勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

超スローボールは有効。

2014年08月30日 | Weblog
この夏の甲子園で話題の投手と言えば何と言っても東海大四の西嶋亮太投手だろう。あの超スローボールをご覧になった方も多いかと思います。
この時、論争になったのが「超スローボールは投球術か?」と言う事で論争を(結果的に)投げかけたのが元フジテレビでスポーツ実況アナウンサーの岩佐徹氏。

この方がツイッターで、「東海大四のピッチャーのスローカーブ…。ダメとは言わないが、少なくとも、投球術とは呼びたくない。意地でも。こういうことやってると、世の中をなめた少年になって行きそうな気がするが。ハハハ」とつぶやいた。

当然、ツイッターは大炎上
すぐさま陳謝された。

私自身、初めて就職した会社の軟式野球部でピッチャーをしていた経験があるので少しだけ言わせてもらうと・・・
この方、投球術なるものを勘違いされているように思う。なにも相手バッターをほんろうさせる為だけが投球術ではなく、ピッチャー自身のリズムを作るのも投球術。打たれ出すと結構カッとなってむきになったりするもの。そんな時冷静にならないとリズムが崩れてしまうので一呼吸置く意味でもこの玉は有りだと思いますね~
その証拠に超スローボールを投げる投手はプロにも数人いますものね。

<日ハムの多田野党首の超スローボール>
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