政党崩壊に進むのか。

▼共同通信社が11月全国の都道府県議、知事、政令指定都市市長を対象に旧統一教会との関係を尋ねるアンケートを実施しました▼結果教団や関連団体などと接点があったとした都道府県議は少なくとも334人、うち自民党が8割を超えたと報じました▼毎日新聞の一面にデカデカと掲載されたのでご存じの方も多いはず▼更に昨日ＪＮＮの世論調査で内閣支持率が出ていました。34.2％で岸田内閣最低を更新しており政党支持率も自民党は32.0％に下降です▼旧統一教会問題と経済対策問題の２本柱が主たる要因なのですが、どちらもグダグダの対応ですね▼政府が出している旧統一教会の被害者救済の法案もアンケート調査で56％の人が「実効性なし」の烙印を押しています。

正直、「日本を良くする」気など全くないとしか思えません。肝心なところでは中途半端な回答をして受け流し、低調経済のカンフル剤としての消費税減税を問われると「減税はしません！」とはっきりと言い切る始末・・・

来春の統一地方選挙で自民党が大敗するのも見えてきましたね。

＃自民党は詰んでいる

「自分たちさえ良ければ国民をどうでもいい」これほどバカにされて国民が黙ってはいないでしょうよ。