勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

OSは企業にとって厄介。

2012年09月05日 | 時事
2001年に発売され長い間人気を誇ったマイクロソフトのWinXP。
ついにそのシェアを「Windows 7」に抜かれた。マイクロソフトのXPサポートが2014年に終わるので、これも時代の流れで仕方のないところか・・・
しかし、企業ではまだまだXPが主流で不景気もあいまってWindows 7への移行はゆっくり過ぎるほどゆくりで中小企業の中では「サポートが終わってもXP使い続けてやるぜ」なんて所もあるのではないだろうか

うちの会社は現在2014年のサポート切れに合わせて基幹ソフトの再構築に入ったところで2年後に完成予定。でも現状使っているのはXPが大半で、なんとまだ「Win2000」が一台だけ動いておりますです
2年後は全台入れ替えを予定しておりOSはWin7でいくかWin8でいくかまだ未定です。Win8の評判が良くないのでひょっとしたらWin7でいくかも・・・

いずれにせよ、このOSってやつは誠に企業泣かせですねぇ。

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