『保育園落ちた、日本死ね』だったっけ?何年か前に国会でも取り沙汰されたブログのフレーズ。あれから保育園の待機児童は減ったのかな?

※ちなみに、特養は併願OK。待ちの人数には併願も含まれるため、施設によっては見かけの人数と実際の人数が違うことは往々にしてあるとのこと。
わたしも25年前にミルキーを生んだ後、どうやって復職しようかと焦った。とりあえず近所の無認可保育園に生後5ヶ月から預けて、市立保育園に落ちたら3歳までなら無認可保育園で引き続きみてくれると言ってもらえて安心。でも、無認可は高くて。0歳児を預けたら月に7万かかった。時短を利用していたので、ボーナスがなければ月々の稼ぎはほぼほぼ保育園代。今考えたらよく続けたと思う。結局は自宅からちょっと離れた保育園で申請をしたら通ってホッとしたんだっけ。それでも1歳児クラスは5万円前後払ってたなあ。だんだん安くなったけれど。
25年が経ちミルキーは大人になり保育園は遠い過去となったが、今度は親の老人ホームで悩むこととなった。
先日申請した特別養護老人ホーム(略して特養)から昨日お知らせが届いた。今のところ、27番目に順番が回ってきますということ。100人待ちの施設も多い中、まあまあかなと思った。
4月オープン、120人収容できる新設施設。特養は終の住処となる。
先に入所する120人の人達のうち、27人が病気になって3ヶ月以上の入院するか、気に入らないと言って出ていくか、もしくは棺桶に入ってくれるかしたら順番が回ってくる。
そしてお母さんより前の26人が他に回ってくれたり、棺桶行きになったら繰り上がる。
なんとも、切ない。さて、うちはどうするか?他に回るか、居させてもらえるだけ今の老健にいるか。ケアマネさんと相談だ。

※ちなみに、特養は併願OK。待ちの人数には併願も含まれるため、施設によっては見かけの人数と実際の人数が違うことは往々にしてあるとのこと。