銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

ブラームス スケルツォ OP10

2023-02-19 | ピアノ・音楽

ブラームス、18歳の作曲。独立したスケルツォ、ということで弾きはじめた。

難度を見たら、上級に分類、確かに。全部で13ページ位。

トリオⅡ。初め、3ページ、昨日か、8ページ通しでゆっくり、やっと。

どっと疲れが。痩せそう(^_-)-☆。面白い構成で特徴の和音多、難しくても

弾きたい、弾けたらかっこいい!

ブログ、中年でピアノを習っている方。

練習方法をよみ、一部練習が仕上がりが早い、と。やはり。

通して弾くのは1回でもいい、とある。まだこれは遠しでは弾けない。少しずつ。

この曲は↓にあるように、シンフォニーっぽさもあり、音が少な目部分では、

次々飛んでいく感じ。打楽器の感じ?その後、美しい旋律が波のようにきて

またひく、さ~~と。また大和音。この展開がたのしい。

ブラームスは地味だが弾けるとやった!感はある。半年以上弾くことになりそう。

〇scherzoは、楽曲の区分に用いられる名前のひとつ。

イタリア語で「冗談」を意味し、語源的にはふざけた音楽を指すが、

その意味あいは形骸化していった。諧謔曲(かいぎゃくきょく)。

スケルツォは、メヌエットに代わって多楽章形式の器楽作品に

組み込まれるようになり、室内楽曲ハイドンが導入したり、

器楽ソナタ交響曲ベートーヴェンが導入したのをきっかけに、

頻繁に用いられるようになった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿