銀の人魚の海

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9の音域 クニモンド瀧口 新譜 シンシア

2024-04-24 | ラジオ FMなど

昨夜、FM9の音域、久しぶりにしっかり聴き、

録音もできた。ボーカルで入ったシンシアの声が好き、

26歳の彼女は55歳のクニモンドとインスタで出会った!

いかにも現代。

SDから曲をウォークマンに入れるが今日の用3つめ。

この所しなかったが、覚えていた、完了。

クニモンド瀧口は55歳、’21年バンドとしてデビュー。

ボーカルがいないユニット形式で曲をつくってきた。

今日発売「イリュージョン」は新生RYUSENKEI、流線形から

アルファベトに変更。アルファレーベルから。

長くボーカルがいないことが気になっていた。

いつか、どこかでと。

シンシアと出会ったのはインスタ。

シンシア。26歳、神戸出身、トムセン陽子と近い六甲地域だった。

それまでも音楽が好きで歌ったりしていた。

父は米人。大学を出て上京、

音楽をしようと、ライブハウスで歌ったり作ったり。

インスタ、YouTubeにあげていたのを、クニモンドがみて

DMを送り、ボーカルに決定した。

ミーシャのように歌いあげる歌唱ではなく、

静かで平らな感じが好き。声も穏やか。

5曲エアチェックできた。

途中でテンポが変わる曲が2曲か・・おもしろい。

父の世代のクニモンドから

この漫画を読んでみてと渡され、

歌詞を英語で書いた曲もあった。綺麗なわかりやすい英語。

最後は、私も昔から好きで聴いている、

比屋定篤子とクニモンドのコラボCDから「まわれまわれ」

彼女は沖縄、美大卒。ボサノバなどもうまい。

9の音域、3月半ばに、クリス松村も流線形、新譜をかけていた。

吉田美奈子、ミズノマリ、そして、このシンシア、声が好き。

昨年のタワレコの記事から。↓

〇世界的なブームになっている日本のシティポップ再発見の源流を作りながら、

20年以上もぶれることなく累々とシティポップ脈をクリエイトし続ける

クニモンド瀧口(流線形)。

その彼がセレクトした隠れた名曲にスポットを当てる

コンピレーション・シリーズにユニバーサル ミュージック盤が登場。

今作は「invitation」(2020年11月発売)、「junction」(2022年4月発売)、「signal」

「tremolo」(2023年1月発売)、「parallelism」(2023年3月発売)、に続く第6弾で、

ユニバーサル ミュージック/ポリドール/キティ・レコード/EMIなどの楽曲からレアなトラックも収録予定。

「都会・音楽・東京」から想像する、今こそ聴いてもらいたい

シティ・ミュージックをコンパイルした作品集。



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