月もまだ明るい昨夜(月齢 17.1)でしたが空気も澄んでる感じがしたので
カリフォルニア星雲を今シーズン初めて撮影してみた
月明かりと町明かりの光害があり今ひとつかと撮影中は思いましたが
23時を過ぎたころから高度も60度くらいまで上がって
撮影を続けてましたが自宅でここまで写れば自分なりには良いかなぁ~
この頃自宅2階ベランダ撮影ではFL55SS+ASI2600MCPro ASIAIR Proでの
撮影ばっかりになって来てますなぁ~以前はステラショット2ばっかり
だったのですが即撮影が出来て手間いらずでおっくうにならないと言うのが
良い11月発売のASIAIR Plusも予約開始になった時早々に注文してあるので
楽しみですよとは言え当分遠征は暇が無くて行くことは無いと思いますけど
通信距離の改善が施されていると言う事なのでASIAIR Pro使用時のような
電波の中間増幅機器は必要なくなるだけでも自分としては購入の価値があると
思うねぇ~
鏡筒Vxen FL55SS ASI2600MCPro フィルタ L-eXtreme
撮影 300s 18枚 ダーク5枚 フラット5枚
ステライメージ9で処理後FlatAide Pro Adobe Lightroomで調整
またM31満月でも撮影してみたL-eXtremeフィルターをセットして何時もの
お手軽鏡筒Vxen FL55SSカメラはASI2600MCProベランダ設置したままの
SXP2赤道儀に乗せて撮影トータル露光時間は1時間15分かなぁ~
Gain100 Light 5枚 Dark 1枚 -5度ステライメージ9でコンポジット
仕事やコロナで暗いところに遠征行きたいけどなかなか難しい感じだし
来年夏ごろまでは沢山予定があり忙しく何処にも行けそうにないしなぁ~
Rainbow Astro RST-135E 軽さに引かれポチったけど
購入してからもう早や5ヶ月近くなるなぁ~カウンターウェイトは不要
重量わずか3.4kg波動歯車装置(ハーモニックドライブ)
積載荷重13.5kg(ウエート使用で最大18kg)軽くて機動性が良さそうなんだけど
まだ一度も出番なし(*_*;部屋の片隅でただ置いてあるだけだし遠征しなきゃ
必要ないよなぁ~7月終わりのころホームウェアアップデートしたのが最後で
それ以来電源すら入れてないわ(>_<)
10/3日夕方からベランダに常設のSXP2に望遠鏡を載せ陽が沈んでから
のんびりM31アンドロメダ星雲を撮影開始
撮影長中幾度か上空を薄雲らしきものが通過していましたが
家撮りなので気にせず撮影してましたけどホボ真上に鏡筒を向けて
撮影すると南と北の明るさの違いが良くわかりますが
北方向は南向きのベランダで撮影不可能なのであきらめてますが
SQM(スカイクオリティーメーター)測定してみたら北向きは18.60
南向きは17.12でしたね(*_*;
鏡筒Vxen FL55SS ASI2600MCPro フィルタ L-Pro
撮影枚数 600s 23枚 ダーク1枚 フラット無し
ステライメージ9でコンポジット Dfine 2 ノイズ処理 Adobe Lightroomにて調整トリミング