我が家のお嬢さん達。

半日陰。土も変えてもらえず、水もたまにしかもらえない。年に一度しかチヤホヤされないのに。毎年忘れずに、「お母さん、春が来ました」と教えてくれるなんと、健気な娘たち。我が家の別嬪さん。

そして、もう一人。我が家の別嬪さんは今日が28歳のお誕生日。怖っ。

まだまだ小さい子供のような気がしていたけれど、とんでもない。30手前の大人だった。びっくり。

わたしがマイケルと結婚したのは28だ。ミルキーはしないのかな。Mちゃんと「宮川くん」を追い掛けているようでは当分なさそうだ。

自分で三食きちんと食べて、寝て、真面目に働いて。願わくば人のお役に立って。他にもいろいろ望みはあるが、それは母の勝手な思い、言わないでおこう。あとは自由に生きてくれ。あ、法律は守ってね。ミルキーに幸あれ。お誕生日、おめでとう。

目黒雅叙園　百段階段

「めでたづくし」出展物より。

完全オフ。１人静かに過ごす。

マイケルはプールへ行ったけどわたしは行かなかった。最近、背中におんぶオバケが張り付いているようで疲れが取れない。筋肉痛なのか背中全体の凝りか張りかわからんが、怪我ではない。昨日はジムの後、久しぶりに昼寝をしてしまったし。きっと疲れてるのよね。

マイケルはプールの後、いつの間にか加入させられたプール仲間と昼飲み。シニアの会。彼はまだシニアではないけれど、おっさん達に気に入られて嫌々参加している。嫌なら行かなければいいのに、毎週顔を合わせるのに断ってばかりはいられないようだ。

火曜木曜の晩と毎土日は旅行とかお墓参りとかそんな用事がなければ、ほぼジムへ行く。行くと言ったって土日は午前中だけだけど。でも、行かないとこんなにゆったりできるものかとしみじみ思いながら過ごしている。マイケルがいないっていうのも大きい。

本当の１人ぼっちは嫌だけど、１人大好き。天気はいいし、静かだし。予定詰め込み型のわたしだけれど、こうやって家にいるのもたまにはいいものだなー。ジムへ行かないという選択もありだ。

そんで、何やっているかといえば、お布団を干して、ぎゅーぎゅーのクローゼットから夏物半袖衣類を引っ張り出し（今頃？！）金柑を煮ている。金柑は今回お砂糖の他にお酢も入れてみた。お砂糖だけよりこっちのほうが好み。早く冷めないかなー。

そんな自分に今朝もびっくり

単なる勘違い（と思いたい！）で捻出できた時間で優雅にカフェミスト。でも、なんとなくショック。

自宅から最寄り駅ホームまでは小走りで３分。普通に歩けば５分。２分しか縮まらないけれど、わたしは中高年のおばさんだ。マンションの運動部所属の小僧（高校生）は２分で着くと言う。

今朝は気付くと７時13分。少し早く起きたのにどこでのんびりしちゃったんだ？15分に靴を履けば歩いて行ける！と慌てて家を出た。

最寄り駅の時刻表示板、次の準急は21分。あれれ？ちょうどの20分だと思ったけど、1分余裕があったのかーと階段を降りて来た電車に乗り込んだ。

池袋着。おやおや？いつもは左側のドアが開くのに今日は右側。そして、いつもより10分ほど早く着いている。なんか、おかしい。

わたしはいつも何分の電車に乗っていたんだっけ？この1本後の30分発だったっけ？うー、わからなくなった。

あー、やっぱりだ。いつもは20分を家を出る目標にしながら実際には25分に出て30分の電車に乗っていたんだ。なんだよ、この勘違い。というか、ど忘れ？慌て者。毎日のことなのに電車の時間まで忘れちゃうなんて。わたしの脳、大丈夫かな。

無意識のたれ流し

わたしはよく独り言を言う。なのでオチはない。独り言なので返事も要らない。

マイケルからは「無意識のたれ流し」と言われている。酷い言葉だ。自分だってテレビに向かって文句を言っているくせに。

お正月。マイケルの実家へ帰ったらマイケル母が一方的に話していると「壊れたラジオ」と言っていた。全くもって酷い。

このブログは公開日記だから無意識のたれ流しではないけれど、でもアップが滞ればどうしているかと気にかけてくれる人が家族や友人以外にいるというのは有り難いことだ。

今日は友人と会うついでに用事を済ませに品川駅に来ている。先月の新幹線運転見合せで特急料金返金手続きだ。病院も電話が繋がらないが、旅行会社も電話が繋がらない。予約はネットでできるけれど、こういったレアな手続きもネットでできるようになるといいな。

11時のオープンまで向かいのスタバで暇つぶし。向かいに福士蒼汰くんがいるが目が全く合わない。視線が合ったらコーヒー飲んでいる場合でもないが！それにしてもここは寒い。ほぼ外だ。

焼石に水

今朝もマイケル父に起こされてミルキーと軒下でラジオ体操。空気が冷たすぎて目が覚める。たった６分ちょっとの運動なのだけれど、侮るなかれ、手元のスマートウォッチを見たら有酸素運動を示していた。

何年も朝のラジオ体操を習慣としているマイケル父だが、昨年秋の台風後はやる気なし男になりラジオ体操もやめてしまっていたそうだ。

また体操を始められるようになったのは、床上浸水の1ヶ月後に見舞いに行ったミルキーがラジオ体操やろうとじいじを誘ったからだという。たまにはミルキーも役に立つ。

年末から年始にかけてご多分に漏れず食べまくっている。出されたものに箸をつけないということができない。体重計に乗るのが怖い。

ちょろっと歩いたところで焼石に水だが、土手を１周すると約１キロ。ラジオ体操後に１周、朝食後に２周。やらないよりはいいだろうと申し訳程度に運動。

土手には水仙が群生。冬の次には春が来る。

この川の水が土手を越えた。護岸工事はまだ途中。

台風後の敷地川。自然は恐ろしい。