勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

STAP細胞 不正の深層。

2014年07月27日 | おでかけ
小保方晴子氏の研究グループによる「世紀の発見」から、科学界を揺るがす一大スキャンダルへと一転した“STAP細胞”の経緯をあらためて解析した番組が今終わった。





こんなにも日本の科学者の完成度が低いものだとは・・・正直驚いた
どんな分野であれ「日本は信用できる!」と世界から見られている点に誇りを持っていたが自分の中で崩れそうになっている。

全く科学に関係のない私ですら「ヤバイな」と思ってしまうくらだから日々研究を続ける科学者方の胸中は完全に焦りの色で染まりきっているのではなかろうか・・・

理研の企業構造自体に問題が有るように、「リーダーに文句を言えば自分が辞めさされる」と言った研究者側の有り方を変えれる教育や制度にもっていかなければ日本の科学は終わってしまいそうな気がした

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