虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

「はこだての家 日吉」と私。

2014-06-27 20:53:33 | みちえの活動日記
一日があっという間に過ぎていきます。

忙しいという言葉でくくれば、その通り。

充実しているといえば、それもその通り。

大変だと思えば、それもその通り。

私が社会人になってからの仕事は福祉施設(指導員、保育士)病院、市役所の福祉課。

そして、縁があって大学や専門学校、今年から高校での手話の授業。

人をサポートする、育てる、一緒に考える、悩む。

しかも、赤ちゃんから亡くなる人まで、すべての人生の時間に関わって生きてきた。

今の自分にとって「はこだての家 日吉」は、私が求めていた「家族」「家庭」みたいな環境です。

それぞれが尊重し合って、それぞれが思いやって、それぞれが独立しながら、交流もして、助けて、助けられてがごく当たり前にある。

はこだて家(け)  日吉という名前のお家。

事務的な仕事は無理…と思っていたのですが、実は今事務量がどんどん増えていきます。

だがしかし、点字をパソコンで訳したり、パソコンを駆使していくうちに、できることが増えています。

ブラインドタッチだった過去もあったりしますが、その感もかなり戻ってきています。

ただ  つらいのが、風が吹くと関節が冷えて、首が苦しくなったり、寒く感じて、体温が下がってくること。

それを保持する為に、常に長袖です。

今日もたぶん暑い一日なんだろうけれど、日吉に吹いてくる風は意外と冷たい。

自宅の地域とは、まったく感じ方が違います。

頸肩腕障がいを持っている私にとって、吹いてくる風は痛みの元。

それを防ぐためにいつでも、タオルケットとカイロ。

そして、温かいお茶。

お気に入りのNハーベストの水出しアールグレイ。

じっくり、ゆっくり水出しして、フ~~~っといいながら飲んでいます。

Nの紅茶の力は本当に違います。

大好きだった水色の缶のお茶は、自分ではもう入れていません。

水分は必要なので、たくさん飲んで、浄化してもらう。





このNの意味がとっても好きです。





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