前回は僕が体験して感じたイギリスのゴルフ場と日本のゴルフ場の違いを思いつくままに書きました。
基本的には全部自分たちでしなくてはいけないと言うのが基本なんです。
まぁこんな感じでイギリスにおける僕のゴルフ🏌️♂️がスタートしたのです。
それについてもう少し詳しく書いて行きたいと思います。
①ギャデイさんがいない!
これって結構困りますよ。だって打った打球の行方を常に自分で把握しておかなくてはいけないと言う事ですもん。
勿論ちゃんと打球の行方を追える時はいいんですけど打つのに精一杯で顔を上げた時には打球がどっちの方に行ったかわからなくなる事はしょっちゅうでした。
一緒に回っている人間もそれ程コースに出ていない初心者に毛の生えたレベルの人間同士が回ったら・・・
皆んな自分の事で精一杯で人の打球の行方をまできっちり追うなんて事できないです。
そんな時にギャデイさんがいてくれたら大体の方向と距離は分かるからボールを探しやすいんですよ。
それにイギリスのコースはラフが深いので方向が分かっていてもボールが見つからない事も多々ありました。だからロストボールが日本でやるより遥かに多くなります。
👆イメージ写真です
実際これより深いラフはザラにあって本当にボールが見つからない事はよくありました。
でもボールを探していると別の人のロストボールが見つかってそれを貰ってくるなんて事もありました。
だからコンペに出る時以外は安いボールを使う様にしてました。
それとギャデイさんがいないのでクラブの選択とグリーンまでの距離は自分で判断しなくてはいけません。
日本のコースだとグリーンまであと何ヤードだから何番のクラブが良いわよ!とアドバイスしてくれるけど、そう言うアドバイスが無いから初心者にはなかなかハードでした。
グリーンの上でもライの読み方を教えてくれたりする人もないし、それにグリーン上のカップの旗を取ったり戻したりするのも自分たちでしなくてはいけないんですよ。
ボールも拭いてくれるし、
こうしてみると日本のゴルフコースは至れり尽くせりなんだよね!
基本的には全部自分たちでしなくてはいけないと言うのが基本なんです。
だから初心者が初めてコースに出る時はゴルフを楽しむどころではなくとにかく18あるホールをこなしていくのに精一杯と言うのが正直なところでした。
👆イメージ写真です
兎に角ゴルフクラブも自分でカート引いていくのが殆どだったので初めての時はこのカートを引っ張りながら走り回ってましたね!
まぁこんな感じでイギリスにおける僕のゴルフ🏌️♂️がスタートしたのです。
ゴルフネタはまだまだ続きます😊
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