Atelier mauve✿

 ~モーヴの花日記~

庭友達(にわともたち)来フィン

2019-08-19 | フィンランド

Saoさんが帰国してから5日間、のんびりブログ(いや、これがけっこう修行なのだ笑)と散策三昧していました。

まだこの頃は(今もですが)街を歩いているだけで嬉しかったので、スマホのGoogleマップ片手に、庭友達が喜びそう(笑)なところを下見したり、近くの大きなショッピングセンターに行ったりして過ごしました。

そんなことをしていると、一日がすぐ終わります。

そして8月1日、3番目のお客、笹百合さんと日だまりさん(ブログにコメントをくれたときの名前を使わせていただきます)がやって来ました。

 

いつもお出迎えの時写真を撮りそびれるので、今回こそはと意気込んでスマホを持って待ち構えていましたが、撮ったつもりが失敗してました。残念。でもスッピンだしいいか笑

 

「あら?森の匂いがしないわ笑」(「空港を出たとたんに森の匂いが」…とどこかのガイドブックに書いてあったそうです)と言いながら、早速熊の形の車どめを見つけ(これも有名)写真を撮る事前リサーチ完ぺきの笹百合さん。さすがです☆

ふたりとも長旅にも関わらずとても元気でした

 

空港からアパートまではバスで40分ほど。

荷物を置いてお茶をしたあとすぐに向かったのは、このふたりにぜひとも見せたかったコミュニティガーデン。

このアパートメントでなければたぶん見つけられなかったから、ほんとラッキー☆

 

 

ここからは、その当日の写真ではないのですが、同じ場所の写真なのでアップさせてください。 

 

 

近くのスーパー。右のウィンドウに書いてあるのは営業時間。わかりやすい。

平日7~23時、土曜8~23時、日曜10~23時

コンビニは無いけれど、かなりがんばってるというか意外笑。

駅のほうには24時間営業もあります。

 

しかも2件並んでました。

 

 

教会の前の

 

 

公園。私がチェックイン待ちの時間に芝生の上で寝袋を広げたところ。

 

 

 

 

花びらがつながってるコスモスを発見!めっちゃウケるマニアックな私達w

ペチコートコスモスと命名されていました。(ペチコート水仙というのがある)

 

カラフルだけどうるさくない色あわせ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ日本にはあまり出回ってない色のサルビアですね。

 

 

以前の記事でも紹介した、コミュニティガーデンに到着。

 

笹百合さんの素晴らしいブログで、とても詳しく書いてくれているのでリンク貼らせていただきますね。

 

笹百合さんのブログ「一人時間」 

 

 

 

 

 

 

広~~~い土地が何区画にも分かれていて、小さなお家とお庭がいくつもいくつも並んでいるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても癒されてずいぶん長時間ガーデン内を歩きました。

なんせ日暮れというものがほとんどないので、時間たっぷり!ここは21時まで開いてます。

 

二人ともすごくツボってくれて、よかった☆

ガイド(いつから?w)冥利につきるというものです。

  

 

 

 

 

この日はいませんでしたが、水着で日光浴してるひといました。

フィンランドは夏がほんとうに短いので、貴重な日光(ビタミンD)を浴びまくるそうです。

日傘はもちろん、帽子なんて被ってる人もあまり見かけません。(女性はとくに。男性はたま~にキャップ被ってる)

でも私は被ってますw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Saoさんとお別れ

2019-08-18 | フィンランド

 

7月20日から26日まで7日間過ごした二番目のお客、Saoさんと食べた最後の朝食。

スーパーのサーモンスープだけどなかなか美味しかった。

でも今度来たときは本チャンの作ります☆

 

ここで便乗企画。私がフィンランドで好んでいただいている食料を一部ご紹介。

 

右上の丸い黄色のは、こちらでいちばんポピュラーと思われるチーズ。

チーズ用のスライサーでカットします。

左に「REAL」と書いてあるパンは、焼かなくてもしっとりしてて美味しい、そしてずっしり重い、ライ麦(?)パン。

普通のパンより腹持ちもいい気がする。酸味があります。

あと、こちらのパプリカは瑞々しくて立派。甘くて美味しいです。

種無しブドウも皮ごとイケます。安くてグー。

手前の白いのはパックで売ってるザワークラウト。

マヨネーズも写ってますね。マヨネーズもいろいろなのが売ってますが、ちょっと甘いので私は今のところ日本のが好きかな。

 

このあと、空港で食べる用に、と二人でサンドイッチを作りました。

お別れの前に空港でしんみり食べたサンドイッチ、、忘れません。。

 

Saoさんは、私が若かりし頃、中学校の養護教諭(保健の先生)をしていたときの生徒でした。

コメント欄にも書いたけど、 まさか20ウン年の時を経て、こんな風にふたりで旅をするなんて。。

不思議なご縁に感謝。そしてこんな私といっしょに遊んでくれた勇気に感謝です☆

 

Photo by Sao

 

 

いっしょに食べた、ハカニエミマーケットのオープンサンド

 

 

来フィンのときのバスの中

 

これからもフィンランドにかぶれた同志、仲良くしましようね~笑!

 

Kiitos!! Moi Moi!! 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 


フィスカース村②

2019-08-12 | フィンランド

 

青空にそびえ立つロシアンオリーブ。

ポルボーを思い出す。

絵になりますな~。

 

 

 

スナック的な場所?

 

 

川沿いにポツンポツンとけっこう広く細長~いエリアに工房やショップが点在しているので、

ホテルに一泊してゆっくり回るのもいいかもしれません。

私はこの天国のような三途の川(笑)を眺めてゴロゴロ、ピクニックとか、花あそびとかしたいな~。

 

 

楽しいショップめぐり♪

 

 

 

 

 

 

Ihana!!(可愛い

 

 

ワンちゃんもおじいさんも、隣に伸びてる天使?も、、ihana

 

 

お揃いのブレスレットを買いました

 

 

暑かったね~

 

 

 

 

 

フィスカース社の園芸用品や台所用品はもちろん、イッタラやアラビアのお店もあってセール中でした。

 

ガイドブックに載っていたお目当てのレストラン。

ちょっと並んだけど美味しいブッフェに大満足

 

 

 

 

 

隣のテーブルにいたワンちゃん。

犬はたくさん見ますが、どこで見てもよくしつけられていい子にしています。関心。

そういえば、猫にはまだ遭遇していないかも…。寒くて生息できない??

 

 

 

鍛冶屋さんの工房。

アクセアリーなども販売していました。

 

 

 

 

 

これは日本人の作品。

ひっそりと置かれていました。

座っていいものなのかどうなのか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中は可愛い雑貨屋さん。

 

 

このあと、バスに乗って帰ってきたのですが、バス停の場所が確認できず、近くのレストランの人に聞いたりして、乗れなかったらどうしようとドキドキでした。

そしてバスが来たけれど、カードが使えないことが判明。

でもSaoさんがキャッシュ持っててよかった~~!!

やっと乗れたときは、ほんとうに嬉しかった

 

この日帰り旅行、電車からバスへのアクセスにちょっと不安があったので、計画の最初の段階ではツアー会社さんに交通機関の手配を依頼する予定でした。でも勇気を出して自分たちの力で行ってみることに。

ちょっと冒険でした。でもSaoさんがスマホアプリで予約してくれたお陰で、そのやりかたも知ることできたし、めちゃくちゃいいタイミングでタクシー来てくれたり。。

結果、すべて予定通りうまくいきました。

 

フィンランドに来るときもそう強く念じていた

「だいじょうぶ。きっとなんとかなる」という根拠のない自信を、今回さらに強く確信したmauve。

運を天に任せて、今後も安心安全に旅を続けていこうと思います。(大げさ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フィスカース村①

2019-08-11 | フィンランド

 

 

 

ごねんね。宇宙人みたくなっちゃった~笑

相変わらず加工がうまくできません。(ナゼ光る?)

 

7月21~23日のカントリーサイドステイの投稿、やっと終わりましたよ

お次は25日の「フィスカース村」ってところです。

この日は一眼レフのバッテリーを忘れてしまったのでまたスマホの写真というのが悔やまれます。

せっかくの絶景ポイントだったのに~~( ;∀;)

 

この日もいいお天気

たぶんフィンランドでは今年の最高気温では?ってぐらいに暑い日でした。

32℃くらいですが。。

 

この大きな交差点のむこうにバス停があります。

 

トラムの線路。秋にこの葉が散っても脱線しないのか、不思議です。

いたずらっ子が置き石とかしないのも。。

 

イレギュラーなピンク!たまに赤いのも走ってます。 

 

 

中央駅の構内にある「ROBERT'S COFFEE」は、フィンランドを代表するコーヒーショップだそう。

Saoさんに教えてもらいました。

今ググったところによりますと、、

1987年にヘルシンキの港地区にオープンして以来、ロバーツコーヒーは環境に優しい新たな製造方法や製品を開発し続けることで、その革新的な道を歩み続けています。

「コーヒーは…なによりも生鮮食品である」という言葉を基本理念に、良質なコーヒーへの愛と嗜好、そしてお客様一人ひとりに心からのサービスを提供したいという強い信念が、このフィンランドの家族企業を導いています。

とてもこだわりのコーヒーショップのようです。

はじめはフィンランドとスウェーデンのみでしたが次第に広がりつつあり、現在福岡と博多にもお店があるようです!

私はふだんコーヒーはあまり飲まないのですが、香りは大好きです。

コーヒー豆がちょうど切れたので今度行ってみようかな。

 

 

 

 

それでは車窓の美しい風景をどうぞ…↓↓

(以下フィスカース村の説明は「trip note」さんのサイトより抜粋)

「フィスカース村は、人口は600人ほどですが、観光客は年に10万人も訪れる村。

ヘルシンキから列車とバスで1時間半。

もともとは工業地帯でしたが今ではアーティストが多く住むこの村は、最先端のアートやクラフトなどを発信する芸術村として有名になりました。

 

 

もともとは特に鉄製品が盛んな工業地帯で、今もハサミなどで有名な「FISKARS社」は、この村で1649年に創業しました。

しかしFISKARS社が村を去ったあと、住民もいなくなり1980年代には廃村と化しました。

 

 

森や湖など、北欧のよき美しい風景の残る村。歴史的な建物は手頃な価格で売りに出され、その物件に目をつけたアーティスト達が移り住んだのが、アーティスト村と呼ばれる今のフィスカス村のはじまりでした。

 

 

古い歴史的な建造物がそのままお店や工房になっており、

アーティストたちは「ONOMA(「自分たちの物」という意味)」と呼ばれるジャンルを超えた協同組合を作って、定期的に展覧会を開催したりアートやクラフト作品を国内外に発表しています。

 

 

お店兼工房で実際にその場で作られた作品を本人から買えるというのも、この村の魅力です。

そして村のあちこちには、さりげなくアーティストの作品がちりばめられていたりもします。

お店や工房をまわる途中でちょっと足が疲れたら、川のほとりで休憩したりすることもできます。」

 

日本も今こんなかんじで、若いアーティストや職人さんなどがショップを開き、いいかんじになっている村があるって、ホリエモンが言ってました。

未来はこういうかたちで地方が活性化していくと楽しくていいですね!

お手本になるかもしれません。

 

ヘルシンキからVR鉄道で54分、ちょうど絶妙なタイミングでやってきたタクシーに乗ること20分くらいだったかな?

無事に到着したフィスカース村。

そこには楽園のような美しい湖(川?)がありました。

 

写真だけ撮りにまた来てもいいと思ったところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく。。

 

 

 

 

 

 

 


カントリーサイドステイ *スマホの写真より*

2019-08-11 | フィンランド

 

一眼レフカメラのほうが私のスマホ(Galaxy)よりも綺麗に撮れるので、一眼で撮りたいのはやまやまですが、重くてめんどうなのでしばしばスマホで。

なので載せそびれたスマホの写真と、Saoさんが送ってくれたiPhoneの写真のアルバムです。

 

キッチンの窓から緑が見えるって最高よね。

 

ベッドルームからも見えるってうらやましい。

でも白夜の時は夜中も明るいので寝れないかたは遮光が必要。

 

おなじみシナモンロール。

 

 

パンケーキはクレープみたいに薄くてもちもち。

 

 

絶品!サーモンのクリームスープ。

きのこのうま味がクリームと合う☆

 

食卓から直接ハーブを摘むPさん。

なんて贅沢!

 

ミントやバジル等々いろんなハーブがありましたが、特にたくさん使っていたのは、ディル、コリアンダー(パクチー)、チャイブ。

 

パクチーの花可愛い。

 

 

 

 

 

 

働くチャーリー。

 

 

 

お花を見ていたら、庭に出て来て一つひとつ名前などを教えてくれました。

 

英語のシャワーを浴びながら知っている単語を拾い、適当に会話。けっこう通じるものね。(ほんとか笑)

 

 

 

 

ハンモックでゆらゆら最高。これほしい。

 

日差しは暑かったけど、カラッとしてた。

 

 

 

お菓子売り場で悩むSaoさん。

 

 

お別れのプラットホーム。

 

 

 

スマホ写真でした。

同じギャラクシーでも汚い画像とそうでもないのがあるのはナゼだろう。

今度替えるときはiPhoneにしよう。。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 


カントリーサイドステイ-8 *トゥースラ湖畔めぐり*

2019-08-10 | フィンランド

トゥースラ湖という湖の周りをドライブしました

 

この辺りは、1900年初期に作曲家のシベリウスをはじめ、作家、詩人、画家などのアーティストがコミュニティを作り暮らしていた場所です。

そのアーティスト達の家が今はミュージアムになっており、ホテルや別荘等が点在し、サイクリングやクルーズが楽しめる憩いの場所のひとつになっているようです。

 

最初に車を降りたの場所は、おそらく絶景ポイントのうちのひとつなのですが、暑さのため藻が大発生し異臭が漂っていました。

残念です…

 

 

 

 

 

 

素敵なお家。レストラン?

 

蜘蛛の巣の門楽し ♪

 

可愛い

なんかこの色、ナウラキッサ(アトリエモーヴ)とかぶってるね。

 

ここは「ハロセンニエミ ミュージアム」といって、画家ペッカハロセンのスタジオが、ミュージアムとして1950年代から一般公開されいるところです。

3~4ヶ月毎にテーマをかえて展示されるようで、この時は「The House Full of Women」という、女性作家の作品ばかりを集めたエキシビションとなっていました。 

 

 

 

古い窓ガラス美しい。

 

入館料は8ユーロ。撮影禁止で、靴の上からカバーを履いて入ります。

またリュックは作品を傷つけないよう前向きにするよう指示ありました。

 

絵も美しかったですが、窓から見える湖が絶景。

湖畔に小さな可愛いコテージが見えて、「いつかあそこに泊まりたいね~」とSaoさんとワクワク眺めていました。

 

お待たせ!

 

 

 

 

 

 

 

ランチタイム。カラッと焼いたニシン?とバターたっぷりのゆで卵がうまうま☆

 

 

移動中の風景にうっとり。あの小屋はなにかしら。

 

 

 

シモツケをコーン型にしたようなお花。

 

 

もこもこで可愛い。

 

 

 

 

 

あちこちで見るバラはほとんどこの種類。

ポール先生が言ってたハマナスに似ている。めっちゃ丈夫そう。

  

リンゴの木。

 

 

 

 

 

 

Saoさんが教えてくれたエビフライ。リスが食べたあとなんだね。

そういえば、アパートの近くの公園でリスを見たよ。(って書いたっけ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に降りたところは「アイノラ」

シベリウスとその妻アイノが1904年から1972年まで暮らした家。現在博物館として一般に公開されています。

 

 

お家のすぐ下にあるお庭とサウナを見学しました。

 

 

 

松もあります。フィンランド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらがサウナ。大きなポンプ!

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は日本とフィンランド外交関係樹立100周年の年。

このシベリウスの家では、日本人演奏家のコンサートが開催されており、7月には秋篠宮殿下と紀子さまがピアニスト舘野泉氏の記念コンサートに訪れたそうです。

 

このあと近くの駅で車から降り、Pさんとお別れをしました。

「Thank you for everything!」

「…telephone...」だけ聞こえた。

たぶんだけど、「電話番号わかってるでしょ?なんかあったら電話していいよ~」

って言ったような気がする~w

そうにちがいない

 

See you again!!

今度会うときは英語もフィン語も話せるようにしときますわ☆


Kiitos! Moi Moi!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カントリーサイドステイ- 7  *ガーデニングショップへ*

2019-08-10 | フィンランド

2日目の朝食。

 

 

Pさんこだわりのなんとかというヨーグルト。

酸味が少なく(ほとんどない)カスピ海ヨーグルトのような食感。

「Mild!」と言ったらうなずいてくれました。

 

 

 

 

ほらね、Pさんはまだポリッジだけw

 

朝食の後、ピクニックのランチを作ってくれます。

 

手作りの、ではないけれど、カレリアパイをオーブンで温めて。

他にもいろいろバスケットにつめつめ。。

 

ピクニックの後は、4時に最寄りのケラヴァ駅で降ろしてもらうので、お家とはここでお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天使?!可愛い

  

 

 

 やっぱりガーデニング関係の雑誌ばかりでした。

 

さよなら。またいつか。。

 

 

 

お友達のおじさんの車で出発。

暑い日なので、前日買ったチョコやお野菜、ヨーグルトを心配したけど大丈夫だったw

 

 

私が花屋ということで連れてきてくれたのは「Kukkataro」という大きなガーデニングショップ。

「kukka」というのは花という意味。

「花太郎」ですね。(違うかw) 

 

今調べたら「Talo」は「家」でした。

「花屋」…そのまんまですな。

 

 

 

苗が立派!

イキイキしてます

 

 

アジサイもたくさん!

 

フクシアが綺麗

 

切り花もクーラーの涼しい部屋にたくさん。

 

 

 

ブーケはきれいなスパイラル。

 

 

 

 

雑貨も充実の品揃え。

 

めっちゃ広いのに人少なっっ!!

 

外にもた~~くさん。

 

 

 

 

スカビ~~

 

寄せ植えも素敵でしたが、縦に撮っちゃったのでアップできないじゃんw…

 

とにかく、すべての植物が大きくて元気いっぱいでびっくりしました。

日本のガーデニングやさんは、隅のほうに必ずしょぼしょぼの子が売れ残って固まってたりするじゃないですか。

ここはそういうのが全く見られなくて、何故なんだろう??と思いました。

店員さんが一生懸命枯れた花をむしったりしている様子もないし。

もしかして冬は閉店するのかな?それでそのとき全部処分して、春にすべて出荷するのかしら。。

 

「I want to work here.」ってPさんに言ったら、「…language…」しか聞き取れなかったけど、

はい、わかりますよ!たしかにそうですよね~ww

「Sure!」って言えばいいのかな。

まずは英語マストだな。

 

 

 

Saoさんはカードを。私はキャンドルホルダーと、ナイショのある物を買いました。。

 

つづく。。

 

 

 

 

 

 

 

 


カントリーサイドステイ-6 *お料理教室*

2019-08-09 | フィンランド

 

 

まずは、ベリーのパイを…と思ったら、Pさんベーキングパウダーを買い忘れたのでタルト風ケーキに急遽変更。

 

生地を少し焼いた後ベリーを乗せて

 

 

クリームをかけて

 

またベリーを乗せて

 

 

Pさんがどこからか(たぶん近くの林)摘んできたベリー(Pさんによるとリンゴンベリー)

つやつやして、まるでいくらw

  

 

 

完成!!

 

 

次のメニューは、、 

 

キャベツ芯のまわりに切り込みを入れて・・

(Pさん骨折されてて痛々しい。ギブスの色斬新。)

 

丸ごと茹でる

 

もち麦?のようなぷちっとした麦。 もち麦でいいのかな。。

 

玉ねぎとひき肉を炒めて、いろいろなハーブと

卵と醤油も入れてまぜまぜ。

  

生クリーム投入!

 

クッキングシートの上にキャベツを広げる

  

具をのせのせ

  

のびのび ぺたぺた

  

ぐるぐる 

  

まきまき

  

のり巻き状のままオーブンで焼くこと、、、わからないけどかなり、え??そんなに?ってぐらい焼かれてました。

 

ちょっとくずれちゃいましたが

美味しそう♡

 

  

ザワークラウト、マスタード味のソース、リンゴンベリーでおしゃれに盛り付け。

 

タルトももちろん

 

  

(カメラ故障中でピンボケですが涙)

 

フィンランドのお料理、もっと大味なのかと思っていましたが、Pさんのお料理からはとても繊細さを感じました。

前の晩にいただいたサーモンスープにもディルという北欧料理では欠かせないハーブがたくさん入っていたり、

こってりしたお肉料理にも、何種類ものハーブやパンチの効いたベリーの酸味が合わさって、今まで味わったことのない、くせになりそうな美味しさでした。

ちなみに、ハーブはお庭の小さなハーブ園から、お料理の途中で摘んできたものをふんだんに使っていて、うらやましい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カントリーサイドステイ-5 *スーパーで買い物*

2019-08-08 | フィンランド

 

Pさんが並べてくれた朝食

 

  

よそり方をレクチャーしてくれてますが…

  

 

そう、この麦のお粥を先に盛って、いちどテーブルに運んでいただいてから

そのあとパンなどを取りに来るのがフィンランド式マナーのよう。

 

  

でも私達ったら嬉しくて、そのアドバイスも耳に(いや脳にw)入らず、、、

 

 

Pさん、遠い目をしていますww

 

 

ま、ご愛敬(^.^)

 

 

 

この日は近くの大きなスーパーへ連れて行ってもらいました。

 

 

 

 

 

入口にはゲートがあるので、入ったら何か買わないと、出られないことはないと思いますが気まずいですw

 

  

野菜は量り売りがほとんど。

袋に入れて秤に乗せ、表示に書いてある番号を押すと、ペロッとシールが出てきます。

野菜を手に取り、「どれが大きいかしら~」と悩んでるおばちゃんとかいないですw(私だ)

 

 

こちらの主食ジャガイモもこんなかんじ。 

 

 

サーモンの切り身も量り売りなので、高いのか安いのかよくわかりません。

 

 

 

 

 

お肉は量り売りもあるけどパックもあり。 

 

 

 

 

 

お寿司もあります。(サーモンしか見えないけどw)

 

 

鶏や七面鳥のハムもあります。

 

このパンみたいに具を乗せて食べるクラッカー?のようなのもよく登場します。

 

 

私も野菜が安かったので、野菜をいろいろとヨーグルト、チーズ、チョコレートを買いました。

以前のブログにも書いたように、物価が高いというイメージあると思いますが、スーパーにおいては日本とほぼ変わらないです。お肉とかはこっちのほうが安いかも。

 

写真は食べ物しか撮ってませんが、雑貨もいろいろ揃ってて楽しかったです。

 

 

Saoさんが買ってくれたデカい絹さや。

(名前忘れました。)

スーパーや市場でベリーやキノコと並んでよく売ってます。(夏季限定)

 

食べるのは豆のみ。甘くて美味しいです。

 

 

さてお次は、ベリーのタルトとロールキャベツのお料理教室です。

 

つづく。。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フィンランドで花あそび①

2019-08-08 | フィンランド

まずはダイニングテーブルに。

 

 

 

 

 

赤いモナルダ、ナデシコ、フロックス、庭の向こう側の茂みの中に入ってグラス類を摘んで。

 

 

  

もう一つは、キッチンにあったイッタラのアアルトベースをお借りしました。

上の棚の奥にしまってあったのですが、確かPさんがキャベツを丸ごと茹でる大きな鍋を探していたときかな?

出して見せてくれたような気がします。

 

ハサミもお借りして、お庭で贅沢な花あそび。。

 

 

 

 

 

 

落ちていたリンゴもいっしょに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィンランドで花あそび。

忘れられない思い出がまたひとつ。。

Kiitos!!