04年、岩井俊二監督、ホン、編集、音楽。
この映画、それほど高い評はつけないが・・青井優が好き。
嫌いな芸人と結婚したから・・だけど。
アリスと別居中の父(平泉成)のシーン(たまに会う)
が流れるようでうまい。
このシーンは大好きで、何回も見て覚えている。
パンフ、凝った作り。写真が多い。桜を見る花とアリス。
04年、岩井俊二監督、ホン、編集、音楽。
この映画、それほど高い評はつけないが・・青井優が好き。
嫌いな芸人と結婚したから・・だけど。
アリスと別居中の父(平泉成)のシーン(たまに会う)
が流れるようでうまい。
このシーンは大好きで、何回も見て覚えている。
パンフ、凝った作り。写真が多い。桜を見る花とアリス。
昨年の「クラシック事件」の記事。
橋本愛が、初オペラで素晴らしい歌声だったという。
初めてオペラでの好演。
橋本愛、顔も知らなかった。86年、熊本生まれ。
ワーグナー「ローエングリン」をオマージュし、
イタリア人、シャリーノの演出、原作もある。
巫女エルザ役が橋本だった。
役、物語について、昨年のW文春に1ページ詳しく
橋本が書いている。文春、読書日記の一人だった。
処女受胎、ギリシャ神話からアルテミスのことなど。
演じていて死と再生と思えるラストに、
震えるほど感動した、とある。
読書も好きなよう。
もう1冊、パレスチナ、ガザの本を取り上げている。
「中学生から知りたいパレスチナのこと」
この紛争も1ページ近く、自分の考えも書いていた。
30代女優で、ここまでは書ける人。
初めてかもしれない。
エルザ役「クラシック事件」が納得。
先日、FM、荻上チキに出演、亡き夫が長く透析だった堀川恵子。
「透析を止めた日」がW文春の書評に掲載。これは読む予定。
夫はNHKのプロデューサーで、
難病、多発性嚢ほう腎を発症、透析へ。
堀川が45歳位で亡くなっているので、まだ夫は40代
だったか・・評の中で初めてしったこと。
事実婚は、緊急時は連絡は入らないので、
夫婦別性の信念を曲げ籍を入れた。
ドナーになるには。移植も結婚、3年経過で可能。
普通、カップル、夫婦はよほど運がよくないと
移植は合わない。
夫は母から移植を受けたが、10年位しかもたず、また再透析へ。
もう透析もできず、痛みと闘いつつの最後だった。
透析は緩和ケア病棟に入れない、とFMで語っていた。
その現実を書いていると思う。
ちょうど、ネット記事も。
透析を必要とする人は日本国内に35万人ほど、患者数の人口比で
世界3位の“透析大国”だ。しかし、理解不足から患者への偏見も多く、
“透析=生活習慣病や糖尿病”というイメージも見られる。~では当事者とともに、どうすれば患者への理解が広がるのかを考えた。
先日書いたイチョウの樹伐採の場所は、どうなるか?
駅から2分の古いパン屋。お店で作っていた。
ここも31日で閉店。何回も買っているが、
他に駅付近にパン屋は2件ある。1件は高め。
家族経営で、値上がりでもう無理なのだろう。
商店街に面していて立地はいい。
建て替えて賃貸か?そのまま貸すか?
元布団屋、服などなんでもあった長年営業店。
古い建物、改装、アパレルショップが開店。
わりに高めの知らないお店。二子玉などにもある。
近くに3件、アパレル店があり4件目になる。
服、高めでないお店ができてほしい。