昨夜は19時過ぎまで雲が北西から流れて来ていたので
今日も雲が多くてダメかと思ったのですが次第に雲が少なく
なりその後は撮影できそうになって来たので良かったです
撮影出来るまでの時間を使いFSQ106EDにカメラ用のテレコンx1.4を
取付ついでに撮影用カメラをASI1600MMProに交換して
LRGB撮影で遊んでみたのですがカメラ用テレコン使うと
四隅はやはり星が流れますなぁ～(-_-;)
ベランダ撮影で上記画像はトリミングしております
Ｌ画像 180s 20枚 R画像 300s 3枚 G画像 1枚 B画像 3枚
冷却温度-5C 撮影はASIAIR Pro 画像処理ソフト ステライメージ9 Adobe Lightroom
ここ数日夜晴れた日はＭ31アンドロメダ星雲ばっかり撮影してました
11月23～26日まで約8時間ほど撮影したアンドロメダ星雲ですが
その割には撮影した写真もそれほどパットみた感じ良くなるものでも
無いようですねぇ～(-_-;) SQM(スカイクオリティーメーター)
測定値 18から良くても19.1くらいと明るい撮影地の為eXtremeフィルターは
装着しっぱなしで撮影しましたけど1枚10分露光で撮影してると
雲に邪魔されのリスクなどが高まりますからねぇ～
鏡筒 Vixen FL-55SS カメラASI2600MCPro Gain100 フィルター L-eXtreme
撮影初めてわずか2枚目で雲が(>_<)
その後はどんどん雲優勢になり撮影終了となりました
また撮影出来る機会があれば撮影しますけど少しの間は
天気が悪そうで2～3日は撮影出来そうもない感じ
FSQ106ED カメラASI2600MCPro Gain100
フィルター L-eXtreme Dark 1枚 Flat 1枚 Bias 1枚
コンポジット枚数2枚 600sステライメージ9 Adobe Lightroom
ここのところ晴れの夜が続いて仕事が終わり帰宅
するのが楽く思います
一晩で一つの星雲でも撮影出来ればホント楽しいですよ(^^)
毎日の張り合いも出ますから(笑)
モンキー星雲を撮影しましたが幾度撮影しても
面白いよう猿顔そっくりですね他の星雲なども
色々名前が付いているのですがちょっと違うんでは何て
思える星雲などもありますからね
FSQ106ED カメラASI2600MCPro Gain100
フィルター L-eXtreme ダーク5枚 フラット5枚
撮影枚数8枚
コンポジット枚数8枚 600s ASIStudio Adobe Lightroom Dfine 2
おおいぬ座にあるトールの兜星雲を撮影するのは久しぶりでした
何時だったか調べてみたら2018年2月でしたね
その間一度も撮影してませんでしたね
自宅ベランダからだとどうしても遠くの港の方向が明るいため
つい避けてしまうようですまぁ～無意識にそうしてるだけですが(苦笑)
FSQ106ED カメラASI2600MCPro Gain100
フィルター L-eXtreme ダーク5枚 フラット5枚
コンポジット枚数9枚 600sステライメージ9 Adobe Lightroom
撮影枚数25枚でしたが雲に邪魔され使えたのは結局9枚でした
11月14日夕方から自宅ベランダで6月に届いたRainbowAstro RST-135Eを
初めて実際の撮影に使ってみたけど使い方で戸惑いながらの撮影でした
何時もはVixen SXP2赤道儀 にSTAR BOOK TENで撮影しているので
慣れていないRainbowAstro RST-135Eは使い勝手が今一つわからなかった
まぁ～でも取り敢えずは何とか動かし使う事が出来たので良かったけど
被写体は丁度南中を超えた辺りのマユ星雲これを撮影してみた
上空には薄雲が時よりオートガイドの邪魔をして信号
ロストを何度か繰り返していましたけどそれでも6枚は確保出来ていたのでほっとしたね
確認したら思った通り星が流れてましたね(苦笑)
極軸合わせは家のベランダからでは北極星がみえないため厳密に合わせる
ことが出来なかったのですが昼間の南中時におおよその所に印を付けておいて
そこに合わせただけで撮影したから極軸は正確には合っていなかったのが
原因でしたでも試しに動かして撮影してみると言う目的は果たせたので
これはこれで満足でした(^^)
鏡筒FL55SS カメラASI2600MCPro Gain100
フィルター L-eXtreme ダーク5枚 フラット5枚
撮影枚数12枚 コンポジット枚数6枚 600s ステライメージ9 Adobe Lightroom
月も月齢 8.7で明るい夜になってきています
それでも晴れていれば撮影したくなるんですよね
何せ11月になってようやく天体撮影を連日出来るように
なったものですから夜空はやはり晴れが良い(笑)
FSQ106ED カメラASI2600MCPro Gain100
フィルター L-eXtreme ダーク5枚 フラット5枚
撮影枚数9枚
コンポジット枚数9枚 600sステライメージ9 Adobe Lightroom
13日深夜午前2時30分過ぎからバラ撮影の後に引き続き馬頭星雲も
撮影しました運も良かったのか雲に邪魔されたのは1枚
撮影出来た残り15枚すべての画像をコンポジットしましたけど
フィルターL-eXtremeのおかげでしょうか光害が少ないと調整いらずで楽ですわ
毎回深夜の撮影が良いのですが一度起きると寝不足気味になるのが困るんですよ(苦笑)
FSQ106ED カメラASI2600MCPro Gain100
フィルターL-eXtreme ダーク5枚 フラット5枚
撮影枚数15枚
コンポジット枚数15枚 600sステライメージ9 Adobe Lightroom
帰宅後自宅2階ベランダに設置の架台に望遠鏡を
載せあとは22時頃に撮影開始の時間までのんびりし
その後バラ星雲を撮影開始あとは目覚ましをセットして
バラ星雲の南中になる午前2時46分前に起きて撮影終了
寒くてまたそのまま寝てましたけど(笑)
FSQ106ED カメラASI2600MCPro
フィルター L-eXtreme ダーク5枚 フラット5枚
撮影枚数27枚 1枚ボツ
コンポジット枚数26枚 600sステライメージ9 Adobe Lightroom
昨日は朝から雨でしたけど夕方には雨も上がり
仕事が終わり家に着くころには月齢5.6の月が南西方向高度18度くらいの所に
出ていましたとりあえず撮影準備を済ませてWi-Fiで
ASIAIRProに接続しようとしたら電波が届いて無いことに気づき
確認するとどうやらWi-Fi中継用機器が動作してないらしく急遽鏡筒から
外し調べてみると12vDCジャック電源コネクター線のはんだ付け部分が外れていました
心当たりがあったのですぐに分かったのですが時間を無駄にしてしまいました
気付いた時にちゃんと点検しておくべきとつくづく実感（苦笑）
撮影機材は先日と同じFSQ106ED 撮影用カメラASI2600MCPro
フィルターAstronomik UHC ダーク・フラット共に無し
撮影枚数12枚内航空機に邪魔され2枚ボツ
コンポジット枚数10枚 600s
ステライメージ9 Adobe Lightroom Topaz DeNoise AI
11月7日 昨夜午後6時30分頃から前日同様に網状星雲を撮影
20時過ぎくらいまで雲もなく撮影してましたが
その後は雲優勢になり撮影出来なくなってしまいこの時点で終了した
機材 FSQ106ED 撮影用カメラ ASI2600MCPro フィルターAstronomik UHC
ステライメージ9 Adobe Lightroom Topaz DeNoise AI など
11/6夕方から久しぶりにFSQ106EDで撮影してみようかと思い立ち
急いでnikonD810Aを撮影用カメラとして取付あたりが暗くなるのを待ち
ASIAIR Proで撮影しようと段取りしてNGC6992へ望遠鏡を向けたのですが
赤道儀がターゲットに向けて移動中突然カメラの接続が切れてしまいました
ASIAIR Pro自体は再度自動認識しているようですがカメラの動作が(シャッター閉じない)
おかしなことに気付き急遽ASI2600MCProと交換して撮影しました
ステラショット2でもたまにあるんでこんな時は即ASIカメラに変えて
撮影しちゃうんですよ貴重な晴れの時間無駄にしたくないんでね
私の住んでる所はそれでなくても夜の晴れの時間が少ないので(苦笑)
D810Aカメラは2台使ってましたが3年くらい前1台3.0 Micro Bコネクター部
をユニット交換してもらい残りの一台も同じくUSB3.0Micro B部ユニット交換して
今月4日にnikon修理から帰ってきたばかりです
3.0 Micro Bコネクター部の線が多少の力で動いて接触不良を起こしているんじゃ
ないかと思いますが一応修理センターに出してみたらやはり同じ修理内容で交換でした
3.0 Micro Bコネクターを天体撮影カメラに採用したのはnikonさん
ハズレだったと思いますよぉ～
撮影機材 FSQ106ED ASIAIR Pro 撮影カメラASI2600MDPro ガイド用ASI 120MM-Mini
ステライメージ9 Adobe Lightroom Topaz DeNoise AI
11月5日21時頃から部屋の北窓越しに撮影した
アイリス星雲ですが分子雲の映りがイマイチです
部屋撮りはお手軽でまた撮影中も寒く無いので良いですが
何分ここは空が明るいのでこの辺りが限界のような気がします
がまた撮り増しして再処理などやりながら楽しみます
鏡筒AX103S AIS294MCPro 600s 9枚 ダーク5枚 フラット無し
ステライメージ9で仕上げました
M42オリオン大星雲と同じ日に撮影でしました
機材も同じ撮影時間もLRGB枚数もすべて同じ
まぁ～短時間で撮影したわりにはこれだけ写ってくれただけ
良かった(^-^;
10月30日もまたM42オリオン座大星雲を撮影しました前回ライブスタックを試したので
昨夜はASI294MMPro LRGBでGain300露光時間20sでL10枚と他はそれぞれ5枚
使用したレンズ CANON EF300 1:2.8 IS USM 昨夜もGPV天気予報では
21時頃には曇が覆い始める予報だったので短時間で撮影できるこのレンズが最適でした
ただ何時もの事なのですが自宅2階ベランダから北極星がみえないため感で極軸方向をセットした赤道儀でね
その為多少星が流れるのがイマイチでね(苦笑)まぁ～とりあえず撮影できるのであまり気にせずやってますわ
