ごねんね。宇宙人みたくなっちゃった~笑
相変わらず加工がうまくできません。(ナゼ光る?)
7月21~23日のカントリーサイドステイの投稿、やっと終わりましたよ
お次は25日の「フィスカース村」ってところです。
この日は一眼レフのバッテリーを忘れてしまったのでまたスマホの写真というのが悔やまれます。
せっかくの絶景ポイントだったのに~~( ;∀;)
この日もいいお天気
たぶんフィンランドでは今年の最高気温では?ってぐらいに暑い日でした。
32℃くらいですが。。
この大きな交差点のむこうにバス停があります。
トラムの線路。秋にこの葉が散っても脱線しないのか、不思議です。
いたずらっ子が置き石とかしないのも。。
イレギュラーなピンク!たまに赤いのも走ってます。
中央駅の構内にある「ROBERT'S COFFEE」は、フィンランドを代表するコーヒーショップだそう。
Saoさんに教えてもらいました。
今ググったところによりますと、、
1987年にヘルシンキの港地区にオープンして以来、ロバーツコーヒーは環境に優しい新たな製造方法や製品を開発し続けることで、その革新的な道を歩み続けています。
「コーヒーは…なによりも生鮮食品である」という言葉を基本理念に、良質なコーヒーへの愛と嗜好、そしてお客様一人ひとりに心からのサービスを提供したいという強い信念が、このフィンランドの家族企業を導いています。
とてもこだわりのコーヒーショップのようです。
はじめはフィンランドとスウェーデンのみでしたが次第に広がりつつあり、現在福岡と博多にもお店があるようです!
私はふだんコーヒーはあまり飲まないのですが、香りは大好きです。
コーヒー豆がちょうど切れたので今度行ってみようかな。
それでは車窓の美しい風景をどうぞ…↓↓
(以下フィスカース村の説明は「trip note」さんのサイトより抜粋)
「フィスカース村は、人口は600人ほどですが、観光客は年に10万人も訪れる村。
ヘルシンキから列車とバスで1時間半。
もともとは工業地帯でしたが今ではアーティストが多く住むこの村は、最先端のアートやクラフトなどを発信する芸術村として有名になりました。
もともとは特に鉄製品が盛んな工業地帯で、今もハサミなどで有名な「FISKARS社」は、この村で1649年に創業しました。
しかしFISKARS社が村を去ったあと、住民もいなくなり1980年代には廃村と化しました。
森や湖など、北欧のよき美しい風景の残る村。歴史的な建物は手頃な価格で売りに出され、その物件に目をつけたアーティスト達が移り住んだのが、アーティスト村と呼ばれる今のフィスカス村のはじまりでした。
古い歴史的な建造物がそのままお店や工房になっており、
アーティストたちは「ONOMA(「自分たちの物」という意味)」と呼ばれるジャンルを超えた協同組合を作って、定期的に展覧会を開催したりアートやクラフト作品を国内外に発表しています。
お店兼工房で実際にその場で作られた作品を本人から買えるというのも、この村の魅力です。
そして村のあちこちには、さりげなくアーティストの作品がちりばめられていたりもします。
お店や工房をまわる途中でちょっと足が疲れたら、川のほとりで休憩したりすることもできます。」
日本も今こんなかんじで、若いアーティストや職人さんなどがショップを開き、いいかんじになっている村があるって、ホリエモンが言ってました。
未来はこういうかたちで地方が活性化していくと楽しくていいですね!
お手本になるかもしれません。
ヘルシンキからVR鉄道で54分、ちょうど絶妙なタイミングでやってきたタクシーに乗ること20分くらいだったかな?
無事に到着したフィスカース村。
そこには楽園のような美しい湖(川?)がありました。
写真だけ撮りにまた来てもいいと思ったところです。
つづく。。