ここ数日間星見が出来ないで居ましたけど
昨日は早く帰宅出来たので先日ネイチャーショップKYOEI TOKYO
から購入したばかりのAstronomik Hβバンドパス幅12nmで
M13を撮影してみました本来の用途は淡い散光星雲などを眼視観測する時に使う
フィルターのようですがデジカメででも使えるだろうと思ってね
月ももう半分くらいの大きさ月齢 9.2ですのでかなり明るい夜空
になってきているしおまけにここは光害のひどい日立なのでね(苦笑)
フィルター使い試しにAstronomik HβとAstronomik OⅢで星撮りしてみました
結果はどちらもあまり変わり映えしませんがOⅢの方が少し良いかなぁ~て感じ
とりあえずフィルターは11種類くらい有るけど今だ全て使ってみた事が無いのですよ
(^-^;まぁ~ボチボチ月が出ていて
夜空が晴れの時は使う使ってみようと思いますがなかなかね
M13 球状星団Astronomik Hβ使用 iso1600_360
M13 球状星団Astronomik OⅢ使用 iso1600_360
どちらもあまり差は無いような…(^-^;
9月12日夜撮影
M13 (NGC6205) 球状星団
M92 (NGC6341) 球状星団
NGC40 惑星状星雲など撮影
自宅に帰って20:00頃から北西~北北西方向に置いているSXP赤道儀に
AX103SレデューサーHD使用+D810Aを載せ撮影
19:00頃までは雲が多くありましたけど20:00頃になると
雲も無くなり星も良く見えてきましたので何時ものように撮影
貴重な晴れの夜楽しい時間を過ごすことが出来ました(^^)
☝M13 (NGC6205) 球状星団
☝M13トリミング
☝M92 (NGC6341) 球状星団
☝M92トリミング
☝NGC40 惑星状星雲など撮影
☝NGC40トリミング
一日の締めに夜空を見ながら撮影したり出来楽しい時間を過ごせたことに感謝でした(^^)
昨夜は秋空らしく綺麗に晴れていましたね
まぁ~ときより雲が流れて来ましたけどそれでも
半袖シャツでは風が吹くと寒いくらいでしたねまた
いつの間にか虫たちの声もにぎやかになり秋の
夜を十分楽しめました(^^)
☝M51 子持ち銀河
☝M16 わし星雲
☝NGC7293 らせん状星雲 薄雲が写る写真も一緒にコンポジットしてしまいました(^-^;
☝ノートリ画像 M57 (NGC6720) 惑星状星雲
☝あまりにも小さいので上のM57惑星状星雲をトリミング
☝ノートリ画像 中央の小さい点がNGC7009 土星状星雲(苦笑)
☝NGC7009土星状星雲こちらも上の写真をトリミング
M57とNGC7009はトリミングしてみても
まぁ~こんなに小さいのにも関わらず
良くまぁ~写っているものですねぇ~(^^)
使用機材 SXP*2台 FSQ-106ED焦点距離 530mm F5.0
AX103SレデューサーHD635mm F6.2
ガイド
BORG60ED f1=350mm F5.8
テレビューバロー2x(焦点700mm)
QHT CCD QHY5III174M オフアキシス仕様
カメラはD810A 2台 部屋窓越し撮影(^^)
月齢11.8 M10 M12 M14 NGC6781 惑星状星雲など
昨夜は宵のうちは雲が優勢で星撮影は無理かと思い
確認の為GPV予報を見てみたらGPVでは晴れてる予報でしたから
あきらめずに待つことにして先に入浴を済ませてのんびり待つことに
まぁ~何時もの部屋撮りですから撮影出来なくても望遠鏡を降ろして
専用の三脚台に載せるだけで片付けはお終いですから簡単ですがね(^-^;
その後19:40頃には雲もなくなり星空が広がりましたから
ここから撮影を始めることが出来ました(^^)
月齢 11.8 (23:16時頃撮影LPS-D1使用)
M10 (NGC6254) 球状星団(19:45撮影LPS-D1使用)
M12 (NGC6218) 球状星団(20:04撮影LPS-D1使用)
M14 (NGC6402) 球状星団(20:33撮影LPS-D1使用)
NGC6781 惑星状星雲(22:08撮影LPS-D1+Astronomik UHC使用)
機材 D810A AX103S IDAS LPS-D1 Astronomik UHC
off-Axis Guider(TOAG)+LodeStar X2