23年、河出書房新社。62年スコットランド生まれ。
短編の名手として知られる。
短編なら時間がとれると読んでみた。
訳者、岸本佐知子は中高の母校が同じこともある。
03年の翻訳本。1年12か月1か月1篇で書かれたという。
12の物語、中編もある。
なかなか、似たような作家はいないのでは・・
読み辛いわけではないが、時系列が戻る。
人物が錯綜する。話しことば風。スコットランドの町での
ちょっとしたできごとから、大きく回転していく物語。
現実と回避する感覚がある。
23年、河出書房新社。62年スコットランド生まれ。
短編の名手として知られる。
短編なら時間がとれると読んでみた。
訳者、岸本佐知子は中高の母校が同じこともある。
03年の翻訳本。1年12か月1か月1篇で書かれたという。
12の物語、中編もある。
なかなか、似たような作家はいないのでは・・
読み辛いわけではないが、時系列が戻る。
人物が錯綜する。話しことば風。スコットランドの町での
ちょっとしたできごとから、大きく回転していく物語。
現実と回避する感覚がある。
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