勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

改めて今、この歌の怖さが。

2015年01月09日 | 音楽
25年前に大ヒットした曲、『さよなら人類』
一種独特の世界観で天才バンドとも言われた「たま」のメジャーデビュー曲

さよなら人類


今、この歌を発売しようとしたら自民党からダメだしを食らいそうなまでの強烈な“反戦曲”であろう。当時若かった私はこの歌詞の意味も解らずに口ずさんだものです。ちょっと怖い比喩がふんだんに盛り込まれいて「たま」の世界が有る意味魅力的にさえ映る方も多いと思うのですが・・・

このような解釈がネット上に有りましたが私的にぴったりフィットしました。
↓↓↓↓
「二酸化炭素をはきだして」・・・今なら「PM2.5を吐き出して」ですかね
「野良犬は僕の骨くわえ」・・・野良犬を中国、僕を日本と解釈したのはGOODですね。
落ちた「月」を核爆弾とする解釈もずばりでしょう!

そして・・・「今日人類がはじめて木星についたよ」
人類が全滅するしかない“核戦争”は地球を何もない木星に変貌させる。

アメリカを「つばさをなくしたペガサス」との解釈もベスト!

「あの子は花火をうちあげてこの日がきたのを祝ってる」
あの子を北朝鮮としたこの部分にはクスッとしてしまいました

「冬の花火は強すぎて僕らの身体はくだけちる」
これを頭の中で映像化したらマジ怖いです

「さるにはなりたくない」・・・願わくば人類滅亡は避けて欲しい

「さるになるよ~ さるになるよ~」・・・願い空しく人類滅亡。。。


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