中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

「非常完美」電影發布会

2009年06月16日 | ピーター・ホー
第12回上海国際電影節が6/13から始まりました。

こちらは「非常完美」でレッドカーペットに現れた出演陣の動画。
ピーター!めっちゃカッコいいじゃありませんか~!!
最近どーしたの?!(笑)
ラフっぽく見えるけど黒で統一して、さり気にフォーマル!
ブラウスはもしかして透けてない?!…透けてないか…(透視した?爆
実は今日は私の誕生日なんですが(あまり嬉しくはありませんが)…
もしかしてピーター!これプレゼント?(爆爆爆!!)

こちらはその中の「非常完美」発表会の模様。
(上記のHP画面左下の動画「視頻《非常完美》發布会」です。)
なんと54分ありますが(爆)13分ごろからピーター君が出て、後は全編トークで画面にはほぼ出ずっぱりです。
何を言ってるかは分りませんが、映画についていろいろな話しをしています。
とても楽しそう!最後には全員カメラ目線でフォトセッション♪
映画の成功を祈ります!

「白い恋人たち」第17話

2009年06月15日 | 白い恋人たち
あーーー…もう、天国と地獄を一度に見た気分の17話ですが(爆)
まずは気を取り直して天国のシーンから。

やっとランが白い家に来ました♪
ジュンシャンに連れられて船でこっちにやって来るランを待つイントン。手には白い花束。いいですね~♪
ランの手をひいて家を案内しながら、建築家らしく家の説明をします。
イントン「こっちの壁と屋根をこういう設計にしたのは、太陽エネルギーを取り入れて自給自足するため。環境保全と生態、そして永続…。」
じっとトンを見つめるラン。き、キレイです!っていうか色っぽい?(爆)
…でも気付かず話しを進めるイントン(笑)
イントン「…これが設計理念だ。そこから生まれる永遠が、俺たちの愛。この家を愛の証人にしよう。」
ますますうるうるの瞳でトンを見つめるラン。おい!やばいぞトン!(笑)


イントン「永遠に変わる事のない…。」
めっちゃうるうるしてるランに気付いてはっとするトン。やっと気付いたか!(笑)


ラン「ありがとう。私のためにここまで…。」
思わず歩み寄るトン。
イントン「すべては君を信じていたから出来た事だ。」
そしてゆっくり手をとり…くるか?!くるか?!
で、
チュ~~!!!
そりゃ、こんな目で見つめられたらするわな~(爆)

次に花畑を案内すると、札がかかっている。そこには”嵐園”の文字が。。。
ラン「”ラン園”?」
イントン「君の花園だよ。」
ラン「花はあなたが植えたの?」
イントン「うん。」
ラン「どうしよう!2人の時間をムダ使いしたわ。ここに越して一緒に住みたい!」
イントン「うん!」
ラン「じゃぁうちに来て両親を説得してくれる?」

むっちゃうれしそうな顔で頷くイントン。抱きつくラン。
ったく、この幸せ者ー♪(爆)そうだ!行ってこい!説得してこい!
でも、この後2人でランママとランパパに会いに行ったイントンが言った言葉は
「俺は謝るしか…。」だけで、主に説得に回ったのはランだった…
お~い!
ま、いいけどね(笑)ママは凄い剣幕だったし…これは仕方ないよね。(爆)

というワケで、すぐに説得は出来ないけど、時間をかけようということで、2人の甘い生活が始まります。
まずはジーチェンにも改めてランを紹介し、2人でペンキを塗りながら楽しく白い家を完成させます。
このシーンはピーターの素が出てておもわずニヤニヤしてしまいました。
しかし!こんな幸せな天国のシーンから一転。後半は地獄の展開が待っていたのだ~!
あぁ~もう書きたくないぞーーーー!!



2人が新しい生活を始めた頃、”都市の肺”のトンパパの梨園を、高級住宅地に変えるという決定案がフーカイからジュンシャンに伝わります。
役員会の決定になす術もなく、シーロンもジーチェンにそれを伝えに行くのですが、その時にシーロンの口からランは娘だという事を聞き、ジーチェンは愕然!
考えあぐねた末に苦汁を飲んで2人を別れさせる決意をします。
しかし、2人が腹違いの兄妹という真相を隠そうとするジーチェンは、ランに「母親に反対されているのだから別れてくれ」とだけ言います。
それを聞いたイントンが、再度お父さんを説得するシーンにはもう!もう!もう!号泣。

この合間に、クモの巣にかかった蝶の影像に被って物悲しくニ胡を奏でるジーチェンの短いショットが挿入されるのですが、これからのツライ展開を象徴するようで、これはとても印象的でした。

梨園までジーチェンを説得しに来たイントン。

イントン「父さん…ランに別れろと言ったのか?」
振り向かずに黙々と花の受粉作業をするジーチェン。
イントン「父さんとランの両親との関係を気にしているなら俺たちでなんとかする。会長が俺を嫌ってるのは分ってるよ…。でも父さんのために歩みよる努力をするから。」
一生懸命静かに語るイントン。
(もう、このへんから涙です
ジーチェン「違うんだ。そんなに簡単じゃない…。」
イントン「別に複雑じゃない。こんな理由で反対するなんておかしいよ。」

相変わらずイントンに背を向けたまま。
(この背中がまた泣けるのよ~!
ジーチェン「おまえに言っておく。俺を父親だと思っているならばランと別れろ。」
イントン「父さん!一体どういうこと?今になって急に変な理由で別れさせようなんて、他に事情があるんだろ?!」
ジーチェン「何もないさ…。話すべき事は話した。…とにかく、別れるんだ。」
イントン「父さん、俺たちはね、父さんを大事に思ってるんだ…。それなのにそんな理由で反対するのかよ。息子より友情が大事なのか?」



トンに背中を向けたまま無下に返事するパパのこの顔!!
切ないな~!もうこれを泣かずしてなんとする~!

その後も一生懸命説得するイントンだったが、最後まで振り向きもしないジーチェンを残し悲しそうに去って行く。
そして…黙々と作業をしていたジーチェンは、とうとう堪えきれずに1人、泣き崩れる。


もうダメだー!!トンパパ名演技ーーーー上手すぎる!!
マジこのドラマで一番泣いたシーンです~!!!えーーーーん!

更に最後には真相をあくまで言わないジーチェンを見かねてリー教授がランに真実を言ってしまいます。
もちろん、ランはショックでぼろぼろ。
あ"ーーー!お願い!リー教授!同じその口から
「なんちゃって~♪実は撲がホントのパパなのだ♪」
って言ってッ!
(だからギャグマンガじゃないっつーの!爆)
あと7話あるんだ!なんとか身体を持ちこたえて頑張ってくれラン!公式のあらすじのくだりに一縷の望みを託そう!


MXTV「白い恋人たち」公式サイト

両手に華

2009年06月11日 | ピーター・ホー
騰訊娯楽6/10付記事より

徐若[王宣](ビビアン・スー)主演・新中国創立60周年とマカオ返還10周年の記念企画映画《少年星海》が、先日マカオでクランプアップした。
徐若[王宣]は、アイドルドラマ《泡沫之夏》に"秘密兵器"として友情出演するはずだったが、元々決まっていた《少年星海》の撮影のため、残念ながらこの好機を逃してしまった。これに深く詫びの気持ちを感じた徐若[王宣]は、《少年星海》がちょうどクランクアップしたのを機に、《泡沫之夏》の撮影現場を訪問し、陣中見舞すると共に遺憾の意を伝えた。

人付き合いがとても良い徐若[王宣]は、何潤東(ピーター・ホー)と彼の社長とはすでに10数年来の付き合いがあり、《泡沫之夏》への出演は撮影準備の段階から決まっていた。
シナリオを見た後、徐若[王宣]は出演を快諾。報酬も半分で良いと表示したらしい。
《少年星海》の撮影でも演技に感情移入し、全力投球した徐若[王宣]は、全裸のシーンもいとわず代役を使わなかった。そのプロ意識に、映画監督もスタッフも称讃の意を示した。
この映画の撮影は順調だったが、思いがけず《泡沫之夏》の進行とぶつかった。それでも約束を忠実に守ろうとした徐若[王宣]は、緊迫した撮影の中抜け出し、《泡沫之夏》のスタッフと打ち合わせをして、特別出演する準備をしっかりと整えたが、結局出発する2日前になって、映画会社から出演できないとの下達を受けた。

徐若[王宣]側はいろいろ調整する努力をしたが、最後にはやはり縁がなく、"小徐若[王宣]"が大至急代役を演じる事になったという。
このことで制作会社やスタッフに迷惑をかけてしまった事をとても気にかけていた徐若[王宣]は、謝罪の気持ちを伝えるため、自分の映画の撮影が終わると、大急ぎで内陸から台湾の《泡沫之夏》の現場に駆けつけた。
徐若[王宣]は、「私と私の所属事務所は本当に調整に尽力しました。しかし、その2日前まで撮影でとても《泡沫之夏》の撮影に向かう事ができませんでした。ピーターには迷惑をかけて、本当にとても恥じています!だから映画がクラックアップしてすぐ台北に帰り、コーヒーの差し入れを持って、現場に陳謝しに来たんです!」
これには何潤東も深く感動し、誠意の表示をした。
「ビビアンは本当にこの事を心に留めてくれて、最初は撮影に行く事が出来なくなった時、撲に謝罪の手紙をくれたんです。撲はすぐに彼女に大丈夫だと言いました。それに本当に忙しい事は知っているし。昨日彼女が帰って来たとは思わず、夜遅いのにも関わらず、3つの主要撮影現場に来て(?)謝罪すると言ったんだ。ビビアンの気持ちには本当に感動しました。」

当日現場は、ちょうど何潤東と黄暁明(ホァン・シャオミン)が一緒の撮影だったが、同じ華誼兄弟(←社名です)所属である黄暁明へ気合いを入れるため(徐若[王宣]は)こう言った。
「芸能界の2大イケメンがいる現場を目撃できて私は本当にとてもラッキーです。その上、ピーターと暁明、2人の互いに譲歩しない対立するすばらしい演技を見て私は充分に堪能しました。」

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※以上、かなり(爆)意訳的解釈です。正確には原文をご確認ください。

関連記事:ライブ台湾6/10付記事ビビアン・スー ドラマ『泡沫之夏』の撮影現場を訪問



律儀なビビアンです。
昔からピーターとそんな交流があったとはこの事件で初めて知りました。
日本進出の先駆者だったビビアン・スーは、きっと他にも大勢の日本進出組の台湾スターと交流があるんでしょうね。
で、これを書きながら、ふと…、昔、彼女は少年隊とも何かのバラエティー番組で共演して、とても仲良かったのを思い出しました。両手どころかイケメンに囲まれてるな~。(笑)
ところで、
シャオミン君はなんか見る度に若返っているような気がします。
ピーターも、なんでこうセレブなスタイルが似合うんだ~!
スカーフインで白いシャツ、ピンストライプのパンツ。。。一歩間違えると辰巳琢郎になりそうな(爆)危うい組み合せも、ピーターが着るとなぜかしっくりお洒落に見えます。っつーか何着てもカッコいいんだな!(笑)

「白い恋人たち」第16話

2009年06月05日 | 白い恋人たち
イントンに「信じろ。」と言われたランは悩み続け、お手伝いのジョンさんにイントンをどう思うか聞いてみます。
ジョンさんは
「いろいろ不可解な話しを聞いても私は半信半疑です。…それに移り気な人とはとても思えません。」
と言います。
そうそう!ジョンさんよく解ってます。
きっとジョンさんはランの気持ちの代弁者なんですね。
この人の方がお母さんみたいだわ~!
ランも
「なんかもやもやしていたの。私もそんな話、信じない。」
と、気を取り直し、イントンに会いに白い家に向かいますが…
その後ろ姿を見送るあやしげな庭師が1人、携帯を取り出すと…。
「フーさんですか?」
おいおいおいオイッ!
こんなところにまでフーカイの手先がいたんか!(爆)

そして、白い家が見えるところまで来たランを待っていたのは、またしてもあのオンナ~!
「よく来てるんですよ。よくここ(白い家)で夜を一緒に過ごしています。」
とリーピンに言われて、ランはがっくりと引き返してしまいます。
あー!もう!せっかくココまで来たのに~!
しかも白い家には一晩中あなたを待ってたイントンがいるんだよ~!
その後、灯台で1人もの思いにふけるランは可哀想でした。
「彼女は健康的で元気だわ。トンにお似合いよ。私は一生叶わない。」
と、イントンの幸せを願います。
やはりランが一番引け目に感じていたのは自分の病弱な身体だったんだよね。

でも、前半のこのストレスはシンの登場で一気に解消でした。
待ってたよ~!シン♪
明るく家に「ただいまーーー!」と飛び込んで来たシンを見て、待ってました!!!と叫んだのは私だけではありませんよね!(笑)
ランからイントンの事を聞いたシンはさっそくジュンシャンを訪ね、リーピンとイントンの事を訴えますが、そんな事実はないと言うジュンシャンと共にリーピンのウソを暴きます。
この2人、前もイントンの盗作疑惑を一緒に解決してくれたけど、ホントに頼もしいコンビです。
そして、それを聞いたイントンがこれまでのランの冷たい言動の真相をようやく理解します。
この時のイントンの台詞にはスーーーーーーっとしました~♪

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ジュンシャン「すべてリーピンの仕業だった。本人は認めないが、俺たちには分ってる。絶対にフー・カイの差し金だ。」
イントン「それで、ランが誤解を。」
シン「もうあいつの思うまま。深みにはまってるわ。トンを信じる心も見失ってる…。でもお姉ちゃんを責めないで。私が側にいればこんなこと起きなかった。」

シン、いい子だ~!
ジュンシャン「よせよ。」
先輩もいい男だ~!!
イントン「ランも君も責める気はない。このことで傷付いたのはランなんだ。…俺はランが心配だ。」
イントンはもっといい男だ~!!!(笑)
ジュンシャン「でも、どうすれば。ランは会長と奴に挟まれ、結婚を強要されないかな。」
シン「それが心配よ。」
イントン「真実が分れば心配ない。…じゃあ、行ってくる。」



ジュンシャン「どこへ行くんだ?」


イントン「ランの所だ。」

この明るくて優しい表情はステキでした~!
心を決めた男ってこういう曇りのないイイ顔するものなのね!
白いピーターはやっぱりステキ!!!

*********************

そして場面は、ドラマ最大の山場の1つ、感動のプール抱擁シーンへ!!

ランママとフーカイの計画で泊まりがけで連れ出されているランが、ホテルのプールサイドにいると…そこに現れるイントン。
驚くラン。

イントン「昨日、来たって?」
ラン「えぇ。」
イントン「俺を信じたから?」
ラン「信じたかったわ、でも…。」

ランは涙で言葉に詰まる。
イントン「彼女がいたから?」
ラン「何を信じたらいいのか…もう分らないの。」
イントン「俺を信じろ。」

そこでプール越しにイントンは、リーピンのことは全部誤解で、フーカイがやった事だとランに伝えると、おもむろにプールの中へ…
ザブン!
で、出たぁ~!これが噂の水中歩行抱擁シーンだ!(爆)

ランを見つめながら、真っすぐプールを横断するイントン。
引き寄せられるようにランも階段を降りて水中に。
もちろん盛り上がるBGM♪
そして抱き合う2人。



あ~よかった♪やっと2人の心が通じたね~!


でもなんでわざわざプールを横切る?!あれはすごい脚力を要するぞ、ピーター。(笑)
思うに、プールサイドを周って行くと間延びするだろうしこの距離を泳いで行ったらお笑いだよな~(爆)…ってことで、やっぱりこの水中歩行が一番良かったという結論になりました。
なんのためらいもなくランの元へ真っすぐ一直線という潔い雰囲気が出ていたし、何より2人の間に今まであった深い溝がプールだとすると、そこにイントンは自ら一歩を踏み出し、ランを迎えに渡るのですから。
しかも、水中をスマートに歩けるほど脚力は抜群だったし!(笑)これが一番素敵です!

ただ、欲を言えば、イントンの現れ方がいきなりだったので、もう少し余韻が欲しいと思いました。
実はこれ、大陸版ではイントンがプールサイドに現れる直前に、悩みに悩んでいるランの頭に「俺を信じろ。」というイントンの声が響き、12話の「愛し尽くしたい」のシーンや、15話の「愛してないと言ってくれ」のシーンがフラッシュバックするのです。
そこに実物のイントンがふっと画面に入ってくる…こういう流れでした。
このフラッシュバックは絶対あった方が盛り上がったのに~!
だから今回のカットはちょっと残念でした。
でも、それを差し引いても、イントンが颯爽と現れて一気に今までのストレスを取り払ってくれるこのシーンは最高!
もし、向こうからピーターがこっちに渡って来たら?
もちろん、迷う事なく、みんなランと同じように入水しちゃうよね!(笑)


MXTV「白い恋人たち」公式サイト

「非常完美」公式サイト

2009年06月04日 | ピーター・ホー
新浪6/3付記事によると映画「非常完美」の公式サイトがオープンしたようです。

「非常完美」公式サイト

ファンの皆さんはもうご存知と思いますが、そうでない方も、なかなか可愛いページなのでよろしければご覧になってみてください。

しかし、予告はそうでもありませんが、サイトを観る限り「アメリ」をかなり意識してると思いました。
ストーリー紹介のクリップを観ると、ピーターまたコスプレ?(笑)
あれはくるみ割り人形の兵隊さんか?
登場人物紹介のピーターも寂しそうな目がキュートで良いです♪

その他関連記事は
新浪6/3付記事

予告編動画は
騰訊網6/3付

ライブ台湾6/2付記事
ピーター・ホー チャン・ツィイーとのベッドシーンはなし?

しかし、このタイトル~(爆)

公開は8月ということですが…日本はいつだ?