冬の星座
オリオン座 Orion/Ori
Nb(星雲)
DN(暗黒星雲)
巨大な分子雲の領域
距離は約1,500光年
巨大な光を出さない分子雲が広大な大きさで
存在するようです。
さて残すところあと4日で今年も終わりです
仕事の方は明日1日出社すれば10日間の
連休になりますがいざ休みとなると何をして
過ごそうかと考えはすれど
結局何もせずに10日間が終わっていたって
事に多分なりそうですよ(苦笑)
ZWO ASIAIR PLUS
RedCat61 WIFD APO300 F4.9 300mm ASI2600MCPro
ZWO AM5 フィルター IDAS-DTD
ガイド KOWA LM75JC 100mm ASI120MM Mini
冷却 0° gain100 120s x 29枚 PixInsight AffinityPhoto2
夏の星座 NGC7000 IC5070
はくちょう座 Cygnus/Cyg
Nb(星雲)EN(散光星雲)
距離は約1,800光年~2,000光年
撮影構図中心位置20h56m44s +44°02′33″
NGC7000北アメリカ星雲
天体の位置2000年分点赤道座標(赤経・赤緯)
20h59m18.0s +44°31′00″ 大きさ 120'×30'
IC5070ペリカン星雲
天体の位置2000年分点赤道座標(赤経・赤緯)
20h51m00.0s +44°24′06″ 大きさ 60'×50'
撮影日2023/9/12
撮影開始 SQM=19.69
撮影終了 SQM=20.04
撮影開始外気温 22.8°
撮影終了外気温 22.7°
気圧 999.3 hPa 湿度 90.7 %RH
気象データ機器 MT Mother Tool MHB-382SD
参考文献
NGC・IC天体写真総合カタログ
ステラナビゲータ
ZWO ASIAIR PLUS
FSQ106ED 320mm F3.0 ASI6200MCPro
SXP2 赤道儀 フィルターAstoronomik UHC ガイド GT-40 ASI174MM Mini
冷却 0° 300s x 20枚 PixInsight ステライメージ9
昨日は夕方辺りまでは雲が多めで撮影出来そうにないかな
と思ってましたが時間が過ぎて行くにつれ雲が無くなり
昨日も撮影が出来ました
M78からIC434馬頭星雲近辺この辺りは何度撮影しても
飽きの来ないにぎやかな場所ですから面白いです
天体撮影を始めたばかりのころはVixen AX103SにTele Vue 13mm Ethosを
セットして眼視で見えやすくするためHβ12nmフィルターを
取り付けて何度も見てたことをこの辺りを撮影する度に思い出しますわ(^-^)
撮影鏡筒FSQ106ED NIKON D810Aにて撮影
Dark 無し Flat無し 周辺減光はトリミングでごまかして(苦笑)
ステライメージ9でコンポジットおしまい
ASIAIRPro 使用 ISO1600 60sx60枚撮影 コンポジット