食中毒に要注意。

９月１０日、愛知県一宮市の飲食店で食事した刺し身や天ぷらなど会席料理を食べた１７人が嘔吐（おうと）や下痢などの症状を訴えた。
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夏の終わりにもこんなニュースがまだ出ますね。昼間はまだまだ暑いので食品管理にも注意が必要で、特にこれから秋祭りなんかで全国的に賑わう季節ですので屋台で買って食べる生の物には警戒するべきでしょう。今年夏に「冷やしキュウリ」で食中毒がありましたが衛生管理に疑問が残る場所では特に注意しなければなりません。それに猛暑が過ぎて、夏の疲れと気候の変動で体調が悪くなりがちのこの頃では体が菌に負けてしまうので更に注意が必要ですね。

今から１０年か１５年くらい前になるでしょうか・・・町内でハイキングのイベントがあり大勢が参加し、予め用意していた仕出し屋の弁当を食べて楽しく和気あいあいでした。ところが、その弁当が原因でみんな食中毒になってしまい症状の重い軽いはあっても大変な思い出となってしまった事がありました。その時に、日本酒をガンガン飲んでいたおっさん達は全く症状は出ず　誠に面白い現象を目の当たりにしました。

日本酒やワインの１４～１５％というアルコール度数は胃の中の菌を殺してくれるんですね～