くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

お尻拭き

2019-01-26 18:24:10 | お母さん
週末介護と言いながら、辛うじてお母さんの下の世話をすることなくきたけれども。

本日!とうとうデビューしました!

母の様子を見ていて、いつかこうなるとは思っていたけれど、へたれなわたし。親の世話でも素手でする勇気はなく、看護師さんのように使い捨て手袋をはめてしまった。

そばで突っ立ってただみていただけの弟Yに、「今日はわたしがやってるけど、いつあんたがやるかわからないんだからね」というと、「しょーがねーなー」と言っていた。「小さい頃やってもらったんだから仕方ないよ」というと、「うん」意外と素直。

今日は仕事でいなかった弟Aくんにラインをしてみたら、「わかったー気がついたらやるよ」という返事とともに「承知でござる」のスタンプ。と、またまた素直。

実際にやってくれるかどうかはわからないけどね。

わたしには弟がいる。一人で背負うことはない。それを知っているミルキーは。
「お母さんはYくん(弟)とAくん(弟)がいるでしょ。お父さんにはHちゃん(兄)とM(妹)ちゃんがいるでしょ。ミルキーは一人っ子だよ。一人でお父さんとお母さんのお世話はできないから、お金沢山残してね!」だって。

本当にその通り。ミルキーが大学を卒業するからお母さんは学費稼ぎではなく老後の諸々の費用を稼ぐことにするよ。でもその前に遊ぶお金稼ぎだ(^-^)