大切なのはマインド。

アメリカの雇用統計が出て、前月比で91万人増と順調な回復を伝えていた。
ワシントンの飲食店でもコロナ前の8割程度まで客足が回復しているとのことで、安堵感が芽生え春の行楽も順調の様子です。

なんと羨ましい。。。
アメリカではワクチンの1回目摂取率が全人口の30％を超えており人々の安心感が先行している影響でしょうね。
やはり、全てはマインドですね！
日本で街中を闊歩する人たちは若者が中心になっているのも、「コロナにかかっても症状は軽い」と言うところからの安心感がそうさせるようにマインドで全ての行動が変わってきます。

アメリカで米疾病対策センター（CDC）が新型コロナウイルスのワクチン接種を完全に済ませた市民は、マスクなしの通常生活に戻れる場合もあるという、新たなガイドラインを発表しましたが日本の考え方とは少し違うようです。

どこまで怯えていいのか。
どこから安心していいのか。

コロナ初期、「正しく恐れる」なんて言葉が出回りましたが、今や「全てを恐れる」みたいな日本社会になりつつあります。犠牲になるのは人々の「心」と「経済」ですあ。どこかでなんらかの形でツケを払わねばならない事を自覚するべきではないでしょうか。。。