虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

九州からの電話

2012-05-26 07:44:56 | みちえの活動日記
通訳者として全盛期のころの仲間、研ちゃんから、電話があった。

数年前、彼の家から年始の挨拶が出来ないという一通のはがきをもらって以来、どんな言葉をかけてよいのか、わからず、欠かさず送っていた年始の挨拶ができなくなった。

彼は音楽を愛し、手話を愛し、仲間を愛し、人を育てるのがとてもやわらかく、笑顔の似合う人だ。

我が娘も「西のお父さん」と呼ぶくらい、慕っていて歌を手話で表現できること、することにも、熱心だった。

先日、「手話歌」を歌っているフッチーとの出逢いの先にも、彼が存在してた。


電話が来た理由は、10年くらい前に会議で滋賀に行った時に、後泊する私に、「いっしょに、ライブいかへんか?」と声をかけてくれた。

その時のアーティストが今日函館でライブをするのだそうだ。

場所は松風町11-3 赤帽子屋(ここって、オーダーメイドができる帽子屋さん、ここでライブが出来るのね)

電話22-2954

2000円でワンドリンク付き。

シンガ―ソングライター

あのころは、モーガンズバーというバンドだったけれど、今は秋吉たかしさんで全国を回っているってお話だった。

五十肩の痛みがひどくなってきてから、

私はいま、またpianoのふたを閉じようか・・・。
楽譜にこだわったものでも、つづけようか。
一人で頑張ろうか。

歌いたい想いは実現できていないから、苦しいけど踏ん張ろうかと、

答えを出せずにいる、

だけど、音楽が好きだった私は今もここにいるから、聴き側に回っていても、それは別にいいのではないかと思い始めている。

私のpianoは、メロディが存在していないと、うまれてこない。

時間がある時に、またビーズに行こうかな。

天からの声だと思うので、本日のライブには「お久しぶりです」って行ってこようと思う。

こんな時、誘える友人が居ればいいのだけれど、友人っていない私・・・・・。(笑)

なんてね、すべてが否定的な時は、どうしようもないねえ。

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