まずは、ベリーのパイを…と思ったら、Pさんベーキングパウダーを買い忘れたのでタルト風ケーキに急遽変更。
生地を少し焼いた後ベリーを乗せて
クリームをかけて
またベリーを乗せて
Pさんがどこからか(たぶん近くの林)摘んできたベリー(Pさんによるとリンゴンベリー)
つやつやして、まるでいくらw
完成!!
次のメニューは、、
キャベツ芯のまわりに切り込みを入れて・・
(Pさん骨折されてて痛々しい。ギブスの色斬新。)
丸ごと茹でる
もち麦?のようなぷちっとした麦。 もち麦でいいのかな。。
玉ねぎとひき肉を炒めて、いろいろなハーブと
卵と醤油も入れてまぜまぜ。
生クリーム投入!
クッキングシートの上にキャベツを広げる
具をのせのせ
のびのび ぺたぺた
ぐるぐる
まきまき
のり巻き状のままオーブンで焼くこと、、、わからないけどかなり、え??そんなに?ってぐらい焼かれてました。
ちょっとくずれちゃいましたが
美味しそう♡
ザワークラウト、マスタード味のソース、リンゴンベリーでおしゃれに盛り付け。
タルトももちろん
(カメラ故障中でピンボケですが涙)
フィンランドのお料理、もっと大味なのかと思っていましたが、Pさんのお料理からはとても繊細さを感じました。
前の晩にいただいたサーモンスープにもディルという北欧料理では欠かせないハーブがたくさん入っていたり、
こってりしたお肉料理にも、何種類ものハーブやパンチの効いたベリーの酸味が合わさって、今まで味わったことのない、くせになりそうな美味しさでした。
ちなみに、ハーブはお庭の小さなハーブ園から、お料理の途中で摘んできたものをふんだんに使っていて、うらやましい限りです。