勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

『余命10年』を観た。

2022年03月22日 | 映画

昨日、久しぶりに映画館へ
『余命10年』を鑑賞🎥
思ってはいたが涙なくして観れない
😭😭😭
娘がいるので。。。

大学生活の途中
主人公高林茉莉(小松菜奈)は
肺動脈性肺高血圧症を発症
不治の病と戦いながら
余命10年を生き抜く様を描く。
同窓会で知り合った同級生と
恋に落ち今まで味わう事が
出来なかった思い出を紡いでいく。

決して口にしなかった
「死にたくない」を
泣きながら母の胸で言った時は
涙が止まらなかったです😭

気になった方は是非ご鑑賞を。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『ファブル2』を観てきた。

2021年06月28日 | 映画
前作を観て良かったので、今作も期待を抱き劇場へ。久しぶりの映画館ですが、やっぱり良いです!この臨場感
ポップコーンを買って…いざ!

お客の入りは見たところ60%くらいでしょうか。多い方だと思います。

肝心の作品の出来は…
もう、私的には前作を上回るアクション。涙あり笑ありでgoodです!
岡田准一が演じる“いい殺し屋”佐藤アキラが今回も大活躍!
ドキハラ感も相まって2時間超えの上映時間もアッというま

前作を観てからこちらを観る方がいいのですが観るタイミングを逸した人はせめてあらすじを理解して観て下さいね😁

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『prospect:プロスペクト』を観た。

2021年04月10日 | 映画
貧困から脱出するべく一攫千金を狙って宝の星へ発掘に向かう親娘。
しかし、そこは空気を浄化しないと生きられない腐海の星。

どんな敵が潜んでいるかもわからない。上陸した親娘は早速見しらぬ男たちに出会うが、撃ち合いとなり父が殺されてしまう。残ったのは娘と正当防衛とは言え父を殺した男一人。二人はお互位が生きるために行動を共にする…

その後、新な的と思しき者たちと出会うが男は娘(少女)を守ろうとする。
やがて自分の命より少女を思う男と少女の間に信頼が芽生える…

二人は助かるのか!?

😀洗練された宇宙船や武器など無縁のレトロで今にも壊れそうな世界観。いいですね!
いつも通りツッコミ所は無視して楽しむ事です!
その後が観たくなるラスト…
B級の中にも満足感を味わえた作品でした!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『イントゥ・ザ・スカイ ~気球で未来を変えたふたり~』

2021年01月03日 | 映画
Amazonvideoにて鑑賞!
今年初めての映画です。
2019年に公開された米英合作の冒険映画。

気象学者のジェームズ・グレーシャーはパイロットのアメリア・レンと一緒にガス気球で大空へと旅立ち気象データを集めることと最高高度到達記録を更新することを目的としていた。前人未踏の世界はロマンに満ちた世界であったが、危険と隣り合わせの世界でもあった・・・

高度がエベレストの高さを超え、気球や身体に課題を突き付ける。生きるか死ぬか!まさに紙一重の状況が続く中、アメリアの勇気と行動力と選択が成功を導き出す!観ているこちらがドキドキハラハラ

史実とは違う物語ではありますが色んな事を考えさせられる作品でした

ただ観ているだけじゃ世界は変わらない
自分の手で未来を選んで変えて行く…


最後にアメリアのこの言葉が心に残ります・・・

こんなコロナ禍ではありますが、「混沌」を変えていくには確かなるデータを読んで先を見すえるしかないのではと思うのです。
少しの運を味方にして・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『ハンターキラー 潜航せよ』を観た。

2020年12月20日 | 映画
Amazonvideoで「ハンターキラー 潜航せよ」を観た。
2018年イギリスの作品。
友人に「絶対面白い!」と勧められて、ならばと観てみると・・・
いや~~~、面白かったです。
ロシアでクーデターが起こったり、救出作戦の無謀さやら突っ込みどころはあるものの
持論ですが、映画は突っ込むものじゃなくて楽しむもの!
この2時間は一瞬たりとも目が離せないし緊張しっぱなしでした
アクションに駆け引き・・・楽しかったです!
海外での評価はイマイチのようですが、評論家目線でなく私は素人目線で純粋に評価したいですね

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2回目の鬼滅。

2020年12月06日 | 映画
今日、またまた観て来ました
『鬼滅の刃・無限列車編』
先月までに興行収益275億円を記録しており、300億円超えはほぼ間違いなさそうですね。歴代一位の『千と千尋の神隠し』の記録を塗り替えるのではないでしょうか。
さて、今回2回目の劇場鑑賞ですが、思った通り男泣きでした
最後のシーンはわかっていても涙が・・・
何回観ても良い映画です!!
グッズの売り上げも好調のようで、今回の主役と言っていい「煉獄さん」のグッズは大人気です。炎柄のネクタイが売っていましたが流石にこれは締めることは無理です
テレビでも鬼滅ネタが多く見られますが、プライベートやビジネスのちょっとネタでも使えるほど知名度が半端なく上がっていますので一発ギャグなんかでも身につけておくと、今後役立つかも知れませんね~

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣いた。

2020年11月08日 | 映画
昨日、観てきました!
『鬼滅の刃~無限列車編』
素晴らしい出来でした!
最後は涙が止まらない状態に・・・

この映画の「無限列車」は物語の途中を切り取った形で作られていますが、一つの作品として立派に主張しており感動を詰め込んだ本当に素晴らしい作品になっています!!
主人公はもちろん竈門炭治郎(かまどたんじろう)なのですがこの映画では「柱」の一人である煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の生きざまを渾身の思いで描いており、そのカッコよさは観ている人を虜にすること間違いなしです!

「柱(はしら)」とは・・・鬼を退治する鬼殺隊のメンバーの中で9人の選ばれし精鋭で、その力は尊敬に値する実力の持ち主たちのこと。

この映画を鑑賞するにはテレビ放映された部分を見ておく必要が有ります。またはコミックなら6巻までを読んでおく必要があります。それで初めて物語に入っていけるようになっているので、いきなり映画を観たら「?マーク」が飛びまくること請け合いですよ

もう一度観たい!
そんな気持ちが今でも消えません・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『ミッドウェイ』を観て来た。

2020年09月13日 | 映画
今日はかねてからの予定通り梅田で映画を観て来た
『ミッドウェイ』
一昨日公開で早速って感じだが、ほぼ満席!地味だと思っていたが他に目ぼしい作品がなかったのか・・・
第二次大戦で日本軍がハワイ真珠湾を奇襲攻撃したのは有名な話。そこからアメリカの底力が発揮される!真珠湾攻撃の成功で調子に乗る日本軍を迎え撃つアメリカ軍とのガチンコ勝負を忠実に描いた本作はなかなかの出来栄えでした!


戦闘シーンはさることながらバックの人間模様も解りやすく描いていたし、日本軍優勢をひっくり返して勝利するアメリカにボコられるシーン万歳かと思いきやしっかりと日本軍もリスペクトしている辺りは良かったです。。。

しかし、両軍の被害を改めて眺めてみると「戦争なんてするもんじゃないなぁ」と気付かせてくれました!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『糸』を観て来た。

2020年08月25日 | 映画
土曜日は劇場で「糸」を観た。
おじさん・・・小松菜奈が好きなので 笑

色んな出来事を盛り込んでドラマチックに仕上がっています。
2箇所で涙をこぼしてしまいました

中島みゆきの「糸」がBGMで効いています。

北海道で暮らす13歳の漣(菅田将暉)と葵(小松菜奈)は、甘酸っぱい恋に落ちます。しかし、ある日突然葵の行方がわからなくなる。養父の虐待から逃れるために町を出たことを知った漣は、無我夢中で葵を捜し出し駆け落ちしようとする二人だが若過ぎました・・・
警察に保護され、引き離された二人は離れ離れに。そして8年の歳月が。漣は地元のチーズ工房で働いていて、葵は大学生。それぞれの人生を歩み始めた二人だったが「糸」は切れてはいなかった…。

ここからの二人にそれぞれ大きな出来事が降ってきます。
それらを乗り越えなければならない二人。
運命の糸は・・・

ラストシーンにはちょっと異論があるものの良い映画でした
自分に重ね合わせながら観てみて下さい。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『サリュート7』を観た。

2020年07月26日 | 映画
2016年、ロシアの作品です。

1985年にロシアの宇宙ステーション「サリュート7号」が突如制御不能になり、宇宙飛行士をステーションに送り込んで直接修理するという実話ミッションに基づき作られました。レビューが良かったので観てみると、なかなかの良作で引き込まれること請け合いです

ミッション途中で火災事故発生!
電力不足で酸素が作れず、地球に帰還するにも2人の飛行士のうち一人分の酸素しかないという地獄の状況に陥った時・・・

「お前は帰れ!」とウラジーミル。
「一人では行かない!」とヴィクトルが答える。

「馬鹿言うな、(お前には)身重の妻がいるんだ」
とウラジーミルがヴィクトルを助けるべく説得するが・・・


「一人では帰らないぞ!」
「一人で帰ったら、自分の子になんて説明すればいい?」
「お前の娘になんて説明すればいいんだ!」


この言葉にやられました~

最後まであきらめない!
それが全てです・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする