋で挙動不審

2005年07月04日 | ピーター・ホー
「聴く中国語」なる本の表紙でピーター君が花束持って載ってたよ。
という友人からの情報で、先日本屋に題名だけをたよりに探しに行ったところ見当たらず、
取り寄せる事にした。
昨日届いたという知らせを受け、取りに行ったのだが…。
「こちらですね。」と、店員にこれを見せられたとたん、私は思わず声が出てしまった。
「(@@)!!!…ひッ♪」(←これは息を飲む時に漏れる音、とでも言いましょうか(笑))
一瞬、店員の視線が刺さる。(笑)
まさかこんな"艶っぽいピーター"だとはつゆ知らず、なんの心構えもなかったせいだ。
「そ、そうです。」
嬉しさのあまり緩む口元を不自然にならないようになんとなく押さえながら答えるが、
どうしても目は笑ってしまう。
「では、あちらのレジへどうぞ。」
「…。」
店員と目を合わせないようにしてそそくさとレジに向かう。
しかし動揺していた私は、通い慣れた本屋だったが、思わず反対側の出口に並んでしまった。
「あ、お客様、そちらは…。」
「あ、あ…。」
どうにも緩む顔が押さえられず、下を向いたままあわてて方向転換すると、おじさんにぶつかる。
「すみません。」
誤るのも下を向いたままの私…(爆)
結局そのまま顔を上げないで一回づつ出口と入り口を行き来してしまったが
…はたから見たらかなりあやしいヤツだったと思う。
なんとか顔を上げて平静を装いつつお金を払うが、やっぱり顔は緩む。
そのせいか、お釣をもらう時、レジの女の子とやたら目が合った。(笑)

下の話題の『男と子供』に引き続き、ではあるが、
もともと『男が花束を持つ』シチュエーションにも弱い私。
いつも雑誌で目にするピーター君は明るく爽やかなので、
あまり期待(?)はしていなかったのだが、これは最近ではちょっとしたしたヒットである。
しかもこれは白いトルコ桔梗…。
ちょうど7月の花らしい。
花言葉は「優美、希望」…だからなんだ?って話だが
ピーター君…着ていない貴方も素敵だけど(爆)
こんな貴方も素敵だゾ~

で、もちろん中にもピーター君の特集が1ページある。
これはいつもの"爽やかピーター"である。

お気に入りの一枚

2005年07月02日 | その他イケメン話
去年11月、ヨンジュン渾身の写真集、THE IMAGE VOL.ONEが発売された当時、ファンは騒然となった。
皆さん今は見なれたが、あの清楚なお顔に(笑)およそ不釣り合いともいえる、超マッチョな肉体がドン!とある日写真集の宣伝広告としていきなりネットに載ったのだ。
その肉体改造の出来栄えの凄さには賛否両論。
結局は皆素晴らしいという事で落ち着いたが…。
あまりなマッチョは好きではない私も、あの身体の綺麗さには好むと好まざると素晴らしいと思った。
たしかにムキムキマッチョだったが、それだけではないどこか控えめな洗練された美しさがあったのだ。
あれには完敗だった。
しかし、写真集はそんなマッチョ特集ばかりではない。
知らない方にちょっと説明すると…
写真集は二部構成になっており、一方は完璧な肉体美をあますところなく見せた、かなりハードな演出の(マニアには垂涎?^^;)の写真集。
もう一方はヨンジュンの素顔を追った旅先を演出した、いろんなシチュエーションの写真集。
もちろんさまざまなTPOに合わせたファッションで登場。
とまぁこんな具合である。

その中の一枚…と言っても残念ながらこれは写真集には載っておらず、見たのは写真展で、だったのだが、この一枚の写真に私は心奪われた。
ヨットで潮風に身を任せ、本当に素顔がいいこの写真。
なにより、ドキッとするのは子供と戯れているところである。
私はこれを初めて写真展で見た時、ハッキリ言って泣いた(爆^^;)…。
もちろん感動のあまり、である。
他のどんな上半身裸の写真より、これはセクシーだった。
"未婚なイイ男が子供を抱いている"シチュエーションはもともと非日常的でかなりセクシーだと私は思う。
だからいきなり、美しい空と真っ青に広がっている海の上で、子供を背負って大口あけて笑うかの人を見た時は本当にドキドキした。
こ、こんな綺麗な場所でこんな写真…あぁ、!ヨンジュン、なんて貴方は罪なオトコなの?…と。(爆)
男と子供。やっぱりこの取り合わせはどんなシチュエーションよりセクシーだ。
特に子供を持つ方ならこの気持ちなんとなく解っていただけるのではないだろうか?
もちろん自分のダンナと被せているわけではない。
ただ、女と子供の取り合わせはどちらかというと聖母的な優しく暖かい安心感があるのに対して、男と子供の取り合わせは一転して、かなり色っぽいものになる。…と私は思うのだが。
しかもそれがこんなに爽やかで美しい背景なんだから、その神々しさたるや
もう"色っぽい"を通りこして十字を切って手を合わせたくなる程だ…
そう、ゼウスの周りに天使がまとわりつく、
荘厳な宗教画さえ思い出してしまう私もかなりおかしいとは思う。(^^;
…思うが、でも、私は写真集の中ではこれが一番美しくて好きだ。
ちなみにこの写真のパースの付き方、
直線的なラインとやたら望遠な深さは、ミケランジェロやダヴィンチの宗教画のパースとちょっと似ているのである。
(もちろんそんな宗教画も実はかなりセクシーだったりする)
妙に色っぽいシチュエーションで、やたら美しい自然をバックにくったくなくなく笑う綺麗なオトコ。
いまだに私は、これを見る度にドキドキしている…。