綾瀬産経学園の・・・

講座は本日をもちまして閉講となりました。

実は　数ヶ月前に産経学園よりお知らせがあり　新宿
（小田急ハルク）と銀座（東芝ビル）と綾瀬が閉校し
銀座１丁目の新ビルで新規開校という事になったそうです。

３ヵ所が　１ヶ所になる訳なので　当然の事ながら　今まであった
全講座が開ける訳ではなく　担当者と面接の上　お知らせします～
と言われていました。

そして　１週間ほど前に　銀座でオープン出来る事になりました。
とはいうものの　今までの受講者さんは　遠いという事で
西日暮里のカルチャー講座を希望しているので　私の場合は
全く新規という事になります。
ですから　募集広告を出しても　希望者が無ければ　お取りつぶし
になりますので　喜んではいられませんが・・(^^;;)
でも　オープン出来る事はありがたいです。

また　詳細がわかればアップしますが　今度はかなり地の利の
良い場所です。
開講出来れば　私も嬉しいな～～(^-^)V　

気になる番組・・・

元々　情報・ニュース・ドキュメンタリー番組に興味があって
本日　２３時より　「がん」に関する番組があります。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/091123.html

人類は　あらゆる病気を確実に克服してきたと思うのですが
「がん」は　ある程度まで治せる病気になって来たと
思いますが　まだまだですよね。
そんな中で　この番組はかなり興味を惹きます。


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ところで・・私の個人的な思いですが。。。

良く耳にする　脳卒中・脳出血・脳梗塞などと呼ばれる病気で
倒れた場合　命をとりとめる事が出来たとしても　後遺症で
マヒや言語障害など色々な事が起きたりします。
そして　そういう後遺症から　今度は認知症にもなったりして
本人も可愛そうですが　家族も大変です。

それなら　私は脳卒中にならないように　気を付けて「がん」で　
確実に人生を終えるようにしたいな～～と思っているのです。
まあ・・そんなに上手くいくかどうかわかりませんが。


かつて　実父は２０年近く　入退院を繰り返し　最終的には
特養で亡くなりましたので　その時間は　父にとっても
不本意だったと思います。

第一　うちの次男の記憶には　優しくて本当に人の良い
おじいちゃん・・ではなく　ボケちゃったおじいちゃん
でしかないんですもの。
それって悲しいな～～と思うんですよね！！

だから　という訳ではないですが　出来れば家族にそんな
負担をかけたくないです

ボッタクリ？・・・

一昨日　次男の住基カードを作ろうかと思って　前もって
戴いた書類に必要事項を書いて役所に行きました。

その日は雨で　車で行きました。
以前は駐車場がフリーだったのですが　今は時間貸しの
駐車場のようになっていて　担当窓口で駐車カードに
認証スタンプを押してもらいました。

私も不注意だったかもしれませんが　帰る時にそのカードを
機械に差し込むと　無料と思いきや　５００円・・と
料金が表示されました。

アレ？　さっきの認証スタンプは何だったの？
それに　たった１９分しか停めてないのに　５００円は
いくらなんでも高すぎませんか？

でも　後ろから車は来ちゃってますし　とにかく支払って
家に戻り　役所に電話をしてみました。


すると　役所のクレーム係の人が　認証スタンプをもらった
後に　１階受付で　もう一度確認が必要なのだとの事。

何度も行っている人は知っている事なのかもしれませんが
私は全く初めてで　だったら　窓口の人が　一言　言って
くれればよいのに・・と思いました。
慣れている人には　いちいちうるさい事かもしれませんが
それでもねぇ～～

でも　領収書があれば返金してくれるという事で　事なきを
得ました。




・・・で　次男の住基カードは　本人でないと受け付けないとか
代理人の場合は　決まった書式の委任状がいるとか　身分証明書は
健康保険証だけではダメらしく　パスポートや学生証などを
持ってこないと本人でも　受け付け出来ない・・というのか
時間がかかるのか。。。

でも・・・私などは　免許証があるので　身分証明書が
ひとつで良いけれど　次男はそれが無いので　身分証明書と
して　良いのかな？と思ったんですが　なかなか　うるさいんです。
しかも　写真がまた証明写真でないとダメだそうで（壁を背に
自宅で撮りましたが　右肩に　何かカレンダーのはじっこが
映っていたみたいで）・・それならやーめた・・という事に
なりました。
住基カードは　役所の方が作って欲しいのかと思っていたが
こんなやり方じゃ　作る人は少ないだろうな～～と。。。

第３５回 浜松町かもめ亭・・・

昨日は『市馬・文左衛門二人会』でした。



演目

初天神　　　　鈴々舎やえ馬
天災　　　　　　橘家文左衛門
粗忽の釘　　　柳亭市馬

　　　中入り

ちりとてちん　橘家文左衛門
味噌蔵　　　　柳亭市馬

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やえ馬さんは　とても気さくな感じの青年で　ちょっと
『ワッキー』が入っている感じです



文左衛門師匠は今回初めてお目にかかりました。



以前に寄席で拝見した事があり　すご～～く面白かった・・と
いうか独特な雰囲気なんですよねぇ～～
今回も　文左衛門師匠らしい雰囲気がたっぷりでした(^_-)☆

市馬師匠はいつもの通り　ゆったりとしていて　それでいて
きっちりと笑わせて下さるし　お得意の唄もしっかり
聴かせていただきました。





やえ馬さんに　将来の出囃子はどうするのか？　ちょっと
聞いてみますと　同じ協会の中ではなるべく　同じものに
しない方が良いそうで　なかなか気に入った曲が無いそうです。

何か良いものはないか　聞かれたのですが　「車屋さん」の
前奏の部分だけ・・とか弾いてあげると　すごく気に入って
くれましたが　実際に協会のお囃子の方達が　弾いてくれるか
心配していました。

どちらにしても　一生お付き合いする出囃子なので
ある意味自分でも好きな曲の方が良いですよね(^-^)V　

ＶＦＸ・・・

先日　MJの映画の時に　予告編で見た映画（２０１２）に
日本人が関わっているという事を昨日知りました。

http://www.sonypictures.jp/movies/2012/

そもそも　ＶＦＸとは　『ヴィジュアル・エフェクト＝視覚効果』
の事だそうです。
「リアルを超えたリアル」な衝撃というのかな？

そして　去年　映像制作者として日本人で初めて、アカデミーの
科学技術賞を受けた坂口亮さんの事を　クローズアップ現代で
見たのです。

http://www.nhk.or.jp/gendai/

就職氷河期だった事もあり　大学３年（文系）の３年で思い切って
休学し　映像関係の専門学校に進み　その後アメリカに渡ったそうです。

プロフィールは　
　　　↓
http://thinkingabroadjp.blogspot.com/2008/12/blog-post_6947.html

「２０１２」では　天才プログラマー・超一流の理系の学者や
ＮＡＳＡの職員などを纏めるチームのリーダーとして
活躍しているのだそうです。

スゴイですね～～

ちなみに公開は 2009年11月21日 からです。
　
http://www.cinematoday.jp/movie/T0007046








ひとりごと・・・

我が家のしょうもない次男に爪の垢でも・・という訳では
ないですが　今の子供たちは先の見えない社会でどのように
生きていけば良いのか　子供たち自身も不安なのかもしれませんが　
親の身では　本当に心配です。

私自身は　ごく普通に暮らせる収入があり　生き甲斐・・と
いうのがあれば　充分だと思うのですが　今は　働き方が
違ったり　たとえ正規雇用をされても　合併したり吸収したりが
当たり前になってきている訳で　本当に可愛そうです。

次男は　まだ目標がはっきりしていない様子で　出来る
ことなら嫌だな～～と思う仕事はして欲しくないし。。