24年、原作は読んだがそれほどは面白くなかった。
映画はどうかと録画。
石坂浩二が本家のあの男性とは!メイクで気が付かず。
暗いシーンが多い。その他、高島まさのぶ、根岸希恵だけは
知っているが、他は知らない俳優。
で、石坂浩二登場で、この原作は、横溝正史につながるお話。
映画もホラーだが、間取りの話しは半分以下。
パクリB級横溝ワールドへ向かう。財を気づいた本家では
左手供養儀式が・・グロテスク。
原作もう忘れているが、映画とは違う?
「テキサスチェーンソー」刃物まで(^^)/
ラストのタイアップ曲が、嫌いな、アイナジエンド( 一一)
音楽担当はヤッフル、藤井風のプロデュースなどをしている
音大卒、小島ゆうき、だった。
3年位前に、横溝の本、「犬神家の戸籍」を読み、
とても面白くアップしている。由美かおるは横溝の姪。
横溝の経歴も複雑。薬剤師なので、犬神にも薬が出る。
新旧2本、昨日か?放映あり。またみよう。
横溝は1902年(明治35年)5月24日、兵庫県神戸市東川崎(現:中央区東川崎町)に父・宜一郎(ぎいちろう)[7][8][9]、
母・波摩の次男として生まれた[10](三男[11][12]とする説もある)。父親は岡山県浅口郡船穂町柳井原[注 3](現:倉敷市船穂町柳井原)出身[15]、
母親は岡山県窪屋郡清音村柿木[注 4](現:総社市清音柿木)出身。翌日の旧暦5月25日が楠木正成(まさしげ)の命日に当たることから、
名前の「まさし」までを取って命名された[6]。5歳の時に母を亡くし、まもなく父が後妻(正史にとって継母)・浅恵を迎えた[10]。
1920年(大正9年)3月、神戸二中(現:兵庫県立兵庫高等学校)を卒業後、第一銀行神戸支店に1年間勤務[19][20]。
1921年、大阪薬学専門学校(大阪大学薬学部の前身校)入学後、
雑誌『新青年』の懸賞に応募した『恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール)』で一等を獲得し、賞金10円を得た[10]。これが処女作と見なされている。
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