83年仏。初見。トリュフォー監督。
全編オレンジ系の色彩。
トリュフォーの晩年?ドヌーブは美しい。
賞を多数とっている。
映画としてはそれほどではない。私が演劇に興味がないこともある。
演劇、バックステージもの。
トリフォーは歴史が絡む物語は、向いてないような気もした。
ドパルデューは新人として出演。
彼は若いころより、少し貫禄がついてきた
頃の方が俳優として重さがある。
マリオンが好きになった?よくわからなかった。
ラストは、あそうか・・という閉め。これはうまい。
〇1981年・第6回セザール賞で作品賞・監督賞など10部門を総なめし、
トリュフォー最大のヒット作となった。
1942年、ドイツ軍に占領されたパリ。モンマルトル劇場の看板女優マリオンは、ユ
ダヤ人であるため国外へ逃れた支配人兼演出家の夫ルカに代わって劇場を切り盛りしている。
実はルカは劇場の地下に身を潜めており、毎夜のマリオンの訪問を心待ちにしていた。
しかしマリオンは、新作舞台で相手役に起用された新人俳優ベルナールに惹かれていく。
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