映画『スノーホワイト 氷の王国』を観た。

遅ればせながらＤＶＤにて鑑賞です(^^;
前作『スノーホワイト』は２０１２年の作品。そしてこの氷の王国は今年５月に公開され早くもレンタルＤＶＤに・・・
シャーリーズ・セロンは４０歳を超えてからも相変わらず綺麗ですね～(^_^;)
今作は女王ラヴェンナ（シャーリーズ・セロン）には妹フレイヤ（エミリー・ブラント） がいて、ある事件がきっかけで魔力を持つ。そして“氷の女王”として君臨し、世界を我物にしようとするのだった・・・と言う所から愛の強さをテーマに楽しむ設定です。

スノーホワイトがタイトルだけど、全く関係ありません。ですので一つの物語として楽しむことですね。テンポは良いです・・・しかし、氷の女王の魔法が『アナ雪』に似ている点もチェック項目です(^^;)
レビュー評価が全体的にイマイチですが楽しみ方は色々です。エリック（クリス・ヘムズワース）とサラ（ジェシカ・チャステイン）の掛け合いの面白さや映像美と合わせて各キャラクターの性格なんかを楽しむことをお奨めします。。。

『聖の青春』を読んで。

映画の公開が来月に迫っている『聖の青春』の原作を読んだ。



この話は決して大昔の話ではなく昭和４５年に生まれ平成１０年（今から７年前）に亡くなるまでの短い生涯を名人になるためだけに使った一人の棋士の物語！

私自身、アマチュア将棋をやってて登場人物も身近に感じ高い理解度で読み上げましたが将棋を知らない人でも間違いなく感動できる作品だと強く感じました。実話だけど神がかっている村山聖という棋士の短い生涯は「伝説」という言葉以外に例えようがない生きざまです。もし、健康な体で将棋と向き合っていたら間違いなく『名人位』を取ったことでしょう。。。

涙が止まらない小説の一つになりましたね～（最後は電車の中で涙を落してしまいました）汗；

２９年の人生を「将棋に勝つ」ことだけに注ぎこんだ一人の勝負師！
幼年時代から天才棋士となり、名人を目指す（名人に手が届く寸前）までの生涯を克明に描かれた内容は素晴らしいです。本が素晴らしいと言うより生きざまが素晴らしい！これにつきます・・・

自分に残された時間は限られている事を悟りながら、一手一手に命を懸けていた村山聖。普段の様子やらガラスのようにピュアな性格やら一度言い出したら曲げない強情な面。それら全てに好感が持てて、叶わないけど会って話をしてみたいと感じる作品でした。もちろん映画も観に行きますよ～

将棋を知らない方は、将棋の専門的な描写の部分は飛ばして読んでも涙する事には違いないでしょう。。。

映画『インフェルノ』を観てきた。

トム・ハンクスの『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの第３弾ですね。
テレビコマーシャルでも結構流れていますので、気になる方も多いはず。謎解きの真骨頂ですが、今作は『ダ・ヴィンチ・コード』の面白さには及びませんでした。謎解きシーンも少ないし解き方がイマイチかなぁ(^^;

字幕版と吹替え版が有りますが、今日はあえて吹替えで鑑賞です。このような映画は一言一句にヒントが隠されていますので字幕を読むより耳で聞く方が入ってくると思っての選択です。結果的に字幕じゃなくて良かった気がしますね～。
予告編でも言っている通り、「残り１００年で人類が人口過多で絶滅するか、それを防ぐために人類の半分を死滅させる選択をするか」この究極の選択がテーマとなり、それを防ぐ為に必死に動く者達と実行に移そうとする者達のしのぎあいです・・・
スピード感がありまずまず満足の鑑賞となりました(^^;

原作は読んでませんが、何やら原作の結末の方が良かったって声もちらほら。。。

しかしトム・ハンクスは貫禄ですね～

お金たち・・・働いて下さい。

１ドル＝１００円を割ろうかという所でうろうろしていましたが、ここに来て１０５円台にまで円が売られ輸出関連銘柄を保有している人は一安心といったところですね(^^;
１５０００円台だった株価も１７５００円から１８０００を目指す展開で、年末まで何事もなければ面白そうです・・・

今は決算ラッシュということもあって一喜一憂の展開ですので気になる方はあまり見ずにやりすごすのが良いかと思います。個別では「日本ピグメント」がストップ高寸前まで押し上げ、人気のない２部銘柄ということもあって速攻で利益確定しました！

そして、売った資金で「東京テアトル」を買い増しです！

動かす資金は遊ばさずにしっかり運用し、働いてもらいますよ～(^^;


＜保有銘柄＞
東洋埠頭
カドカワ
ゲオ
津田駒工業
ザッパラス
ニコン
東京テアトル

日本の国力。

総務省は昨年の年国勢調査の確定値を公表しました。
総人口は１５年１０月１日時点で１億２７百万人で前回調査から約９６万人減少し国勢調査開始以来、初めて減少に転じました。
７５歳以上の人口は増えに増え初めて１４歳以下の子どもを上回ったとの事です。ここ３０年間で３倍以上増加しているのですから結構深刻な事態と捉えるべきでしょうね～

こういう指標は国力に直結するだけに日本にとっては大きくマイナスでしょう。今の政治家や官僚連中にとって、こんな長期的スタンスは自分には関係ないとばかりに軽々しく捉えて真剣には取り上げないのが落ちでしょうか・・・

何かと日本経済に影響を及ぼすアメリカでは、これから社会人としてバリバリ働くべき２０歳代の人口は１５％もいます。対して日本はと言えば１０％です。この差は結構大きいかと思いますがね。。。

株式投資でも投資先の社員の平均年齢は将来性と言う点で見られる部分ですから(^^;

車内化粧。

電車内の化粧について、面白い問題提起がニュース化されていました。
問題のＣＭはこれです。
↓↓↓↓
車内化粧（マナーダンス）篇 30sec


「マナーが悪いので電車内で化粧はやめましょう」という啓発ＣＭですがネット上で賛否両論とか・・・ざっと書き込まれているコメントを読んでみましたが概ね社内化粧はＮＧという感じですね～。最近は本当に少なくなった気がしますが２～３年前までは結構目撃しました。（今でも女性専用車は多いのかなぁ・・・）昔、目の前で化粧が始まった時なんかは「変わるもんだなぁ」なんて感心したのを覚えています。正直見てるのが楽しかったです(^^;)

ちなみに電車内での迷惑行為で多かった意見は・・・
・騒がしくする
・車内通話
・イヤホンからの音漏れ
・床に座るなどの座り方
・荷物の持ち方

こんな感じですね～。
私的には化粧より座り方の方が気になります・・・

今年私が経験した出来事ですが、朝の通勤電車内で足をかなり前に出して座っていたおっさんがいました。迷惑だなと思いつつ無視していたのですが私のビジネスバッグが混雑の中でそのおっさんの足に触れてしまっていたのです。駅で私が降りる時にそのおっさんは私の足をわざとひっかけようとしました。うっかりすると前のめりになってこけていたでしょう。私は下を向いていたのでヒョイとおっさんの足をまたぎ事なきを得ました。

もしこの時転倒していたら間違いなくケンカになったでしょうね（勝つ自信はありますよ^_^;)

残業時間の問題？

過労自殺問題で騒がれている電通が深夜の残業を防止するため午後10時から全館を消灯したと日経新聞で読みました。
しかし、本質は残業時間ではないことを（多分知っているかと思うけど）自覚しなければいけませんね・・・
そりゃ、睡眠時間２時間で仕事に追われていて平常心を保つのは困難ですが一番重要なのは直属の上司でしょう。皆さんも経験ありましょうが、悪い上司に当たると上司そのものがストレスになります！逆にいい上司に恵まれるとそれは皆無ですし、そこは運不運ということになるでしょうね～。
もし自分が部下を持つようになったら決して部下のストレスにならぬよう心では思っていても知らず知らずのうちにやってしまいます。ストレスの塊をぶつけることに・・・。まぁ、本当にこんな上司に当たってしまい、がんじがらめになったなら迷わず会社を辞めることをお勧めしますよ。無責任な意見かも知れませんが経験上、当たらずとも遠からずだと思いますがね・・・

電通さんも、残業時間にメスを入れるなら目安箱でも置いた方がいいんじゃないのかなぁ(^^;

ケン（見）の時期ではない？

昭和バブル。
その中をライブで通り過ぎて来たご年配の方々より少し若い私のバブルは最後の方で経験させてもらったけど、今にして思えば実感はあまりなかったような・・・(^^;

今から４０年ほど前、５０００円割れていた日経平均株価は１０年経って１万円を超えて行き、更にバブルが加速すると５年も経たずに３５０００円を超えて行く！そこには怖いもの知らずの国民群衆がおり乗り遅れまいとする気持ちが前に前に・・・
まぁ、こんなことは二度と来ないのかもしれないけど今の作られた相場がどんな結果をもたらすかは（過去の歴史にない事をやっているのだから）皆目見当つかずですね～

とにかく黙って観ているのも馬鹿らしいし、ケン（見）の時期ではないような気がするので程よく投資させていただきます・・・
自分の判断でね(^^;


＜保有銘柄＞
東洋埠頭
カドカワ
ゲオ
津田駒工業
ザッパラス
ニコン
日本ピグメント
東京テアトル

映画『スター・トレック ＢＥＹＯＮＤ』を観た。

昨日はゴルフコンペに参加した後、映画を観行くという強行軍！(^^;
劇場で寝てしまうんじゃないかと心配したが杞憂だった。
もう、面白くて寝るどころじゃな～い！スター・トレックファンなので当たり前だけど最近の「映画スター・トレック」はシリーズを観てない人でも楽しめるように作られているので、その点はご安心を・・・
レイトショーなので、観てる人はほとんどいないだろうと思っていたが半分以上入っていたのには驚いた。。。

ストーリーはいつもながら面白いし、映像が素晴らしい！どこかのＢ級映画とは違います。スタートレックシリーズは本場アメリカでは１９６６年から始まり、あのスターウォーズが７７年ですから歴史と共にファンを増やして来たのも無理はありませんね。だからこそ映画では半端な作りこみではファン達が許してくれません。。。

私的には前作の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』には劣るものの見応え充分でかなり真剣に前のめりしながら観てました(^^;　　それというもの今作では、なんと連邦の最新鋭の最強戦艦エンタープライズ号が敵の攻撃に会いバラバラにぶっつぶれてしまうと言う斬新なアイデア！それからがなかなかの構想で最後まで目が離せなかったです～

ご興味がある方は是非とも観てみて下さい。。。

ゲームに新風？

任天堂の４年ぶりの新型ゲーム機『スイッチ』が映像公開でようやくベールを脱ぎました！
と、大袈裟に言ってはみたものの映像をご覧になって思う事は皆同じ・・・ダメダメですよね～
↓↓↓↓


ネット方面からは非難の嵐で、案の定株価も暴落です・・・

先行してソニーがＶＲゲーム機『PlayStation VR』を発売していましたので比較されて当然なのですが、このところのゲーム業界の低迷を打破する物をと各社期待していただけに任天堂の落胆は無理もないって感じですか～。高額な『PlayStation VR』に対して半分くらいの価格で発売されると言われている任天堂スイッチだけど、サプライズの全くない物ではねぇ・・・
とにかく「どんなのかわからないけど、やってみたい！」と思わせる様でないと。動画を見る限りスマホで充分じゃないかと感じた方は多かったと思いますよ～

今日の株価暴落が全てを物語っているのでしゃないでしょうか（^^;