先日、FM、荻上チキに出演、亡き夫が長く透析だった堀川恵子。
「透析を止めた日」がW文春の書評に掲載。これは読む予定。
夫はNHKのプロデューサーで、
難病、多発性嚢ほう腎を発症、透析へ。
堀川が45歳位で亡くなっているので、まだ夫は40代
だったか・・評の中で初めてしったこと。
事実婚は、緊急時は連絡は入らないので、
夫婦別性の信念を曲げ籍を入れた。
ドナーになるには。移植も結婚、3年経過で可能。
普通、カップル、夫婦はよほど運がよくないと
移植は合わない。
夫は母から移植を受けたが、10年位しかもたず、また再透析へ。
もう透析もできず、痛みと闘いつつの最後だった。
透析は緩和ケア病棟に入れない、とFMで語っていた。
その現実を書いていると思う。
ちょうど、ネット記事も。
透析を必要とする人は日本国内に35万人ほど、患者数の人口比で
世界3位の“透析大国”だ。しかし、理解不足から患者への偏見も多く、
“透析=生活習慣病や糖尿病”というイメージも見られる。~では当事者とともに、どうすれば患者への理解が広がるのかを考えた。
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