21:00頃から写真の方は撮影しながらほったらかしで
自分は空の様子を伺いながら星を双眼鏡で見てたりと時間が
過ぎて行きました。
そういえばしばらくぶりでこの双眼鏡
Canon IMAGE STABILIZER 10×42 L IS WP 6.5°
を使ってのぞいたなぁ~なんて思いながら手振れ補正が抜群に良い
のを久々に感じスターウォッチングを楽しんでましたよ
本来この双眼鏡は野鳥観察する時にいつも使ってるんですが
この頃は山に入り鳥見をするのも月一程度しか行かなくなり使う頻度も
かなり減りました。(苦笑)
この秋から冬はどうしても天体撮影優先になりましてねぇ~(^^)
SQMメーター 測定値 19.86でしたがもう少し暗くなってくれればなぁ~って
何時も思うのですがなかなか20迄は行かないんですよねぇ~。
Vixen AX103S F8 ASI2600MMPro
Gain300 L-20枚 R-10枚 G-10枚 B-10枚
Flat-10枚 Dark-10枚 Bias-10枚
SQM 測定値 19.86 PixInsight Adobe Lightroom
網状星雲を3夜で53枚撮影し処理してみた。
自宅2階のベランダ撮影ではこれが限界なのか
もう少し中央の淡い部分が浮き出てほしいところです。
そのうちまた処理しなおしてみようと思います(苦笑)
それにしても今年は11月半ばすぎても雲優勢の夜が
多いですよ(>_<)
昔は11月12月などは乾燥する日が多かったと
記憶してるのですがここ数年は雨の降る日もあるし
晴れの日も少ない気がするけど気候変動温暖化なんですかねぇ~。
ASI6200MCPro & ASIAIR Plus
FSQ-106EDにF3レデューサー0.6X L-eXtreme装着
300s 53枚 Dark_Flat_Bias 各10枚 PixInsight
Lightroom
撮影後処理してみたらクールピクセルが
酷くてせっかく撮影したのですが皆ゴミ箱行き
と思いましたがnetで調べてみたらFlatAideProの
プロセスの中のバッチ演算と言う項目があり
それを実行するとウインドウが開きクールピクセル
にチェックを入れ演算対象ファイルを読み込み
保存フォルダーを指定するだけで簡単に処理してくれる
機能が実装されてましたねぇ~この機能のおかげで
取り敢えずゴミ箱行きは免れました(笑)
以前のも同じ構成でカメラだけをASI2600MMProで
LRGB撮影した時はこのようなクールピクセル
に悩まされることは無かったのですがねぇ~(苦笑)
レンズCANON EF300 2.8L IS USM + EXTENDER EF2x II
マウントZWO-AM5 フィルター L-eXtreme
カメラASI2600MCPro ASIAIR Plus
ガイドAskar FMA180 + ASI174MM Mini
Gain300 -5° 300s 20枚 Dark_Flat_Bias 各10枚
オリオン大星雲の中心部には4つの若い散開星団があり
非常に明るいため撮影する場合露光時間を多段にしたり
短時間露光で複数枚撮影したり意外と難しく
なかなか納得できる写真が撮れないです。
それでも必ずこのシーズンになると撮影してしまうんですよ(笑)
撮影した11月11日は月も大きく月齢 16.2 だったのですが
いつものOptolong L-eXtremeと装着して撮影しました。
レンズCANON EF300 2.8L IS USM + EXTENDER EF2x II
マウントZWO-AM5 フィルター L-eXtreme
カメラASI2600MCPro ASIAIR Plus
ガイドAskar FMA180 + ASI174MM Mini
Gain300 -5° 30s 100枚 Dark_Flat_Bias 各10枚
10月28日仕事から帰宅後M32アンドロメダ星雲撮影した。
時刻は10時4分前に撮影開始まぁ~程よく
M32アンドロメダ星雲が南中越えしたばかりなので
FSQ-106ED+F3レデューサー0.6X L-eXtremeで
1時間ほど撮影してみた。
何度も撮影しているけれどその都度同じに撮影されることは
まず無いのがまた面白い訳でしてね(^^)
そもそも自宅2階ベランダでは撮影できる範囲が限られるため
必然的に同じ被写体を何度も撮影することになるんですけどねぇ~(笑)
それと高度 45.0゚以下だと日立港の光害が酷くてちょっと敬遠ですわ。
FSQ-106EDにF3レデューサー0.6X L-eXtreme装着
露光時間300s Gin300 -5度 12枚
PixInsight WBPP-ABE Adobe Lightroom