可愛い贈り物 2013年06月30日 | つれづれに 今年もSetu子さんが、沢山のさくらんぼを送って下さいました。 綺麗でかわいいさくらんぼは、「元気でいて下さい」とささやいているようです。 何とも愛らしい形に、魅力を感じ、口に含むと贅沢な美味しさが口に広がります。 つい顔がゆるんで、怖い顔も優しくなるのですから、凄い威力です。 優しい心遣いに感激しながら、美味しく頂いています。
Sasouさんと鎌倉でお食事 2013年06月28日 | つれづれに 佐相さんを、紫陽花が綺麗に咲いている長谷寺にご案内しました。 その後、文学館にお連れして、広~い庭を散策して、優雅なひと時を過ごしました。 バスで鎌倉駅まで出て、段蔓の前に在るイタリヤ料理店で、美味しいスパゲッティとピザを頂きながら、旧交を温めました。
贅沢な時間 2013年06月24日 | つれづれに 八重子さんのお誘いを受けて、今日は、歌舞伎座の杮葺落の舞台を観せて頂きました。 何時も良い席を取ってくださいますが、今回も二列目でしたので、良~く観えました。 歌舞伎座に入る前に、新橋の高級料亭「金田中」でアフタヌーンティーを頂きました。 金田中の若旦那の岡副真吾氏(写真左)のお話と、元NHKのアナウンサーの葛西聖司氏による、杮葺落(こけらおとし)六月大歌舞伎の演目の『鈴ヶ森』と『杮葺落六月大歌舞伎』の見どころの説明をうけました。 昔から「金田中」は有名な料亭で、お店の前を通って演舞場に行く度に、、一度は入ってみたいと思っていましたが、やっと念願がか叶いました。 写真の左は金田中の若旦那の岡副真吾氏。右は、今夜の歌舞伎の説明を、巧妙な語り口で話す葛西聖司氏です。 用意されたアフタヌーンティーのお料理。 珈琲とケーキの感覚で、楽しいお料理の数々とお薄を頂きました。 金田中の入り口で八重子さんと記念撮影。 新たに建て直された、歌舞伎座の正面です(引けないので、全貌が入りませんでした) 歌舞伎座の客席。(見事な緞帳がお披露目されましたが、座席が前過ぎたので、全体が入らないのであきらめました) 金田中さんでは、幕間に頂くお弁当を用意してくださいました。 随分、贅沢なお弁当でした。 歌舞伎がはねたのが夜の9時過ぎでしたから、歌舞伎座のすぐ近くのホテルを取って、八重子さんと色々お話しながら、一泊しました。 今日の演目の早く者さんたちは 歌舞伎座新開場、杮葺落六月大歌舞伎の出演者 「御存 鈴ヶ森」(ごぞんじすずがもり) 幡随院長兵衛・幸四郎 東海の勘蔵・團蔵 飛脚早助・錦吾 北海の熊六・家橘 白井権八・梅玉 「助六由縁江戸桜」 花川戸助六・海老蔵 三浦屋揚巻・福助 通人里暁・三津五郎 朝顔仙平・又五郎 福山かつぎ・菊之助 三浦屋白玉・七之助 男伊達山谷弥吉・亀 鶴 同 田甫富松・松 也 同 竹門虎蔵・歌 昇 同 砂利場石造・萬太郎 同 石浜浪七・巳之助 傾城八重衣・壱太郎 同 浮橋・新 悟 同 胡蝶・尾上右近 同 愛染・米 吉 同 誰ヶ袖・児太郎 文使い番新白菊・歌江 奴奈良平・亀蔵 国侍利金太・市蔵 遣手お辰・右之助 三浦屋女房お京・友右衛門 曽我満江・東 蔵 髭の意休・左團次 くわんぺら門兵衛・吉右衛門 白酒売新兵衛・菊五郎 元気に演じている歌舞伎役者さんたちを観ていると想い出されるのは、十八代目 中村 勘三郎と十二代目 市川 團十郎さんです。 お二人が亡くなられたことは、かえずがえすも残念です。