くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

2023年 謹賀新年

2023-01-01 11:29:54 | 日記

昨日からマイケルの実家へ来ている。朝6時半に起こされてラジオ体操、第2まで。膝が痛いし、早朝から起き抜けの体操は背中や腰が心配でとても元気にできなかったが、歌だけは元気に歌えた。♪あたーらしいあさがきた!

これが去年氾濫した敷地川。普段はこんなちょろちょろ川なのに、わたしの胸くらいまで水が上がったそうだ。

変わり映えのしない毎日でも、昨日と同じ今日、今日と同じ明日が来ることに感謝。

裏の神社へお詣りに行って、目の仏様がいる油山寺とお墓参りを済ませて帰ってきたところ。








忘れ物

2022-10-21 08:16:35 | 日記
なんと!10月も下旬ではないか。もう、びっくりしちゃう。過ぎゆく日々にもびっくりしちゃうが、自分にもびっくり。

昨日。社会人初、IDを忘れて出勤した。しかも定期券の更新も忘れていた。

定期の期限切れはよくやる。自宅最寄り駅では気付かず、山手線の改札を抜けた時に表示が変だと気が付いた。うわ、定期が昨日で切れている。。。なんだよー往復千円かかるんだよー。。。

ちなみに。以前、自宅最寄り駅で期限切れの定期で改札を通ったと気付き、降車駅で今定期を買うからここまで来た分を取り消してと頼んでも取り消してはくれない。わたしの友人も同じことをやって、駅員さんに同じことを頼んだけれどだめだったと言っていた。

やっちゃったよ。やっちゃったけど仕方ないと気を取り直して職場へ向かった。

信号待ちの時間に通用門で見せるIDを探した。いつもはすぐ取り出せるようにしておくのに、今日はどうしたんだ?バッグの中をガサゴソ。ない!IDがない!今日、バッグが違う!

IDは通用門と通用口で呈示、タッチしてゲート開扉、ロッカーや執務室の入室許可、1日何度も使う。食堂の精算にも使う。唯一の救いは今の仕事のオペレーションには使わないこと。

忘れてもゲスト用のカードを貸してもらえるから問題はないのだけれど、まずは上司に通用口まで迎えに来てもらわないといけない。それが嫌で、もしも自分が忘れたらその日は休もうと昔から心に決めていた。

朝からケチがついたと既にやる気なし子。でもでも今日は定期券ではなく自腹で浜松町までやってきた。このまま帰るのは。。。

通用門の守衛さんにID忘れたと申告。通用門脇のドアフォンで通用口の守衛さんに連絡。通用口でゲスト用カードの申請をして上司のお迎えを待つ。

「くるりさん、お待たせしました、ID忘れたんですか?」と上司が笑いながら迎えに来てくれた。(いつもはドーベルマンみたいに吠えて怖い)

「定期も忘れちゃったから今日はもう休んじゃおうと思ったんですけどー」

「ダメですよー遅刻してでも来てください」

忘れ物くらいで仕事を休んではいけないようだ。

でしょうね⁠(⁠‘⁠~⁠`⁠;⁠)⁠わかってるよ。




二度咲きのキンモクセイ。9月下旬に咲いていた木にまた可愛らしい花がついた。










マイケルが帰ってきた

2022-09-27 08:25:32 | 日記
丸二日手伝いをしてマイケルが帰ってきた。体中が痛くて、汗疹もできたとぶつぶつ。本当にお疲れさまだ。

実家を6時過ぎに出て、9時半には着いていたので、空いていれば、やはり3時間半程度で移動できる距離なのだ。それでも長いけど。

フローリングしかないアルシンド兄さんの家はほぼ生活ができるようになったが、畳敷の部屋が多いというか、台所と廊下以外は全て畳の母屋は元通りというわけにはいかないそうだ。

ただ、マイケルが言うには消毒後拭き掃除をしたので、水浸しになる前よりも家中きれいになったらしい。



水を吸った畳は臭くて重くて、1枚60キロくらいになりマイケルは従弟と二人で持っても途中休憩しないといけなかったとか。


きっともっと増えるゴミの山。ゴミは捨てても、元の生活に戻れるのはまだまだ先のことになりそうだ。





一夜明けて。

2022-09-25 22:06:34 | 日記
マイケルは昨夜、無事に到着。埼玉の自宅を出てから6時間半かかった。普段、特に渋滞がなければ3時間半から4時間程度で着くのに。

今日は打って変わって快晴。30度超えの暑さの中、朝から被害のなかった親戚が手伝いに来てくれたらしい。マイケルの妹、叔母さん、従弟、甥っ子。

農協の職員の人が家屋内外の写真を撮りに来たとか。罹災証明の一部にするのかな?

水を流して消毒をして。使えるもの、産廃に出すものを分けたり、運んだり1日大変だったようだ。

お父さん、お母さんは今のところ、それほどショックを受けてはいないらしい。突然のことでまだきちんと受け止められていないのかも。

マイケルは明日もお手伝いをしてから帰ってくるそうだ。お疲れさま。


50年ぶりくらいに氾濫した川





170センチのアルシンド兄さんの腰くらいまで水がきた。






床上浸水@マイケルの実家

2022-09-24 19:58:00 | 日記

※画像拝借。床上浸水後の清掃時の服装※

静岡県に「線状降水帯が」とか、「河川が氾濫危険水位に達した」とか、スマホに通知は来ていたけれども。

まさかその河川とやらが、家のそばを流れていた川だったなんて。名前も知らなくて「川」としか呼んでいなかったし。

50年ほど前、マイケルがまだ小さかった頃に氾濫してその時は舟を出したことがあるっていうのは聞いたことがあった。

でも、せいぜい膝まであるかな?くらいの深さの川に見えていて、あんなのが本当に氾濫したの?と思っていた川の水が土手を越えて来てしまったらしい。

マイケルの両親は裏のアルシンド兄さんの家に避難して無事だったけれど、築120年超の木造平屋建ての家は水浸し。ガスは大丈夫だけど電気はダメだって。

東名高速の通行止めが解除になったのでマイケルがワークマンで使えそうなものを一式買い込んで片付けのお手伝いに出掛けたけれど、こっちだって今は雷も鳴ってるし雨もひどくなったりしている。

親を心配するマイケルの気持ちはよくわかる。でも、裏に兄夫婦、車で40分程度の県内に妹夫婦もいる。埼玉から東京、神奈川を越えて静岡県西部まで今行く必要があるのか?来週じゃだめなのか?と思ったりもする。途中、どうにかなっちゃったらどうするんだ。

心配の種を増やさないでほしい。