銀の人魚の海

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透析 移植可能者は

2025-02-10 | 日々の雑感

先日、FM、荻上チキに出演、亡き夫が長く透析だった堀川恵子。

「透析を止めた日」がW文春の書評に掲載。これは読む予定。

夫はNHKのプロデューサーで、

難病、多発性嚢ほう腎を発症、透析へ。

堀川が45歳位で亡くなっているので、まだ夫は40代

だったか・・評の中で初めてしったこと。

事実婚は、緊急時は連絡は入らないので、

夫婦別性の信念を曲げ籍を入れた。

ドナーになるには。移植も結婚、3年経過で可能。

普通、カップル、夫婦はよほど運がよくないと

移植は合わない。

夫は母から移植を受けたが、10年位しかもたず、また再透析へ。

もう透析もできず、痛みと闘いつつの最後だった。

透析は緩和ケア病棟に入れない、とFMで語っていた。

その現実を書いていると思う。

ちょうど、ネット記事も。

透析を必要とする人は日本国内に35万人ほど、患者数の人口比で

世界3位の“透析大国”だ。しかし、理解不足から患者への偏見も多く、

“透析=生活習慣病や糖尿病”というイメージも見られる。~では当事者とともに、どうすれば患者への理解が広がるのかを考えた。



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