休眠しました。

mem-papaのきままな自分用メモ帳
13年目に突入
固いこと柔らかいことそのとき

目論み

2022-10-07 18:29:00 | 臨時
インフルはメルボルンで、流行ってる。なのでもうワクチンは予約したけど、コロナのワクチンは打つつもりなしです。

コロナワクチン判断はその人がとっちが危ないかで違うので家族にも強制しないけど、私はライブはおもしろかった。
宮澤医師のツッコミが勉強になる。
年齢別で効能の意味の違い→対策の違いとか言われていいのに、単に若い世代にもたくさん打っていただきたい→ただたくさん打てば解決するかどうかは問題にせず、まるでマーケティングの話のよう‥的確。
どのワクチンにするか選べるようになるなら、英語の論文よみまくってBA1の亜種が流行ってるのを知り、そっちに賭ける人もいるかもね‥なるほど。


武漢株とBA5ではmRNAも違うので成分が変わってる扱いにならなくてはいけないが、それだと新規承認で手続きが大変なので、効能と用法が変わったことにしよう。
武漢型に効く→BA5に効く、効能の変更だと。同じ株名なら製造方法が変更だけでよい。
武漢→BA1では成分変更はない、とし、
BA1→BA5では製造方法が違うだけ、で片付けている。
成分変更でなければマウスや人の毒性試験をして安全確認をした結果を提出する必要がない。

スパイク蛋白が3箇所かわるだけで肺炎の起こし易さなど症状もかなり変わるのに、mRNAが変わることに毒性試験がないのは売りたいがための恣意性が過ぎるのでは。

どういう根拠で成分変更がないのか、分科会は説明しなくてはならないが、それに触れると面倒なことになるので、メンバーは誰もふれていない。宮澤医師はこの件で質問を昨日入れて、体のいいはぐらかしをされていたらしい。
元ファイザーの開発やってた人とか、入ってる。

「日本て科学がなってないよね」
が一番中心的な言葉かも。
真実性を欲望の恣意性で簡単にフタする文化ってのは、開かれた正しさという外側の存在を見ない、探す努力をしない、姿勢を正さない、内輪だけの話で完了ということなので何をどうカッコつけたエクスキュースしてもありとあらゆる細部で科学を社会に生かせない。