映画『アイ・アム・ナンバー4』

本日ＤＶＤにて鑑賞
タイトルだけ聞くとさっぱりわからないけどエイリアン物が好きなのでここはチェック！

内容は：
地球のどこかで暮らす９人の若者たちがいる。実は彼らは異星人（ロリアン人）でお互いがどこにいるかわからず、自分たちを殺そうとする「モガドリアン」と言う異星人から逃げながら、身を潜め生活している。彼らには番号がついており、その番号順に“レガシー”と呼ばれる潜在能力がある日突然覚醒していくのだ。主人公であるナンバー４は、両手から青白い光を放つというレガシーで、ロリアンを根絶しようと彼らを追うモガドリアンと対決していくというストーリー。
今回活躍するのは主人公のナンバー４（アレックス・ペティファー）とナンバー６（テレサ・パルマー）でナンバー６も特殊能力を備えている。この二人がモガドリアン達と戦う様はなかなか面白くスピーディで楽しませてくれる。そしてモガドリアンから逃げるために転校を繰り返すナンバー４は一人の同級生を好きになり、ちょっとしたロマンスが盛り込まれている。
まぁ、１本の映画と言うより連続ドラマの初回って感じで明らかに続編ありきのストーリーこれをどうとらえるかだが続編がでたら観ない訳にはいかない感じだ。もう少し人物像に深みが欲しいのと、ストーリーに厚みが欲しい気はするが次回作に期待しよう

サラリーマン川柳に見る。

第一生命のサラリーマン川柳の第１位は“「宝くじ当たれば辞める」が合言葉”でした。
宝くじ買ったことのある人でこの言葉を言わなかった人は多分いないでしょう
うなずくしかないですね(笑)
過去の作品を見ていると、２０年前の第４位の作品は“運動会　抜くなその子は　課長の子”でした。これを見て思わず「変わったなぁ」とつぶやきました。
昔は終身雇用の名残りもあり、上司のごますりなんかも出世の手段だったもんね
今は会社の合併・再編成・部署の閉鎖も盛んに行われ上司もコロコロ替わり、取り入ってた上司は左遷されて、悪口吐いてた子会社のおっさんが今日から上司になんてこと普通にあるし・・・
まぁ、正道だけど「尊敬できる上司」とお付き合いしていくのが一番いいのよね～。尊敬される人は基本的に仕事は出来るし、人間的にも人格者の資質をもった人。仮にその人が独立したり、他社にハンティングされたりしていなくなっても「俺と一緒にやらないか」なんてお声がかかるって話、よくありますから

薄商いで噴く銘柄もちらほら。

まもなくＧＷに入りますね。
お天気の長期予報では、前半はまずまずの好天に恵まれそう
ヘボ政権が１０００円高速をなくしてしまったので遠出するにも先立つものが・・・
いかに少ない出費で楽しく過すか・・・近間でバーベキューなんてのも流行りそう。

さて、今日の相場は・・・
日経平均は見ても仕方ないので個別をサーと眺めてみると、目を付けてる優良どころの村田製作所・ニコンは底固く、日本電産は少し落ちたがまだまだ買いづらい。ニチモウが仕手化の様相。酒井重工業がホップス・テップ状態で昨年暮れから株価は３倍近くまでになっておりこんな銘柄を捕まえたいものです

連休中に欧州がおかしくなる懸念もあるのも気になるところ・・・


＜保有銘柄＞
ゲオ
ＮＳＤ
アツギ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業
ファンケル

映画『カウボーイ＆エイリアン』

『カウボーイ＆エイリアン』をレンタルして観賞。
「007」のダニエル・クレイグと「インディ・ジョーンズ」のハリソン・フォードが共演と言うことで期待度満点で昨年秋に公開された作品だが何故か劇場に行く気がしなかったのでＴＵＴＡＹＡレンタルまで待っていた。西部劇に宇宙からのエイリアンという設定がイメージ出来なくて特に興味が湧かなかったからだと思う。

さて、実際観てみての感想は「まずまず、こんなもんかなぁ・・・」

内容は：
舞台は１８７３年の西部開拓期アリゾナ。一人の流れ者（ダニエル・クレイグ）がやってきた町に宇宙からのエイリアンが飛行物体で飛来し人間をサラっていく。そのエイリアンに流れ者や町の住民が立ち向かうという設定。
ダニエル・クレイグが真昼の砂漠で目ざめるところから始まるのだがダニエル・クレイグは記憶を失なっており、右腹に深い傷を負っていて、左手には外れない奇妙な金属製の腕輪がはめられている。そして近くには見知らぬ女性が写った小さな写真が落ちていた。とまぁ、ミステリー調の掴みはいい感じ
そこに３人のならず者達が通りかかり追いはぎを行なおうとするが、返り討ちにあい３人は殺されてしまう。ここで、この男の強さを見せ付けられることになるのだが男が何者で何処から来たのか、そして右腹の深い傷の原因は・・・いろいろ考えるうちに一人の女性（オリヴィア・ワイルド）が接近してくるやいなや町は謎の飛行物体に襲撃される。この時初めて左手の腕輪が未来の武器である事が判明。そしてエイリアンにさらわれていった人々を助け出しにいざ！
このあと謎の女性（オリヴィア・ワイルド）がキーパーソンとなり、驚きのシーンも出てきます
エイリアンが進んだテクノロジーの割りにはそんなに強くないのは変な感じもするけどまぁまぁ最後までテンポよく楽しめたのは良かったかと・・・

動かず・・・

四日ぶりの書き込みとなります。
なにせ今週は忙しくて、相場もほとんど見ていない状況

日経も崩れだして２週間経ちますが、期待薄のようですね・・・
政治はと言えば相変わらずあさっての方向を向いており、依然やるべきことに目を向けない。
今日のニュースで電力・ガス１４社が６月の料金をそろって引き上げることがわかりました。イラン情勢の緊迫化で火力発電の燃料などとなる原油や液化天然ガス（LNG）、石炭の価格が高騰したためとしています。
家計には確実にボディーブローです
でもでも、円高で何とか助かってますよねぇ。これが１ドル１２０円くらいの円安だとしたら（暫定税率の扱いを抜きにして）ガソリン代は単純計算で１リットル２００円を超える計算になるのでは・・・

とにかく、ソニーやシャープ・キヤノン等を筆頭に輸出に依存する企業は今の日本に２割もありません。円安になれば困る企業の方が圧倒的に多いのです。それに我々の身の回りの物に中国製品が多いために円安になれば物価がグーンと上がりますので、これまた家計に響きます。

うちの会社も中国から輸入してるので基本的に円高歓迎です
ご存知の方も多いとは思いますが今の中国は人件費の上昇がひどく２～３年前の価格とは大きく違います。ただ円高が進んだお陰で為替差益と相殺できてるのが現状で、これが大きく円安ならばもはや中国から輸入する価格的メリットはなくなります。最終的に値上げですね・・・

さて、個別銘柄をよくよく見ていくと結構含み損が拡大している
来週はゴールデンウィークも近づいてるので様子見ムードが強まるのかな？


＜保有銘柄＞
ゲオ
ＮＳＤ
アツギ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業
ファンケル

続・『バトル・シップ』レビュー

え～、昨日のレビューがあっさりし過ぎていたので追加レビューを書くことにしました。
完全ネタバレですので、嫌な方は見ないでね

物語は主人公アレックス（テイラー・キッチュ）がヒロイン役のサム（モデル出身でナイスバディ女優のブルックリン・デッカー）をナンパするところから始まります。ナンパに成功したアレックスとサムは恋に落ちますが実はサムのお父さんはアレックスの上官のシェーン提督（リーアム・ニーソン）なのです。

有りがちな展開なのですが、この３人の関係は映画に奥行きを持たせる為には必要なところでしょうね。ただ恋人同意の絆って部分がもう少し欲しかったような・・・

１２年前に地球外生物がいる可能性のある星を見つけたアメリカは、その星に送信を試みる為に「ビーコンプロジェクト」と名付けられた計画を立ち上げていた。そして１２年後の現在になってハワイでの多国籍共同の大規模軍事演習の最中に謎のエイリアンとその母船が地球（ハワイ沖）に来てしまいます。目的は地球侵略です。
そしてエイリアンは仲間を呼ぶ為にビーコンプロジェクトに使った送信機が必要なので母船やハワイ諸島を含む広範囲に目に見えないバリアをはります。ところがアレックスの乗る船と日本の護衛艦“みょうごう”を含め３隻はバリアの中のエイリアンに近い位置にいたために艦隊から孤立してしまいエイリアンと直接決戦となります。（多国籍艦隊はバリアの外にいるので手出し出来ない）
ここからは目を見張る戦いに突入！エイリアンの超高性能迫撃砲やらフレンチクルーラーの様な形の回転ドリルの攻撃にタジタジ。結局３隻とも破壊され沈没、戦う船を失ったアレックスと“みょうごう”の艦長（ユウジ・ナガタ：浅野忠信）達は救命ボートの上で意気消沈
ところがアレックスは観光用に停泊させていた古い船を見て「まだ戦えるぞ！」しかしそんな昔の船を動かせる人間は今の海軍にはいない。と、思いきや船には昔若い時代に名をはせた老人の退役軍人達が待ち受けているではないか！さぁ、出港だ！

この辺りは「そんな馬鹿なぁ」の世界だがこれもエンターテイメント、観てる私も思わず「行け行け！」てな感じに・・・

かくして戦いはアレックスの機転をきかせた作戦がはまりエイリアン撲滅に成功！演習中にミスを犯してすっかりシェーン提督に失望されていたアレックスは一躍英雄に　とまぁスピードある展開でダレる事無く楽しめるのです。
実は時間がなかったので最後の最後（ロールエンド後のワンカット）が有る事を知らずに映画館を出ましたが後でネットで調べて見ると誰かがそのシーンのネタバレさせてくれていたので助かりました

映画『バトル・シップ』を鑑賞。

久しぶりに難波に行って人の多さにびっくりしたが、当初の目的通り『バトル・シップ』を観るためにＴＯＨＯシネマズ難波に一目散

さてさて、観終わっての感想は・・・「うまくまとめたなぁ」て感じ。

エンターテイメント屋の代表格“ユニバーサル映画”が１００周年を記念して投じた作品で、多分のちのちＵＳＪのアトラクションにもなるであろうこの『バトル・シップ』は、トランスフォーマーのハスブロ社が参加しているだけあってＣＧに手抜きはなく映像の完成度は高い！

内容は：
簡単に言うと「地球人より進んだテクノロジーを持つエイリアンが地球侵略にやってきて、そつらをやっつける」と言うもの。

簡単過ぎか・・・。この手の作品はストーリーがシンプルなので結末までのストーリーが分かっていても楽しめます。未知との遭遇要素・戦闘シーン・恋愛要素を織り込みながら主人公（テイラー・キッチュ）がヒーローに成るべく大活躍。最後は「よっしゃ！やったぁ」てな感じでスッキリさせてくれました。テンポもよく２時間余りはあっと言う間に感じましたね。予告編でチラッと見たエイリアンの武器も見所かなぁと思っていたが、こちらには少しがっかり・・・斬新さに欠けたようです。
あと、エンドロールで帰ってしまわないようにね

ミサイル発射！～失敗

【ワシントン時事】
米本土防衛と宇宙監視を担う北米航空宇宙防衛司令部北朝鮮が打ち上げたミサイルは「テポドン２号」で、ソウル西方１６５「キロの海上に落下したと発表した。米軍が、北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を発射したと認定したことで、北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」と称して、弾道ミサイル発射試験を行ったことが明確になった。ロケット１段目は海上に落下し、残りのロケットは機能せず、失敗したと指摘した。地上への破片落下はなくミサイルや破片が脅威を与えることはなかったという。
　
昨日発射しなかったのはトラブルの可能性大とニュースで言っていたので「こりゃ失敗するかもよ」と思っていたがやっぱりねぇ。しかし、国民を飢えさせていると言うのに、この国は・・・
１００億円以上もかけてミサイル発射するかぁ？どうかしてるぜ！安いお米なら１０００円で５キロは買えるだろう。１００億出せば５万トン買える計算だ。かなりの国民を飢えから救えるのではなかろうか・・・

レアアースなんかいらねぇ！？

【産経ニュースより】
このほど、日立製作所は開発したレアアースを使わない産業用モーターを開発したと発表。モーターの心臓部となる鉄心に永久磁石を使うことで希土類を使用する場合と同等性能を実現。世界生産量の９割超を占める中国の輸出規制で希土類の高騰が続くなか、代替需要が見込めるとみて、日立は２０１４年度の製品化を目指す。

この調子！先日、日立製作所は廃棄になったパソコンやエアコンから内部に含まれるレアアースを抽出し、再利用する技術を開発したと発表したが続いて今度はレアアース不要のモーターとな・・・
日本の技術力で中国に「レアアースはもう不要だよ」って言いたいねぇ。

さて、今日の相場はダウの大幅続落とソニー・シャープの“家電ショック”を受けて安く始まり９４００円を割り込んでから買い戻しが入ったけど９５００円まで回復出来ずに終了。今晩のダウが気になる所でしょうか

＜保有銘柄＞
ゲオ
ＮＳＤ
アツギ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業
ファンケル

やっぱり景気対策最優先でしょう！

ＪＴＢの調べでは今年のゴールデンウィークの観光客は国内少なめ、海外多めだそうだ。やはり１０００円高速がなくなり、ガソリンが高騰を続けてる現状では止むを得ないか。旅行手控えの中、お金を海外で落とされたんじゃ景気後退の足掛かりの一つにもなろう。そして景気悪化で落ちた税収を消費税で補おうとする民主党の政策は全て空回り。

さて、今日の相場はと言えば・・・
３月の米雇用統計が市場予想を大きく下回ったことでリスク回避の売りが出て日経９５００円はキープしたものの－１４２円の大幅続落となった
全面安に近い状態の中、井筒屋・東京計器・ＯＫＩ・ダイニックなど仕手系小型株もにちょこちょこ逆行高現象が見れるので食指が涌くが
ここから更に下げるようなら買いに回るつもり。
狙いの個別はと言えば・・・小型株は既に持っているので優良銘柄に注目かなぁ。例えばダイキン工業や村田製作所・東京エレクトロンデバイス・日東電工、等々。


＜保有銘柄＞
ゲオ
ＮＳＤ
アツギ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業
ファンケル