東京の生活史、二人。
◎江戸時代から大地主。東京近く。
畑でキウイフルーツ、小松菜、レモンなどを作る。勉強した。
植木し樹を売る。ずっと農業か?
40までバリバリの外科医師、年200回、手術をこなしていた。
そんな時、1年間で祖父が死に、父も死んだ。
広大な土地をどうするか?何とかしないといけない。相続税も発生する。
医師は一生免許があるが、これは今するしかないので医師を辞めた。
土地を売り、不動産業もした。医師はもうしていない。
~読んでいて、そうか~と。武蔵という名があったので、東京だろう。
今も、農作業、不動産業をしている。年齢はわからない。
◎那覇生まれ、72歳。戦後、米軍のごみ場で石鹸を拾った。
身体を洗っても泡立たない?米の石鹸はこうか・・チーズだった(笑)
大学の化学系を卒業後、長く東京に住んでいる。
医薬品、医療器系の仕事をしていた。
~今年は復帰50年、沖縄の話題も増えている。この本も編者が沖縄
フィールドワークをしているので、沖縄出身が多い気がした。
米軍は色々なもの、お菓子などをくれた話もあった。
1958年、B円、軍発行の紙幣。120 B円=1ドルだった。
72年、復帰し、360円になった。
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