国内旅行がコロナ前の90%まで回復。とニュースにありましたが。これは非常に喜ばしいことですね。一方、物は売れないようでうちの会社にもメーカー各社からの特価案内が目立ちます。足元の景気はまだまだの感覚です。これはウクライナ戦争が原因の大元との意見もありますが、中国のコロナ対策も大きく関わっています。人口10億人超えの需要は地球規模で大きいですから…。
金利の上昇も大きな原因の一つ。ここは政権与党の金融政策と景気対策が鍵になるのに今の自民党(岸田政権)では無理なことがわかってしまいました。まぁ、後ろにはZ(財務省)がいるのですがね。
外食産業も観光地以外は大変な状況は続きそうです。人口の多い都会の休日の繁華街は若者で溢れているので飲食店の潤いは想像できますがローカルでは閑古鳥です。
結局、コロナがほぼ終息しているのに経済を軽んじたツケがまわってきた印象です。
●経済対策はコロナ対策より重要!
これに舵をきれなかった日本の失敗が全て。