アマゾン先住民、イゾラドドキュメントをいくつか見て
ここへアップした。その時、イゾラドはもう絶滅と語りがあった。
NHKディレクターの国分拓の本も2冊読んでいる。
10年前頃取材、放映はその後か、
今もNHkカメラマンの菅井氏が昨夜出演。
25年もイゾラドを撮り、体力が続けばこれからもと。
今のイゾラドを語った。山崎マリ(相当変わった人)も出た。
アマゾンはイゾラド保護区域がある。
彼らは病気に感染すると、免疫がなく死んでしまう。
それもあり保護区がある。
24年6月、川を超えその外へ彼らは出てきて
バナナを求めた。バナナをもらうと森へ戻る。
保護管は少し言葉がわかる。
干ばつで樹を違法伐採する者がいて、イゾラドは食料不足。
バナナがほしい。
森には50個もヤシで囲ったイゾラドの家があった。
100人以上はいるのでは。
前の放映でもカメを食べていたが、カメの骨が少ししかない。
カメも減り食べ物が足りない。
イゾラド数も増えたからか・・
気候の関係もある。保護管は彼らは前より攻撃的になったという。
飼い犬が矢で殺され、重症の保護管もでたので、
区域の子供、住民は一時、非難した。
前より人数が増え食料が足りないなら
攻撃的になるだろう。
「樹の伐採をしている人は服を着ている」
彼らは悪い人だ、保護管は矢で重症をおった。
10年前の菅井氏の撮影では、
イゾラドの家族と間に現地の交渉人が入り、
8人くらいの一家と片言で話し、和やかだった。
菅井氏着用シャツに興味を持ちひっぱる。
服はもらわないとない。
皆ほぼ裸なので、若い子はシャツにひかれた。
ほしいという感じ。菅井氏はノモレ(友達)といい
これはダメ、と(^^)/
態度が違ってきたイゾラドたち。
アマゾンも気候変動が大きい。
当時、絶滅するとは大違い。集団でかなり増えていた。
今後どうなるのだろう?
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