IC2118 魔女の横顔星雲
エリダヌス座の方向にある反射星雲。
かなりかすかな星雲で自宅2階ベランダからはなかなか
難しい対象だったのですが何とか写りました
この星雲はオリオン座の青色超巨星
リゲルによって照らされて輝いていると
Wikipediaには記載されているようです
撮影日1月4日
ZWO ASIAIR PLUS
RedCat61 WIFD APO300 F4.9 300mm ASI294MMPro
ZWO AM5 フィルター L R G B
ガイド SKA FMA135 135mm ASI174MM Mini
冷却 0° gain120 L-180s=30枚 RGB-300s=各5枚
PixInsight AffinityPhoto2[
IC405 NGC1893
昨年11月に撮影しておいた写真ですが
昨夜ようやく処理してみみました。
撮影機材
カメラ ASI294MC Pro鏡筒は
ガイド撮影用のASKA FMA180_180mmでした
下手なカメラレンズより星像も小さくすっきり写って
ますから良いですよ(^^)
まだまだ撮りため在庫が多くあり未処理のまま放置ですよ(苦笑)
ZWO ASIAIR PLUS
ASKA FMA180 F4.5 180mm ASI294MCPro
ZWO AM5 フィルター L-ultimate
ガイド KOWA LM75JC 75mm ASI120MM Mini
冷却 0° 300s x 16枚 PixInsight AffinityPhoto2
いっかくじゅう座 Monoceros/Mon
Nb(星雲)EN(散光星雲)
撮影日1月1日
自宅二階ベランダ
鏡筒はSHARPSTAR 15028HNTですがカメラをASI6200MCProから
ASI2600MCProに変えて撮影しようと思い交換したら
簡単に光軸が狂ってしまいましたのでその場で仮調整して
撮影しましたこの鏡筒はフリクション回転機構とやらで
回すとある程度テンション掛かっていて
固定ねじが無いから構図を自由に変えられる点は
良いのですが初めに鏡筒側のフリクションマウントの
並行度を限りなくダイヤルゲージにて0調整して
カメラ側も同じくダイヤルゲージで並行度を出しておかないと
軸が簡単に狂ってしまいますなので当分カメラは変えないで
使うことにまぁ~そのうちのんびりやる気になった時にでも
一から調整しなおそうかと思いますが
何時になることやら(苦笑)
ZWO ASIAIR PLUS
SHARPSTAR 15028HNT 420mm ASI2600MCPro
RAINBOW ASTRO RST-135E フィルターL-eXtreme F2
ガイド LM100JC1MS 100mm ASI120MM Mini
冷却 0° gain 0 300s x 24枚 PixInsight AffinityPhoto2
さてお正月休みも今日で最後となり
10日間の休みはあっという間に終わって
しまいました
何時ものことですが休みも半分過ぎたあたりから
いきなり1日が過ぎるの早く感じるんですよねぇ~(^-^;
ペルセウス座ラムダの北西方向に位置する
明るい星雲です
撮影日は1月1日
ZWO ASIAIR PLUS
SHARPSTAR 15028HNT 420mm ASI2600MCPro
RAINBOW ASTRO RST-135E フィルターL-eXtreme F2
ガイド LM100JC1MS 100mm ASI120MM Mini
冷却 0° gain 0 300s x 24枚 PixInsight AffinityPhoto2
今年初撮影は超新星残骸(レムナント)
撮影開始が17:53から21:49まで撮影
元旦早々の撮影でした早朝は片道3~4km歩いて
低山を3つ程超えた山の中にある神社へお参りして
帰ってからのんびりしてたのですが
夕方になり空が若干澄んでいるように感じたので
撮影したのが正解でした(^^)
ZWO ASIAIR PLUS
FSQ106ED 320mm F3.0 F3レデューサー ASI6200MCPro
RAINBOW ASTRO RST-135E フィルター L-ultimate
ガイド GT-40 ASI174MM Mini
冷却 0° 300s x 48枚 PixInsight AffinityPhoto2
冬の星座
オリオン座 Orion/Ori
Nb(星雲)
DN(暗黒星雲)
巨大な分子雲の領域
距離は約1,500光年
馬頭星雲も何度も撮影してますが
ついつい撮影してしまう魅力があります
自分は多分もくもくの分子雲が魅力なのかと
思いますが昨年12月27日に上げた馬頭星雲を撮影した
時に使った機材と全く同じで露光時間も同じ
フィルターもIDAS-DTDで同じだったのですが
気象条件❓湿度の違い❓何か別の要因か❓
まぁ~この日は撮影時のハロが思いのほか大きく
出てたわ(-_-;)
ZWO ASIAIR PLUS
RedCat61 WIFD APO300 F4.9 300mm ASI2600MCPro
ZWO AM5 フィルター IDAS-DTD
ガイド KOWA LM75JC 100mm ASI120MM Mini
冷却 0° gain100 120s x 38枚 PixInsight AffinityPhoto2
IC1848 カシオペア座
OC(散開星団)
IV (背景に向かい散漫に存在する)
距離 約6,500光年
撮影時平均湿度 約58.18%
気圧1,012 hpa 気温4.3度
RedCat61 WIFD APO300 F4.9で撮影した写真は
星が小さくすっきり気分良く写ります
同じ300mmですがCanon EF-300mm 1:2.8L IS UMSより
星像は良い感じに思います
ZWO ASIAIR PLUS
RedCat61 WIFD APO300 F4.9 300mm ASI2600MCPro
ZWO AM5 フィルター IDAS-DTD
ガイド Askar FM135 ASI174MM Mini
冷却 0° gain100 600s x 13枚 PixInsight AffinityPhoto2
M33 さんかく座銀河
昨年12月29日に撮影
正月休みに今日から入ってまずベランダの
SXP2赤道儀をピラー脚から外して3年間の汚れを落とし
たりピラー脚のレベル調整して水平を出しなおしたり
まぁ~出しっぱなしで使ってましたからね
清掃点検は正解でしたよ
水平も西に0.10度ズレていたし
まぁ~地震も何度もあったしね(笑)
ZWO ASIAIR PLUS 薄雲があったけど何とか写ってくれましたねぇ~
SHARPSTAR 15028HNT 420mm ASI2600MCPro
SXP2 赤道儀 フィルターL-eXtreme F2
ガイド LM100JC1MS 100mm ASI120MM Mini
冷却 0° gain 0 300s x 30枚 PixInsight AffinityPhoto2